2008/01/22(火)11:02
バラの剪定と施肥
昨日の雪は、午前中には解けてしまいましたが、
日陰は未だ雪が残っています。
今日も相変わらず寒さが厳しく、外の水溜りには氷が張っていました。
3日前迄に済ませたバラの剪定、それに寒施肥もタイミングが良かったです。
昨日、今日のような寒さでは、外の作業も躊躇ってしまいます。
園芸店では、寒肥料と銘打って販売されていますが、
わが家では傾斜地を含めてたくさん必要なので
経済的なことも考えて、わが家流に肥料をブレンドして施肥しています。
今朝の新聞に寒肥料のことが掲載されていましたが、油粕と鶏糞程度で良いそうです。
つるバラは年末に誘引してもらいました。
四季咲き一季咲きのバラの剪定も3日前に済ませました。
毎年数本づつ多くなるバラの施肥の穴あけは、
主人が手伝ってくれますが、かなり動力を要するようで
「日当でも貰わないとやっておれないよ」ですって
私は聞いて聞かない振りをしていますが…。
開花間近まで蕾が膨らんでいたスノードロップですが、
連日の寒さでいじけてしまいました。
こんなことならば慌てて花芽を付けずに
暖かくなるまで待っていたら良さそうなものだと思いますが、
植物にとっては、自然との関わりでそうも行かないようです。
寒空の下で健気な蕾を覗かせた姿を目にしますと
痛た痛たしげに思ってしまいます。