子どもたちは夏休みになり、昼間は何をしてるか知りませんが、夜は連日のように花火大会(爆。ちょっと、ちょっと、お父さんより火薬の消費量が多いよ(爆爆。という具合に、玩具花火の火薬の臭いを嗅いだだけでも、銃を撃ちたくなっちゃうのが「撃つ病」。これまではこの時期、毎週のようにカラスの一斉有害をやってきたので撃てないストレスはあんまりありませんでした。3年前、射撃を本格的にやろうと上下二連を買い、昨年から夏場の射撃もやるようになると、さすがに両方の分の弾を買うには小遣いが続かず、去年も今年も射撃にウエートが傾いてます。ところが射撃は、行けば1回で」100発とか消費しますが、射場に足を運ぶのが3週間に1回とか月に1回とかスパンが長くなりがちです。地元で早朝の1時間ほどのうちに10発とか15発を撃てるカラスの有害と、家の用事や仕事の都合、射場の空き具合などに左右される射撃とは、根本的に期待の実現度が違うんですよね。―というようなことが、きらびやかな閃光を眺めながらでも頭の中を駆け巡り、花火を見ててもちっとも楽しくはありません。
で、花火。私の子どものころはお盆の近辺で、しかも従兄弟が集まった時なんかぐらいしかできなかった記憶があります。今は夏になればやる、暑ければやるってかんじなんですね。もっとも学校から、「花火をやるのはいつといつにしましょう」と言われる筋のもんでもないですよね。あ、以前サル脅しに大量に買ったロケット花火があったっけ。でも、あれ、夜向きじゃない(笑