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テーマ:アニメあれこれ(25947)
カテゴリ:感想
今回は戦闘は少なめだけど、他で感動シーンがてんこ盛りで感想書くのにも時間がかかっちゃいました!
では感想 前回フラッシュで目潰しした勝。 そのまま黙って行くかと思ったけど、ちゃんと鳴海に説明していくみたい。 声でバレないようグリフォン君に喋ってもらって名前も「煙突掃除」と言って… なんかセンスあるな、その偽名 ギィに呼ばれてきたベテランだからお前はここに残れ言うのに鳴海が納得しない… 今までの犠牲の事を語り出す鳴海に勝が語るは 「過去はもうどうにもならない。けど、今は何とかなる。今幸せに出来る人がいるのだから今を生きろ」と… 凄いよな…勝。沢山の人から色々教えてもらって成長して、遂には大人達さえ見落としてた事に気づく… 勝さん。ど正論です。 最後の「カトウ」呼びはシビれるわ で、場面変わって これよ!ボロボロになりながらも、最後までフランシーヌもといエレオノールの為に動こうとする二人… また夕日がいい仕事する この段階で既にくるものがあるよね ロケット準備を済ませた勝の下にリーゼさん来てくれた時は嬉しかった 今一番勝のやろうとしている事を理解して手伝ってくれてるのこの子やん? んで、それをした上での 「行かないで…」は本当… そうだよ 鳴海だけではなく、勝にも居なくなって泣く人は沢山いるんだよ 帰んなくちゃ駄目なんだよ 最後の指切りは観る人によって解釈違うかもやけど私としては 「戻れないと思ってたけど、待ってる人がいるから戻る事を諦めないという決意」の指切りやと思う んでんでまだ残ってたハーレクイン戦。 気絶してる間に花嫁衣装に着替えさすとか気持ち悪いな(キャラとしては褒めてる) つーか あるるかんが切ない…今まで皆んなを守ってきてくれた人形が振り回され、そこら中にぶつかりまくりでボロボロ… この戦いが終わったら直してあげてほしい… ハーレクインが入った教会の神父さんはシロガネの知り合い? 何て言ったか分からなかったけど「ハッ」ってなってたし シロガネが覚悟決めてハーレクインに挑むも結構ヤバめ。 そこに来たるは鳴海!!! っていうか! この鳴海は強い。もう絵で分かる。 で、そこからの流れが良かった! ツノ、折れた!!!天候攻撃のツノ!!! 攻撃し過ぎたか?って思ったけど違ってその原因は… パンタローネ!!!うっわ、凄いな最古!!! アルレッキーノに続いてこっちもちゃんと次へ繋げる攻撃をしていた! 鳴海と最古は殺し合いしてたのに…それが次は鳴海を救う事をするなんて… そして、それは結果シロガネの為にもなるんだよな しかしこのハーレクイン戦、少し驚いたのはブリゲッラと違いハーレクインは気づいた瞬間笑ったのよね… 最初死ぬ覚悟決めたから?って思ったけど、多分ハーレクインの場合「諦めた」って方なんだろうね… 「本気」を嫌う彼は諦めが兎に角早い。 自分の命すら必死で守らないんだね そして、そこからがやっと…! だよね 長かった。 二人は好き同士って分かるのに初めはシロガネが冷たく、シロガネに感情が出てきたと思ったら次は鳴海が冷たい… この二人いつくっつくの?ってなってたけど やっとだよ、この笑顔!!!やっと思いが通じあったんだよ! シロガネが途中から完全にエレオノールって感じで…本当に可愛かった エレオノールの中の二人のフランシーヌも良くて、特にフランシーヌ人形の「大好きな人が側で笑ってくれる」の「大好きな人」は他でもないエレオノールなんだよな… そのエレオノールが今すっごい幸せそうに笑ってんだよ この笑顔、ギィや正二、アンジェリーナに見せてあげたい… まぁ、私的には嬉しい二人が見てくれたんやけどね!!!アルレッキーノ!パンタローネ!ちゃんと! 命令通り戻ってきた!!! しかも!目の前には最高の笑顔のエレオノール! やばい。 アルレッキーノの感動がやばい。 そりゃそうだよな… 一番長い間、全身全霊でフランシーヌを笑わせようとしていたオートマータ… 「悲願」 もう本当それなんだろうな また、ちゃんと首だけのパンタローネ連れてきてくれてるのも良かった! だってさ、アルレッキーノもボロボロやん? 置いていって一人で来た方が楽やん? それでも連れてくるのは「フランシーヌ様が二人に命じた」だけではなく最古同士の絆… 大事な「戦友」の絆があったんだよね きっと… またそこから泣かせにくるのよ 見えるかパンタローネフランシーヌ様が笑っていらっしゃるぞ!