お盆が終わっても子どもたちはまだ夏休み。時間を持て余してる感があります。自分の時はどうだったっけ?何かしら忙しくしていた覚えがあるけど、だからといって特別記録や記憶に残るようなことをしたわけでもありません。一人で旅行するとかいうこともしませんでしたしね。今は一人旅、とってもしてみたいですね。電車かバイク。電車だとずっと飲んでられるけど、バイクはそうはいきません。何かを作ったということもないし、、、。やっぱ無為に過ごしてたんでしょう(笑。
で、夏休みを無為に過ごしていた親でも子どもがそうしてるのは目につくわけですよ。子どもたちが低学年のころは夏休みの工作なんか手伝ってましたが、もう、頼まれもしません(笑。でも工作の宿題はあるみたいで、次男、何を作るかまだ決めてないようです。「シカの角の切れ端があるからなんか作れば」「なんかって、何」「ペンダントとかさ。小さく切って、ドリルで穴開ければすぐできる」「あ、いいね」というわけで、(写真)は以前、ナイフのハンドル材に根元の方を使ったシカの角の切れ端を加工中の次男(小6)。加工といっても、ノコギリで切ってるだけですが、切り始めて木を切るのとは大分勝手が違うので戸惑ってます。なんといっても切りくずが粉状になるので切りにくいみたいです。どんなものができるか分かりませんが、ドリルで穴を開ける時は私がやってやりましょう。角の粉を吸い込んだり、目に入ったりしたらやっかいです。でも、切って穴開けてひも通しただけじゃ夏休みの工作になんないかも(笑