せどりとアフィリエイトでプリウスを買うぞ！＆鉄道模型とアンティークラジオ

■昨日の打率
.182　11打数2安打1三振

未だ売上回復せず....です。金額も20日に続いて6千円台。

とうとう3月の平均売上高が1万円を割り、平均単価も800円割れ。

中年男さんのところは、18日を底に回復基調だそうですが、ウチはまだ長いトンネルを抜けていません。

今日も16時まで、8打数無安打2三振とノーヒットノーラン続行中です

■せどり
かぴぱら堂さんのブログでは、”せどりという職業の是非”みたいな感じで盛り上がっている（それとも大荒れ？？）ようです。

今更のコメントですが、他の人の職業（法令違反をしているわけでもない）を見下すような意見を述べる方に、何を言っても通じないような気がしますね。

他のブログへのコメントやこのブログでも書いているので重複すると思いますが、ブックオフで購入した古本をマケプレ、ヤフオクで”転売”して”利ざや”を得るという仕事は、なんら後ろ指を指されることのないものと思います。

ただ、多くのセドラーさんのブログでは、どうしても「105円が1万円になった」とかいう稀にしかないことが取り上げられて書かれているので、購入者側から見ると面白くない気持ちの方がでたとしても仕方ない面があるかもしれません。

中には、これは売れると思ってプロパーで千円で仕入れた本が、あっと言う間に相場がさがり、500円でしか売れなかったとか、単Ｃで仕入れた本を100冊処分したら3000円にしかならなかった、といった経験をしているセドラーさんも多いはずです。

また、一品平均500円程度の利益を得るために、時間をかけてブックオフに行き、長い間立ちっぱなしで携帯サーチをし、時間をかけて出品作業を行ない、たった100円の利益しかない本を購入者に安全にお届けするのために、時間をかけてクリーニングし、梱包し出荷作業しているという側面も経験していると思うのですが、その辺はあまり記事にならないので、ある性格をお持ちの方がブログの記事だけを読んで、”せどり”に対して批判的になるのも解ります。

それでも、いわば1つのブックオフの単Ｃ棚に埋もれていたお宝（せどらーにとっても購入者にとっても、さらに言えばブックオフやアマゾンやヤフオク、配送業者にとっても）を掘り出し、ネットという市場にだして光が当たるようにし、購入者が自分でつけた価格で購入できるようにすることの価値は社会的にみても立派な職業だと思いますけどね。

俺様価格に対する批判もあるのかもしれませんが、その価格で購入する価値がないと判断すれば、購入しない自由と権利は購入者側にありますからね。

もし、その本すべてを買い占めて価格を吊り上げているのなら、法的に問題がなくても倫理的には問題があると思いますけどね。そんなことのできるセドラーさんは殆どいないでしょう


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