お美しいな…フランシーヌ様はなぁ、パンタローネ見ているか?なんだ…見ているじゃ…ないか…うぅ…(´;Д;`)大丈夫。 泣く準備はしていた。 はぁ〜… 遂に最古の二人が… すっごい良かった。 神回ですわ… 本当… パンタローネの笑顔…やばいやん。 ハーレクインの時の笑顔と全然違うやん。 アルレッキーノも最後まで見届けて停止していくの良すぎやで… 語るのに語尾力が吹っ飛ぶレベル はぁ〜…素晴らしすぎる幕引き… なんかもうお腹いっぱいで満足した…って思いながら続き観てたら ?!なに?どうした?アシハナ…死ぬの?! なんかもうここまで来たら死なないと思ってた… だってフラグなかったし… いや待て、そういやヴィルマと 「この戦いが終わったら〜」みたいなの言ってたな あれかヴィルマだけでなく、アシハナのフラグでもあったのか… ある意味最古よりびっくりした… この人も良キャラだっただけに勿体ないな… 逆に仲町サーカスは全員生きてて嬉しかった。 他が死にまくっているから希望になったわ。 んで! 宇宙についた勝が遂にフェイレスに対面したけど! 凄いな、あのフランシーヌの大群。 流石ハーレクインの産みの親。 やる事が気持ち悪い。 しかも諦めも早い。 そんな彼に土下座してゾナハ病の止め方聞く勝。 これ観た時「鳴海じゃなく勝で良かった」って思った 鳴海なら多分もう殴って 「吐きやがれ!」ってなってると思う。 それではコイツは言わないやろうし… やはりここは勝の方が適所やってん しかし…次回は最終回か 一つの大きな物語が終わるのはなんだか切ないね 美陽堂 BIYOUDO ミネラルウォーター 水 500ml×42本 送料 無料 九州 熊本産 シリカウォーター 放射性物質検査済み 阿蘇山由来 シリカ水 軟水 保存料なし (500ミリ/備蓄/日本製/国内/保存水/ミネラルウォーター/500ml×48本入りではございません/送料無料) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「油断したな…まさかアニメ未登場の名前を唐突に語り出すたぁ、思ってもみなかったですよね…さしずめアニメスタッフをナメんなってとこか…」(byアシハナ)
フゥ…。本物が登場してしまった以上、目が見えないフリも出来ないし、偽物の出番もここまでか…orz サーカス、最後まで演りきれなかったよ…なぁ、フサエ…。 正直なところ、何かの伏線を張って中間色さんに意識してもらおうとかの意図は全くなく、只々見通しが甘かったですね(^_^;) もう未練タラタラなんですけど、私は演者を降りることにして観客側へ。幸い観客は何でも知りたがると言ってたキャラが1人いますね、という訳で物語における狂言回しで、知りたがりの愚か者[FOU]への改名をここに宣言いたしまーす\(^。^)/ えんとつそうじ(平仮名表記)について触れておきますと、エピソードはカットされてましたが、物語の序盤、テントのない仲町サーカスが公園の一角で行った草サーカスでの人形を用いた演目の中で、マサルが演じた貧しい若者の役なんです。 そこでもえんとつそうじは助けたお姫様の幸せを願って彼女の側を離れる、という内容になっていましたね。 けどそもそもなんでえんとつそうじ?と知りたくなってまた調べてみました(^_^;) 英国の例ですが、17〜19世紀にかけて煙突掃除のような狭所での作業は体の小さな子供達に適した仕事として確立していました。 それは危険を伴う仕事でしたので、危ない目にあってばかりの子供=マサルという意味で名乗らせたのかも知れませんね。 前置きが長くなりましたので、そろそろ本編に参ります。 2人の再会シーン。マサル、主人公してましたね。 からくりサーカスは群像劇であり、メインを張れるキャラが他にもいて霞がちだったので改めて言わねばなりませんが、あくまでも主役のマサルの成長物語なんですよね。 彼の成長=行き着いた所は何処だったのか。 34話、ナルミの言葉を思い出し、どうすべきかを考え、マサルが出した答えは 「みんなを助けるために、兄ちゃんみたいに強くなる」でした。言い換えれば、「強い者は皆を助ける」。 ナルミの背中を守りながら、彼は「今度はぼくの番だからね」とも。 