「起業」の名のもとに集まった女たち

7番目､yayoiです。



強く望むと叶ってしまう。
確かに今までの私の仕事人生はそんな感じです。
【社長秘書になりたい】
恥ずかしながら何の根拠もなかったです。
なんかかっこいいものかな～と。

その願いは叶ってしまったし、仕事自体はなんか思っていたのと違う。

それで昨年からどうしよう？どうしよう？自分は何をやりたいの？と右往左往。

そして女性起業塾で見つけた私の答え
＝とりあえず会社に雇われないで自分で稼いでみよう

そんな事を考えているといつかはお世話になった今の仕事を辞める日のことが気になってきます。
経沢社長が会社の中でも｢辞めますと言ったら引き止められるような人材に｣とおっしゃっていたなぁ。。。
私が近い将来、辞めますと言ったらどうなるだろう？！

私がボスとのあ・うんの呼吸を身に付けてしまった事と、ボスが保守的なので新しい秘書がくることを積極的に望まない事が分かっています。
私の未来を尊重してくれながらも、後もうちょっと(定年まで後2年？)って言われそうです。

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わたしはどうでも良い事は本当にどうでも良いのですが､例えば

枕はテンピュールじゃなきゃ､
下着は綿じゃなきゃ､
歯磨き粉はクレストじゃなきゃ、
パンケーキミックスはAunt Jemimaじゃなきゃ、

とどうしても譲れない事があります。
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ボスにとってもそんな【どうしても私(yayoi)じゃなきゃ】になろうとして努力してきた事が今かえってしがらみに。情もありますし・・

人生の岐路って直前になるまで分からない事ってあるのですね。
この雪道を走るにはチェーンをつけておかなきゃ､と思って慎重にその道に集中して走っていたら、突然曲がりたくなって曲がってみるとそこが断崖絶壁だったり、閑静な住宅街だったり。私の場合自分の過去の亡霊が足を引っ張る心霊スポットになってそうです。でもそこを上手く抜けたら桜が風に舞う素敵な小道だったりするのかな。事前にちょっと覗けたら良いんだけど。

何はともあれ、袋小路でない事を願って。
・・・だったとしても戻ればいいかな☆