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2019.01.23
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テーマ:鉄道模型(685)
カテゴリ:鉄道模型

鉄道模型ランキング

​​​​​​​おはようございます!

冬のこの時期、太陽がでるとホッとしますね。


さて、昨日は「鉄道模型を始めてみました」の第二弾としてパワーパック(ユニット)について書きました。

今日はその続きです。

なぜパワーパックについて書いているかというと、既存のパワーパック(ユニット)を常点灯仕様に改造するという計画があるからなんです。

現在TOMIXの5001Power Unitを改造して実験中です。

TOMIXの5001Power Unit下矢印


次回途中経過を記事にしたいと思っています。
​ご期待ください。​ウィンク

さて、今日ご紹介するのは、KATOのパワーパック MODEL NO200 というパワーパックです。

MODEL NO200下矢印


中々古めかしい感じですね。びっくり
回転式のスピード調整ではなく、スライド式?になっています。

出力が、DC 0~12Vの0.25A ですので、基本的に1台の動力車を走らせるような仕様でしょうか?
もう1系統 AC 17.5V 0.25Aの出力があり、これはポイント切り替えなどのためのポイントスイッチなどのアクセサリーに電力を送るためのもののようです。
(但し現行の商品下矢印のポイントスイッチは下記のようにDC供給です)

KATO 【Nゲージ】ポイントスイッチ


側面はこんな感じ下矢印


内部はこんな感じです。下矢印


整流はやはりセレン整流器のようです。
電圧の調整は、何て言うんでしたか、巻き線抵抗の上をスライドさせる方法ですね。
そうそうレオスタット!!

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ケースに書いてあるように、このN200には自動復帰型安全器が内蔵されています。
下矢印


昔の蛍光灯に付いていたグローランプみたいなものでしょうか?(役割は反対のような気がするが...)
多分2次回路に過電流が流れると発熱したバイメタルが変形し、回路を開くのではないかと推測しています。わからん



そう言えば、先日紹介した「KTM SPEED CONTROL D.C.POWERPACK」にはAC100V側にも2次側にもヒューズさえ付いていませんでした。あれって2次側がショートしたらどうなってしまうのか心配ですよねほえー
ある辞書には、セレン整流器は「破壊しても自己回復力を有する。」と書いてあったので、これが安全装置になるのでしょうか?少し怖いほえー


N200の内部構造をご覧いただくとお分かりのように、整流後に(電解)コンデンサーは入っていませんので、DC出力端子には、脈流が出力されることになりますね。

また、先日紹介した「KTM SPEED CONTROL D.C.POWERPACK」とは違い、無負荷の場合は、スピードコントロールの位置に関係なく、オンになればDC12V(実際にはテスター表示で16V強)が出力されることになります。動力車を低速での走行させるのは結構難しそうです。

実は、KATOのN200には同じ型番のようなんですが、こんなパワーパックもあります。
下矢印


power pack junior と書いてあるのですが、MODEL NO.200 ですよね。ウィンク

出力はDC 12V0.3A と少し強化されています。
また、側面にはDC12Vアクセサリ端子が付いていますね。下矢印

DC出力やAC17Vの出力端子が現行のコネクタになっていますから、直ぐに線路につなげて使用できるようになっています。

中を見るには、底面のゴム足を取らないといけないようなので、やめておきました。
下矢印


テスターでDC出力を確認したところ、コントローラーつまみの位置に従って、0.4Vから14Vまでスムーズに変化しました。(無負荷)
オシロで波形を見てみると脈流であることに変わりはないのですが、山の高さがスムースに変わっていく様子が確認できましたので、低速走行にもある程度対応しているのかもしれません。

※整流後にコンデンサーを入れない理由として、列車の照明(ヘッドライトやテールランプなど)と関係があるのかもしれません。
昔の列車の照明はナツメ球(白熱灯)が使われていますが、DCモーターが低速でもそれなりの明るさで点灯するようにしているのかもしれません。(推測ウィンク

TOMIX(トミックス) [N]ヘッドライト基板(ノーマル) 鉄道模型


またまた、ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにします。
次回は、TOMIXの5001PowerUnit とその常点灯対応の改造についてご紹介します。ウィンク

こんな感じで実験しています。下矢印





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Last updated  2020.10.07 16:25:37


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