ナルミを助けられるまでになったそんな彼をしても、代わりになれないことがあります。マサルにとっても大切なあの人を、笑顔(幸せ)に出来るのは自分じゃない…けど代わりに宇宙に行くことで笑顔を守る手助けは出来る。 こう見ていくと、本当にマサルは他己愛(他者への愛)に溢れているなぁ、と思います。対照的に自己愛の権化がフェイスレスですよね。 その観点でリーゼとのやりとりについても私なりの解釈を。 リーゼの嘘は他者(マサル)を思いやってのものでしたし、マサルがついた嘘も他者の為だということを彼女は理解していましたね。 原作ではシャトルの燃料が片道分しかないことが周知されていて、リーゼに「帰る方法があるなんてウソ」と言われたことで、マサルもそれに感づいたしまったかも。 あの場面、リーゼが最後「ウソつき」と声にしてくれたことでお互いが実現出来ない約束を交わしてるという思いを共有出来た上での指切りだった、と思うんですけど、ヒネリがないですかね。 さて、感動の名シーンにまだ触れてませんが、ちょっとひと息入れさせて頂き、またコメしたいと思いますね。 オマケ アルレッキーノがパンタローネを見つけたシーンは原作にはないアニメオリジナルです。 その2 グリフォン 誤 グリュポン 正 ※ マサルはずっと言い間違えていてグリポン君と呼んでます それではまた (2019.06.26 01:30:14)
フゥ…。
ひと息ついたので、コメの続きを。 場面が変わって、あるるかんがぞんざいな扱いを受けていましたが、ハーレクインとピンボールKが退場し、地上から自動人形が根絶された今では、彼もまたその舞台を演じきった1人、とも言えるのかも。ただ、最終話で「アルルカン」の活躍する場面があるかも?ですよ。 教会でのシーンを振り返っていきましょう。 ニコライ神父(一応役名有り、CVがクレジットされてなかったけど中田譲治さんだった?)がハッとなって発した言葉は「アンギル(天使)」。ハーレクインが「ヂェーマン(悪魔)」に見えたことを受けての印象がその言葉になったのですね。 シャトルの発射場がシベリア鉄道の最果て、ということでロシア語です。 他には「ボフ(神)よ」、ナルミに対しても「ヂェーマンがもう1人」。 で、ツノが折れちゃった。 33話を是非見直して欲しいのですが、ツノに命中しているかを確認するにはスロー再生しないと難しかったです。 ハーレクインに馬乗りになられて「フランシーヌ様ではない」と言い放つ場面でも、パンタローネは相手の動きを止める為に「馬乗りにさせて」、腕を目一杯伸ばして最後の最後まで狙い続けていたんですね。 そして、自動人形から赤ん坊を守るしろがね…それはかつて人形フランシーヌが自分にしてくれたことであり、彼女の中にいる人形がさせていることなのでしょう。 更にあの日プラハの教会で交わした白銀とフランシーヌの抱擁とも重なるシーン…。で、これに触れるのはちょっと興醒めなんですけど、見直して気づいたのですが、しろがねの左腕が描き落ちちゃってるんですよね…思い入れのあるシーンだっただけに、本当に口惜しく…残念でなりませんね。 しろがねの嬉し涙、満面の笑顔。…からの最古の二人、ここが最も思い入れのあるシーン。…なんですが、正直ウルッとは来たんですけど、流石にもう何遍も読み過ぎてるせいか、初見の時のように号泣とはいけず… まぁ何だかんだ言っても、このシーンが見たくて放送を見守ってきたようなものですし、アニメにしてくれただけで、もう十分満足ではあります。 夕闇の中でパンタローネを抱えたままうずくまるアルレッキーノの背中、この描写も、コロンビーヌを抱えてうずくまるマサルと重なって見えて…良いシーンでした。 ここまでやってくれたんですから、多少のミスには目をつぶらないと、ですね… こういう時こそ、エスプリを利かせましょうか。 「まだ…眩しいぜ。 治ってねえかな…。」 あと、アシハナはやはり退場させられちゃいましたね…ヴィルマもですが、人殺しは漏れなく退場という作り手側の不文律があるようなので、今回も例外とはなりませんでした…合掌。 さぁ泣いても笑っても残りあと1話。ただ35話はあまり尺を消化しなかったので、まだ100頁以上を残し若干の不安も。 本当にラストのラストが、多分原作通りにはなると思いますけど、中間色さんは果たしてどういう感想を持たれるのか… 楽しみです! それではまた。 (2019.06.27 01:38:16)
FOU(仮)さんへ
