ふむふむ清兵衛

[一歩下がって先人の知恵に学ぶ] カテゴリの記事

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  旧暦で元旦はどう

  おめでとうございます。きょうが日本人の本来の営みの基本である旧暦で言う1月1日（元旦）なのですね。難しい話はともかく、戦後間もない昭和生まれで育った私はどうも旧暦での生活の営みが肌に合っているように何時とはなく思い始めて久しい。地球規模での食い尽しによる環境の変化や変動に照らし合わせれば、今の暦いわゆる新暦でも違和感を感じることはなくなってきたのも事実だろうが、3.11の大震災と原発事故から驕る日本人に自然から叩きつけられた大きな課題、やもするとないがしろにしてきた自然への畏敬の念や先人から申し送られてきた戒めを遺伝子から引き出し一時は声に出し行動する歴史的時期になったのではないだろうかと思う。

  2012.01.23

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• 天下り天国　福井

  県や市が公募する緊急雇用対策採用は一般人が雇用されない出来レース？。ハローワークで公表される前にすでに情報が流失して、窓口が開くと同時に雇用枠を埋め尽くしていするのが現状だ。県を５年前に定年退職したある職員はすぐに原電関係へ天下りそして次から次とよくもまあ行くととこがあるわとあきれるほどだ。一方一般人が切実に職を探しに行ってもありません。すでに言い訳に出している公募に入る隙間がないことを知ることです。死ぬまで役人天国の福井です。

  2010.03.30

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• 正月とバテレンタインデーが重なっておめでとう

  今日は旧暦の正月元旦、西洋のバレンタインデーが重なった非常におめでたい日です。チョコレートをもらえなかったあなた、渡す相手がいなかったあなた、めげることはありません。正月やありませんか。今日から新しい年です。神社へお参りに行きましょう。誰もいなくて身が引き締まり必ず願いが聞き届けられるような気分になりますよ。そうそう、神社でのお参りの作法ですが、これは必ず守ってください。先ず、手水で口をすすぎ、両手を洗い流し、最後に柄杓を両手で持ち水受けを傾けて柄杓の持ち手に残りの水を沿わせてを流し落してきます。その後、神殿の前に立ち、神様に来たことを伝える鈴を鳴らします。さらに神様に聞こえるように音のする硬貨を賽銭箱に投げいれます。お札では音がしないので神様は気づきませんのでお札や宝くじではだめです。あくまでも神様に聞こえるように音の出る硬貨でなければいけません。最近はお札や宝くじを投げ入れる本当の意味を知らない間抜けがいますがくれぐれも賽銭の意味を誤解しないように。音がすることが大切。で、二礼、二拍手してお願い事をして一礼で下がります。それではみなさん、あけましておめでとうございます。

  2010.02.14

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  ぼくは昔の道具が大好きです

  いつ見ても飽きません。何度でも見たくなります。復元された勝山の機織り作業場を見に行ってきました。一つひとつに先人の恐るべき正確さと職人技が見受けられます。竹と木でつくられている糸巻き、それがこれだ、１，２，３。

  2009.07.19

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