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カテゴリ:タントカスタムVSターボ
さて、以前の記事のとおり車を買い換えました。
長いこと活躍してくれた2台を55万(ステップワゴン50万、ビート5万)で買い取りに出し、タントカスタムVSターボを買うことになりました。 と言うか納車しました。 外見は背高の軽自動車。 中に入ると・・軽じゃ無いよこれ! 一昔の軽や普通車に乗っていた私がそう思うんです。 充実の装備、ユーティリティスペースの多さ、さらに走ってみても昔の軽とはだいぶ違いますね。 まぁその分重量が重くなったから普通車の作り方が通用するようになったのかもしれませんが。 一部で話されている、普通車と軽の税金の優遇制度の差別の話も判る気がします。 これなら1000CCまで軽にしてもいいんじゃないか、って思えますね。 だって、660CCターボの最大トルクは10.5から11キロ。 これは1000CCのNAでもかなり厳しい数値ですから。 例えばミラジーノ1000とかの諸元を比べてみると実感できます。 さて、タントカスタムVSターボですが・・名前が長いんで家族に「何か名前を付けようか」と話したところ。 「タッキー」だそうです。 ちなみにタッキーと「たっくん」で迷ったそうですが。 愛着を持って接することが出来そうです。 じゃあタッキーのファーストインプレ。 実は本日早速通勤に使いました。 具体的な点数を付けるとすれば、75点と言ったところ。 良いんじゃないですか? 良い所。 ・静かである ・必要なパワーがある ・全体的に破綻のない走り とりあえず思い出す範囲で。 悪い所。 ・ワイパーゴムのびびり(前後とも) ・シフトレバーの形状 ・タイヤ・ホイールが重く、コーナリングや段差を越える際にばたつく ・ブレーキの効きが悪い ・熱的に苦しそう(水温計が無いのも不安) こんなとこです。 補足をします。 ターボ自体がどっかんターボでないのはよかった。 3000回転前後でブーストがかかったら自然に車が軽くなる感じ。 それを含めてすごく静かである。 足回りもなかなかに粘り、思っていたほどねじれない印象。 それでもリヤスタビはソニカ用を入れる予定。 シフトノブの形状はひざが当たるので駄目です。 長時間まったく同じところで運転するわけじゃ無いんだから、多少は動きます。 その際、左足を浮かすともれなくシフトレバーを膝蹴り、ニュートラルに入ってしまう。 当然アクセルは踏んだままだから、余計な空ぶかし、ひいてはミッションに悪い。 タイヤ・ホイールはビートのホイールを移行、タイヤもLM703:165/60R14を入手済み! 軽いことはいいことです。 RAYS レイズ VOLK Racing ヴォルクレーシング CE28N 14インチ 5.5J-14 +35/+45 PCD100 4H 新品ホイール 1枚~ ブレーキはとりあえず塗るタイプの添加剤を使ってみようかと。 ローターを大きくするのがもっともでしょうが・・重量アップにもなるし、考えどころ。 最大の問題が熱ですね。 追加メーターは考えています。 【在庫アリ!!】 PIVOT / ピボット マルチゲージ X3ーL (ブルー) エアクリーナー、エンジン、インタークーラー、オイル(エンジンオイル、ATF)、ブレーキ。さらにはベルト類もそうですが。 スペースの犠牲になって高熱にさらされていますね。 さらにボンネットそばにはエアアウトレットも無い。 南国鹿児島ですからねぇ、梅雨が来るまでには対策をそろえたいところです。 後は下回りの整流を一考します。 ストレーキとかタイヤフラップとか言われる部品を適所につけようと思っています。 後はアーシングとかイオン化とかコンデンサチューンといった、チューンというよりは整備に近いことも考えています。 電装品が多く、バッテリーの劣化も早そうなのでソーラーチャージャー、それと「JVCS」、 テイクオフ マジックタンク(ムーヴ専用)の導入もそうですね。 何せ先立つものが少ないんで、安さを重視します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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