いつもコメントありがとうございます!! ブログには書いてませんでしたが35話で勝が 「おれはえんとつそうじと呼ばれている!」と言った時 「えっ( ゚д゚)」ってなってました、私(笑) 子供達にも 「お母さん、実はえんとつそうじと話してた事あるんだ…」って言ったら 「えっ…いるの?えんとつそうじ??どこに?」とビックリしてました(^^) そしてグリポン君! 確かに「名前間違えてる!」ってシーンがありました! 完全に忘れてましたね💦 正しい名前もグリュポン。 グリフォンと同じモンスターを指すようですが、こちらも勘違い💦 ブログの間違えたところ直そうか迷ったのですが、失敗した事も残しておきたいので次書くときはグリポン君にしようと思います! で! 肝心の本編ですが リーゼと勝の約束…実は私も最初「優しい嘘」だと思って観てたんですよ けど 「これ…嘘だとしたら、勝は最終回フェイスレスと二人で宇宙?」とハッとなってしまって 最後まで観たらグリポン君もいるしフランシーヌ人形達もいるんですけどね… それでも、まだ小学生の勝がこれからの人生を宇宙で…と考えるとそれは辛いな…と思いまして(^_^;) そこで「指切り」の場面。 勝は今本当に主人公してくれるので、もし彼が「帰るのを諦めない!」ってなってくれたら実現不可能な事でもやり遂げるのでは?となって 最後は大量に私の願望が入った解釈をさせてもらったんですよね! やはり少年漫画 最後は勝も仲間の元で笑っていてほしい!と… そういう意味では最終回、少し観るのが怖い所もありますね 「宇宙から地球を見守る勝」だった場合切なくて泣いていると思います ハーレクイン戦での神父さんは知り合いでは無かったんですね(゚o゚;; 「天使」と「悪魔」…意味を教えてもらったら納得出来ました! 正直あのシーンでは「?」となる事が多く、カットされたシーンと関係しているのかな?と思っていたので あの戦い、そういえば今までにも似たような場面ありましたね! 白銀とフランシーヌの教会のシーンは二人の後に出た白金の壊れっぷりが余りにインパクトが残り完全に抜けてました 白銀と鳴海は非常に似ているので余計に 「やっと二人は結ばれた(白銀とフランシーヌの代から長い時間をかけて)」となりますね からくりサーカスは 「人殺しは必ず報いを受ける」とは聞いていたのですが、アシハナについては安全地帯にいた事もあり大丈夫と思いこんでました… 逆にだから仲町サーカスには奇跡が起こったんですね ってなると、やはり勝も帰ってこれるよね??って期待してしまいますが😅 ダラダラと長く書いてしまいましたが、書き出したら止まらないのでここで終わっときます! 最終回まで、もうあと少しですね! p.s 「アルルカン」が活躍するのですね! 「アルルカン」が!!! (勘ぐってます) (2019.06.27 11:20:40)
中間色さんへ
どうも、FOU(仮)です。…なんか馴染まないなぁ(笑) 返信ありがとうございます! イヤね、中間色さんが「えっ( ゚д゚)」ってなってた時、私は私でもう「エェッ((((;゚Д゚)))))))」 「うわぁ〜マジか…どうすんだコレ」ってなってましたよ(^_^;) それにしても中間色さんのお子さんとの会話がもうね… イヤ普通なら微笑ましいなぁ、となるところなんでしょうけど、不意を突かれたからなのかな…思わず(;ω;) エッなんで?ってなるかもですが…ホント何なんでしょうね。 でも実は会話自体が「優しい嘘」だったりしたら…涙を通り越して笑顔になっちゃうなぁ。(^_^) さて、一足先に最終話を視聴させて頂きました。今はとりあえず、原作通りの展開でした、とだけ。指切りの事にしろ、中間色さんが色々思いを巡らせている様子が楽しそうで、既読者としては羨ましくもあり、アレコレと言いたいけどネタバレしそうでもどかしくもあり…。 そろそろ閉幕かと思うと寂しくなりますね。 余談ですが、これまで名前について何度か話題にしましたけど、今更なんですが中間色さんは「ちゅうかんしょく」さんで合ってますか?また知りたがってしまいスミマセンが、何かしら意味とかもあるのか気になります。因みに私も三兄弟で“中間子”なんですけどね(^_^;) 差し支えなければ、コメ欄の方ででも。 こちらはブログ記事が上がるのを楽しみに待つとして、どうぞ最終話をじっくり堪能して頂ければと思います。 それではまた! (2019.06.28 00:47:10)
