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カテゴリ:...掃除
アホな話を聞いてくれ~。涙。
最近、台所の排水口がゴボゴボいうようになった。 トイレの水を流すとゴボゴボ。 ウチが使ってなくても、他所の家が水を使うとゴボゴボ・・・。 こりゃ、一度、パイプの中をきれいにした方がよさそうだ!と思い、 直径1.5cmほどの、この錠剤を使った。 これ、白いのが錠剤で、上がプラスチック製のパッケージになっているんだけど、下の台紙をはがすと錠剤が取りだせるようになっている。 取説を読むと、錠剤は触らないように・・・との注意書きが。 排水口のところに持っていって、プラスチックを握って錠剤だけポトンと落とすつもりが・・・ な、なんと!プラスチックまで落としてしまったのだ!! 「パイプは浅いだろうし、すぐ取れるだろう・・・」と思ったので、とりあえず懐中電灯を持ってきて覗いて見ると思った以上に深さがあった。 テレビでよく見るねじれているパイプじゃなかったので、 プラスチックが落ちているのは40cmぐらい奥深く‥・。 パイプの奥では、錠剤が周囲の水に反応してジュワーっていってるのが聞こえる。 「いっそのこと流しちゃえ~!!」と思って、2回ほどたらいいっぱいの水をザバーっと流したのだけど、 覗いてみると、まだ引っかかってる。。涙。 どうしよう、、どうしよう・・・ 頭の中では「♪水道トラブル5000円、トイレのトラブル8000円、パイプのトラブル8000円~」の歌がグルグル・・・。 「え?8000円!?こりゃ、どうにかしてでも取らねば!」と焦った。 思いついたのは、割り箸。笑 3膳分を割り、1本1本をガムテープで止めて、長~い箸にしてみた。 取れるかなぁ~、とやってみたけど、互いのガムテープ同士がもつれ合って上手くつかめない。 ン~、、どうしよう・・・ 次に考えたのは、この"長い箸"を1本の棒にしてみた。 その先にガムテープの粘着部分を外側にしてグルグル巻いて・・・。 で、プラスチックにどうにかくっつけて引き上げる・・・という方法。 やってみたけど、2回ほど流した水でプラスチックが湿っていてくっつかない。涙 割り箸の途中途中には、パイプの側面についていたカビというかヘドロみたいなのがくっついて、臭くて気持ちが悪い。。 ン~、、私の小さな脳みそをフル回転させて、思いついたのが 下の収納をあけてみると、枝分かれしたパイプがもうイッコあったのだ。 ここ。。 そこがパカっと開いたのだ!!! そこから覗いてみると、あとちょっとのところで取れそうな位置にプラスチックが見えた。 そこから割り箸を突っ込んでみたけど、やっぱりダメ。 まっすぐなら取れそうだけど、この"枝分かれ"がネックだった。 夢中でやっていたら、ヘドロが着ていた服についてしまったりとかなり凹んだ。 ちょうど、その頃、ちゅーは何をしていたかというと、、風呂。。 悠真と「あがるよー!!」って私を呼んでいたのだ! イライラするわ、これ以上私の知恵は浮かばない・・・と、ちゅーに事情を話した。 パイプを覗いて一言、、。「あ、こりゃ、詰まるね・・・。」と。 ウゲェェーーー。涙 私の中で「流してしまえば~?」というのを密かに期待していただけにショックな一言。 全身血の気が引いた感じだった。もうどうしたらいいかわからずヘロヘロ。 すると、ちゅーは「ハンガーない?」という。 私「そっか!ハンガーか!!」と思ったのだけど、捨てようと思っていたハンガーを集めていたのに そのハンガーがいざ使うときになるとどこになおしたやら、、で、ナイ! 仕方ない、、。使っているハンガーを使おう。。ということになり、 ちゅーが加工を始めた。 ハンガーを広げるとかなりの長さになる。そして、太い針金だし、先を少し曲げればプラスチックを引き揚げることも可能。 早速、ちゅーがやってくれた。 「よしべー(ちゅーは私のことをこう呼ぶ)、そっちのパイプ、あけてん」 枝分かれした方のパイプを覗くと、そこには、、キラーン☆ プラスチックが・・・!!! 「おぅぅ!!グレーィト♪」 プラスチックを引き揚げようとしたら、枝分かれしたパイプの方に入り込んでしまったらしいのだ。 ふぁぁぁ。。。 一気に疲れが。。。 ちゅーは「ハンガーを使わせたら世界一やん♪」と豪語していた。 思い起こせば(2003/09/13日記参照)、隣の家の屋根に家の鍵が乗ってしまったときも ハンガーを使って取ったという手柄も・・・。 これからは、少々、手に薬剤がついても、プラスチックから出して、パイプに投入することにしよう。。 ふと気づいたけど、、錠剤を投げ込んで以来、ゴボゴボいうのがなくなったような。。 効き目あったってことかな? 頑張ってやってた掃除。。 こんなドジもありながら、懲りずに次の掃除にチャレンジするわ。 この後、ホッとしたのか、偏頭痛が・・・。 慣れないことはしないほうがいいのか!? ふぅぅ。(ため息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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