葵優太の「輝く日々」

きのうは、参加者の半分が途中から来るという、不思議なお茶会になりました。

スピリチュアルなワークを行う会ですので、普段とは違ったエネルギーが

働き、なかなか予定通りに参加できない方もいらっしゃいます。

いつもはよく知っているはずの道で迷ったり、ありえない勘違いをして

全く違う場所に行ってしまったり、どうしても参加できない、ということが

これまでもありました。

今回の場合は、先に来ていた方とのエネルギーのぶつかり合いの関係や、

参加を妨げようとしているエネルギー、そして光のサポーターに導かれて

突然の当日参加を決められた方、などがいらっしゃったので、

このような途中参加が多くなったようです。

今回も、前半でエネルギーワークとエネルギーの体験を行い、実際に自分の

体でエネルギーを感じられる、ということを体感していただき、

後半では今見つめているテーマについて、プチセッションを行う、という

流れで進めていきました。

すると、最初の参加者の方々のエネルギーワークが終るのを見計らったように、

後半の参加者の方が次々と現れたのです。

前半の方々のエネルギー調整が終るの見計らって、参加するように導かれて

いたのかもしれません。

そして、全員でもう一度エネルギーワークを行い、エネルギーの調整と体感を

行ってから、各自のテーマを見るワークに入りました。

ここでは、１０分程度の短い時間の中で、テーマに関する

エンジェルリーディングや、スピリチュアルカウンセリングを行い、

メッセージと解決方法を受け取るのですが、皆様にとって必要な課題が

浮き彫りになり、解決へのきっかけが見えたと感じました。

ただ、あくまで概要をお伝えする時間しかないので、本格的にそのテーマを

見つめる必要がある方はその後の対面セッションを受けられることになります。

今回、セッションを受けられた方は、幼い頃からの絶望、自己否定の強い

エネルギーに何十年も苦しんでこられた方で、その重いエネルギーの中で、

原因と解決方法、どのように見つめて癒して、手放してゆくのかを探る

長時間のセッションになりました。

セッションの終わりには、見つめて癒すべきテーマと対象、そして方法が

見えてきて、光を差し込むことができたと感じました。

これからも、癒しのために多くの時間を必要とするかもしれませんが、

先が見えてきたということで、ご本人もホッとされていたことと思います。

お茶会の前後には、いつもセッションの枠を取っているのですが、

今回思ったことは、お茶会とセットでセッションを受けると、お得なことが

多いのかな、ということです。

出張料金を頂かないということもありますが、お茶会の中でエネルギーワーク

を実践するので、その分エネルギーが調整されて、より良い状態で、しかも

本来ならエネルギーワークに使う分の時間も、テーマを見つめる時間に

あてることができます。

今回のお茶会に参加された方々が、今の自分が向き合うテーマを見出し、

それを解決する自信ときっかけを得ることができるように、心から

お祈りしています。

葵　優太

http://www.yuu-ta.com