FOU(仮)さんへ
最終回!私も観ました! っといっても、一度目は頭を空にして観たので次はちゃんと細かい部分に着目しながら拝見しのうと思います! 他アニメの感想も溜まっていて、36話書くのも遅くなりそうなので先にお返事を 「えんとつそうじ」って聞いた時に「えっ(゚o゚;」となったと書きましたが、実はその先に 「名乗ってくれて、ありがとう😊」って気持ちが大きかったのですよ(^ ^) まさかアニメ以外でも「そうだったのか!」っていう衝撃が貰えるとは棚ぼたの気分でした! …で、その自慢したくなるぐらい嬉しかった気持ちを子供達との会話という過度な演出で表現してみたのですが… 完全に裏目に出ちゃいましたね(^.^)💦 FOUさんも少し勘付かれていましたが、 実際は「言いたかったけど、怒涛の名場面続きで出来なかった」会話です 驚かせてしまって、すいませんでした💦 名前の方も気にかけてくれてありがとうございます! 読み方は「ちゅうかんしょく」で合っています! 由来…は2つあって 一つは単純に中間色系の色が好きだという事(エメラルドグリーンやサーモンピンク、紺もですね) もう一つは…私の目指している人物像が「白黒どっちのチームにも入ってない人」「拘りすぎない人」ってイメージなんですよね 昔話をしますが…人が育つ過程である程度大きくなってくると 「自分が築いてきた普通や常識は当たり前ではなかった」ってのを経験すると思うのですが、私にも勿論あって… ペットボトルの捨て方で 「それ変だよ、普通こうじゃない?」って言われたんですよね、それに対して 「私は今までこれでやってきたから!私は私のやり方でやる!」みたいに怒って言い返したのですよ けど、その後試しに言われたやり方でやってみたら 「なんだこっちも良いじゃないか…何であんなに怒ったのだろう、自分が否定されたとでも思ったのか?」って… 結構その事を反省しまして(-_-;) 何かに拘ったり貫いたりはカッコいいと思うのですが、同時に自分以外に攻撃的になる恐れもあるのだな…って そして多分私は何かに拘るとそれに固執しちゃうタイプだな…と(ー ー;) 柔軟な人になる為にグレーの意識を心掛けようと思ったのです。 勝みたいに白なのに黒の事も理解出来たらカッコいいんですけどね… すいません、自分語りが本気で長くなってしまいました💦 からくりサーカス最終回、ちゃんと観てから書きたい分更新遅くなりそうですが、また読んでやってください^_^ (2019.06.28 12:51:19)
中間色さんへ
またも返信ありがとうございます! FOUです。 「えんとつそうじ」からの「優しい嘘」のこと…こちらこそ「ありがとう、驚かせてくれて」←ココ拘る所 イヤもうね、私の中にいる(わけない)フランシーヌ達が言うんですよ、 「そうです、私もそうでした」って。 まさにアニメ以外のところでの驚きがあって、言い換えると、「サプライズ」ですね!おかげで、泣いて、笑って、感動出来て。この「サプライズ」は大成功でしたよ(^ ^) なのに「驚かせてすいません」💦って気を使いすぎちゃうあたりがホント「中間子」あるあるですよね(^_^) その、知りたがり屋の阿FOUな質問にも真摯に答えて下さって、重ねてありがとうございますm(_ _)m 他の記事でお姉さんの話があったり、その他のエピソードも共感することがあったりで、もしかして「中間子」だから「中間色」なの?と想像して…ちょっと安直でしたよね(^_^;) でもペットボトルのエピソードとかの負けず嫌いな一面、それを自省されるあたりも「中間子」としてはすごく共感しちゃうんですよね…なので「中間色な人」でありたい中間子さん、でも宜しいでしょうか?ひと口に中間子と言っても性格はヒトそれぞれなんでしょうけども。 それこそ中間色さんが取り上げてらした「エニアグラム」、知らなかったのでやってみたんですけど、私はタイプ9(調停者とか、平和主義とか)ってなって、まぁ当たってる…でも指摘が全然救いがなくて凹みましたorz タイプ5の方が良かったな…(ToT) アレ?こういう「自分を見つめ直す」お話を直近で視聴したような…なので、あのキャラに絡めてこういう話をするのも悪くないですね。 感想の方を進めたいところをなんだか足を引っ張ってる感じなのでこの辺にして、36話のコメ欄にまたお邪魔しますね。 それではまた! (2019.06.30 09:40:33) |