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こんにちは。
3月も21日になるのに、昼から雪が降り始めた北関東です。(寒い!)
父が亡くなったり、確定申告で仕入れができなかったりで、3月と売り上げが急降下しています。
26.5万円(1月)=>25.1万円(2月)=>10.0万円(3月21日まで)
そんなわけで、少し前から考えていた有料ツール(せど楽)の使用を3月16日で中止しました。
AMTS時代から継続して使っていた大変便利なツールでしたが、せど楽チェッカー(仕入時に使うツール)を含めて使用料金が月1万円は、今のうちの利益を考えるとちょっと高すぎです。
以前のように毎月60-70万円の売り上げがあり、利益が20-30万円出ていれば、1万円程度(年間契約だと8千円くらい)の費用は費用対効果の面からみて問題なかったのですが、最近のように売り上げが30-20万円、利益が10-7万円になるとちょっと1万円は大きいですよね。
また、最近のセラーセントラルの機能の向上やヤマト運輸のDM便を使用しなくなったというのも理由の一つになっています。
さらに、出品者から購入者への不必要なメール送信の制限が厳しくなったことも関係しております。
せど楽では、受注メールや発送メールが送信できますが、現在のAmazonのシステムでは取引完了に必要な[重要]なメール以外は、出品者から購入者にメールを送ることが禁止されています。
というわけで、折角月1万円の大枚?を払っても使える機能が制限されており、出品・商品管理・価格改定だけに1万円払うのはどうかなーと思っていましたが、ここ数か月の売り上げ低下を考えて決断した次第です。
Amazonマーケットプレイスの売り上げに重要な価格改定に関しては、セラーセントラルの「価格の自動設定」を活用しようと思っています。
現在、在庫1500点強の内570点ほどに価格調整のルールを設定しています。
まだ、数日しか使っていないので効果のほどは不明ですが、せど楽程細かなルールを設定はできないとしてもそれなりに使えるのではないかと思います。
納品書(添え状?)に関しては、うちの売上数ならセラーセントラルの「納品書の印刷」で十分です。
宛名ラベルの印刷は、せど楽=>ヤマト運輸の「送り状発行システムB2クラウド」というラインナップで大変便利だったのですが、ヤマト運輸のDM便を使用できなくなり、現在使っている日本郵便の「クリックポスト」では、手作業が少し増えるものの今の注文件数では、セラーセントラルの機能で十分かなと思っています。
これから問題になるのは、商品登録かもしれません。
これまで、せど楽の商品登録に頼っていたので、セラーセントラルでの商品登録の経験がほとんどないんですね
Excelを使った一括アップロードもあるようなので、少し調べてみたいと思っています。
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