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2025年10月09日
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カテゴリ:旅行
ノーベル化学賞、北川進・京都大特別教授ら3人に…「金属有機構造体」の開発で|Infoseekニュース
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2025年のノーベル化学賞を、北川進・京都大特別教授(74)ら日米豪の3人に授与すると発表した。日本のノーベル賞の受賞決定は、6日の生理学・医学賞の坂口志文(しもん)・大阪大特任教授(74)に続いての快挙となった。北川氏は、微小な穴が無数に開いた多孔性材料「金属…


物理はなかったけれど科学でも快挙ですね

今回の「金属有機構造体」
MOF(有機金属構造体)は1997年に発表された、均一な微細孔と高い比表面積などを特徴とする多孔性物質です。金属イオンと有機配位子を材料とし、連続的に二次元構造や三次元構造を形成します。自由に設計できることから、「分離」「貯蔵」「吸着」「変換」といった様々な機能を発揮します。現在、実用化の範囲はまだ限られていますが、今後は活用の幅が広がると期待されています。


https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/more/scope/pcp/
PCP/MOF の世界へ | iCeMSリサーチスコープ | 京都大学アイセムス

iCeMSの北川進拠点長が1997年に発表した「多孔性配位高分子(PCP/MOF)」は、材料科学の分野にブレイクスルーをもたらしました。微細な孔が規則正しく無数に空いたこの材料には、環境保全やエネルギー問題への貢献をはじめ、医療、宇宙、産業など多様な分野で私たちの生活に変化をもたらす可能性がつまっています。

なんだか説明を聞いていてもよくわからなかったけれど・・
活性炭が進化したもの・・といわれるとなんとなく分かりやすいですねえ

坂口さんも74歳だったし・・
東大紛争で揺れていた時代の大学生活を送っているはず・・
研究したい学者タイプはは京大へ行ったのかな・・


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神殿の天井画



南宮さんは刃物の神様なんですね





















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Last updated  2025年10月09日 00時27分59秒
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