(写真)は、修理から戻ってきたシャープ・エースハンターのスコープ調整で撃った紙的。調整とは名ばかりで、30メートルの委託射撃で3発売っておしまい(爆。1発目が8点、2発目が9点でおよそ500円玉の範囲なのでよしとします。9時の位置にもう1発入ってますが、これについては後述。どうしてわざわざスコープ調整に行って3発で終わりかというと、調整の必要がないと判断したからです。そう、メーカーで30メートルに照準してくれてあったからです。前回、銃床を壊して修理に出した時、10メートル照準で戻ってきましたが、これじゃ、キジバトも獲れません。そこで、ダメもとで頼んだのですが、シャープ様様です。ありがとうございました。
で、最初の2発はレバー曲がりの限界とされる10回ポンプ。9時の位置でほぼ10点の所に入ってるのは半分の5回。これでも30メートルに余裕で届くことが分かりました。ただ、穴の形、ちょっと横転弾に近いですよね。パワー不足ってことだと思います。逆に10回ポンプ、ちょっとオーバーパワーかもしれません。だから40メートルのカラスも30メートル照準で獲れちゃうんでしょうね。猟場では風もあるし、極力半矢は避けたいので、これからも10回でいきましょう。
さて、今回の修理。猟具も対象にしたハンター保険に入ってるので、実質の負担は1000円ほどです。先日、保険金も口座振込みされました。前回もそうでしたが、これってほとんど送料程度です。こちらもハンター保険様様です。