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早大卒の異色のペンキ屋奮闘日記(不動産・リフォーム業の社長日記)

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2008.06.19
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カテゴリ:塗装関連
ベランダや格子などの鉄部のメンテナンスについて考えます。

鉄と言うとサビが一番の大敵です。
雨などに打たれて酸化してしまうと
錆が発生して朽ちてしまうのです。

ただし、空気中の水分でも鉄は錆びます。
例えばベランダの手摺りなどを放っておいて、
穴が空いてしまったとします。

すると中に空気が出入りするようになり、
その水分で加速度的に錆が進行します。

一番いいのは錆びないようにこまめにメンテナンスする事なのですが、
穴が空いてしまったような場合には、
溶接するなど適切な処置が必要です。


鉄部のメンテナンスと言うと塗装を思い浮かべる方も多いかと思います。
サビ止めを塗って、その後ウレタン、シリコンなど
鉄部用の塗料を塗布します。

ここで注意すべきは、
サビ止めを塗る前にきちんとサビを落とすことです。

内部までサビが入り込んでいる時は
それを落とすまで削らなければなりません。

とことん削ればそれなりに手間隙がかかります。
場合によっては部分的に切断して板金工事が必要になります。

サビ止めはあくまでサビの予防です。
さび付いた鉄にそのまま塗ってもほとんど意味がありません。

適切な処理、適切な工程を経て
表面をウレタン樹脂などで保護するからこそ
鉄を風雨から守れるのです。

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Last updated  2008.06.19 13:42:48



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