ポンコツの雑記録

アルミンが超大型巨人ことベルトルトを食べて終わった前回。

今回はアルミンの夢からスタート。

あの「痛い…」って言ってた超大型は、ベルトルトか〜

巨人の記憶は引き継がれるらしいけど、どの世代か分からんもんね

目覚めたアルミンに抱きつくエレンが妙に可愛かった

しかーし
事情を聞いたアルミンの顔がこれである

まぁ、そうなるわな

多分エレンとミカサが反乱起こしてる時にアルミン見てたら
「やめてくれエレン、ミカサ…本当勘弁して」
って思ってたやろうし

そもそもエルヴィンの代わりとか胃に穴どころの騒ぎでない。
正直アルミンも「死んだ方が楽？」レベルの重圧やと思う。

その点ハンジさんはそのプレッシャーを表に出さないあたりやはり大人。
ただ、リヴァイとはベクトル違うよね

兵長は厳しく見えて超優しい。
今回のフォローも神がかってた

逆にハンジさんは「現実とちゃんと向き合わせる」という厳しい事も容赦なくする。
ある意味こちらも優しいねんけど、やられた側は「うへー」ってなるもんね

今後の事思うと…ホントこの大人二人はしんどいよねっていう…

最後はサシャがトドメさして話は終わり。
サシャって目上の相手に礼儀正しくあろうと本人はするのに、全く出来てないのが面白いよね（笑）

そこからエレンの家に向かうんやけど…

…このさ

向かうまでの道のり…ヤバくない？

なんやこの表現…もしや泣かせにきてます？

子供時代の二人が思い出と共に今の廃墟を歩いて行く…
その思い出の中にはよく行ってた商店街、喧嘩してた子供達、ハンネスさん、お父さん

…そして

お母さん。

不思議な雰囲気と相まって、心に響くシーンだったよね…

そういやさ！
前回エルヴィンの子供の時の質問！
漫画じゃハッキリ言ってなかったから分からんかった書いてたけど、今回エルヴィン同期が話してたやん！
あれ原作でもあったと思うわ！
忘れてた！


んで、地下室。
扉が開かないでリヴァイが物理で開けるのは笑うわ
まぁ、リヴァイ居なくてもミカサがやったと思うけど。

部屋入ってからはまるで推理物見ているようなドキドキ感…
割りかしミカサがすぐ見つけて、棚開けてエレンが「何もない！」って言った瞬間
「エレンに推理は無理だ…」と思った。

そして！

進撃の世界を一転させた！

あの話が遂にくる！

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