カテゴリ:ガーデン
こんにちは。久ぶり更新となってしまいました。今日は朝方から冷え込み庭全体を霜柱が覆っていました。朝日が庭に差し込んで霜の表面が白く輝いて見えます。冬の間もオーナメンタルグラスやエキナセアなどのシードヘッドはそのまま残してあるのですが、こうして気温が下がってくるとシードヘッド全体も薄く霜に覆われるので、朝方の短い時間ではありますがとても綺麗に見えます。 最低気温はマイナス3度ということで、もしかしたら幾つかの植物には影響があるかもしれません。バーベナ・ボナリエンシスは毎年越冬に失敗する株が多数あります。 雪や霜などが影響しているのではないかと考えていますが、毎年こぼれ種から増えているので、そういう意味ではバランスが取れているのかもしれません。 霜の青白い地表面と葉の緑、グラス類の茶色のコントラストがとても美しいです。パニカム・チョコラータは葉の一部が濃い茶色をそのまま残しています。地表付近に生えているのは、エリンジューム・プラナムの株です。 ミューレンベルギア・レバコニーの穂も冬の間を通して残すことができます。穂のキメがとても細く、背後にあるパニカム・チョコラータの穂ともよく調和しています。冬の間は緑が少なく庭が退屈になるかもしれませんが、このように自然に近い風景を楽しむのもオススメです。 今回の植物
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最終更新日
2019.12.28 14:14:05
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