毎日一件!
最近の私は毎日一件の契約!を目指しております。おかげさまで今日も一件取れまして、今晩は気持ちよ~く飲めそうです。さて、リフォームの場合、それ相応の予算が必要となります。現金でお支払いいただく事が多いのですが、リフォームローンをご利用いただくこともあります。となると気になるのが利率です。これは住宅ローンなどと同様、変動性でありまして、弊社提携ローンの場合、今月は年利3.6%ですが来月は3.8%になり、わずかながら上昇するようです。今現在予算を確保できずとも、リフォームローンを利用すれば、最大60回払いまで可能ですので、無理なく返済の計画が立てられます。外壁塗装や防水工事などはリフォームを遅らせれば遅らせるほど建物の寿命を縮ませるなどの弊害がでます。まずはお金を貯めて・・・そう考えるのは無理からぬ事と思いますが、その間の資産価値の低下を考えると、(もちろん工事の性質にもよりますが)思い切ってリフォームローンを利用する手もありですよね。例えば空き室が増えてしまったアパートなど。空き室が増えるのには理由があります。思い切った間取り変更や、和室から洋間への変更、ウォシュレット(シャワートイレ)の新設、等大規模なリフォームが必要とされる場合があります。あるいは見た目を良くするために外壁塗装、タイル洗いなどの大規模修繕が必要かもしれません。今すぐはなぁ・・・そう思ってぐずぐずしていると、空き室×月分の損失が出るわけです。大きな出費が痛いなら、ローンを組んで分散するのもありです。実際にこんな事例がありました。見込み家賃収入が10万円/月リフォーム代金が60万円。現在予算がない大家さんS氏。リフォームローンで24回払いにして、26,000円くらいの毎月の支払い。100,000-26,000=74,000 となります。予算がないからと1年間放っておきましたので、一年で120万円分の家賃収入を得る機会を失い、せんだってようやく重い腰を上げてリフォームを行い、無事入居申し込みをもらいました。さきほどの月74,000の差額が毎月入ってくるわけです。ものは考えようです。今空き室に悩んでいる大家さんはそうしたリフォームローンも考慮してみてください。それでは今日も応援よろしくお願いします。ブログ村 住まいブログ人気blogランキングへ↓不動産に関するお役立ち情報はこちらです↓東京・神奈川・埼玉の外壁塗装・防水・シーリング工事・システムキッチン・バス・洗面化粧台等のリフォーム・インテリアはリフォーム・不動産に関するご相談、お問い合わせはこちらから