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サヨリのたわごと

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2025年06月06日
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カテゴリ:旅行
『あんぱん』出征する嵩に母・登美子が叫ぶ!SNS称賛「よく言った」「このための松嶋菜々子」|Infoseekニュース
今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(総合・月曜~土曜8時ほか)第50回が6日(金)に放送された。【写真】嵩の元に駆けつけた母・登美子(松嶋菜々子)『あんぱん』第50回【5点】出征のため、高知に戻ってきた嵩(北村匠海)。坊主頭の嵩を見たのぶ(今田美桜)は全てを察し、顔色一つ変え…


ちなみに、与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』という詩は明治時代の話なのです
戦地(日露)へ行っている弟のことを思って読んだとされています

あの時代にそんなことが言えるとはなかったでしょう
なみだをこらえて「お国のために・・」と送り出したか、家の中で泣いていた母親が大半だったろう・・
しかし・・この物語(嵩)の母親は自由な行動(物言い)をする人として描かれていますから、このシーンにつながったのですね


父の話では上二人の兄の時、万歳!万歳!と送り出されるところを見て
(にいさんはすごいなあ・・いつかは自分も・・)と誇らしく思っていたそうだ

学徒動員がかかり飛行機の部品の組み立てをやっていた時
自分たちの組み立てた飛行機が飛んでいく・・
(あんなのに乗ったら生きて帰れるわけないなあ)
厚木に送られていつか・・という時に戦争が終わったという

母は女子師範へ行きたかったけれど許されずに女学校を卒業しました・・
戦争のため人手不足ということで代用教員の資格で、教鞭をとっていたわけです
戦時中は空襲のため逃げ回っていたといいます

戦後はもちろん青空教室・・教科書の墨入れとか・・いやな思い出だそうです

二人とももういないから話を聞くこともできませんが・・


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Last updated  2025年06月07日 00時01分58秒
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