2004/04/27(火)21:27
■在宅ビジネスの長短と自己責任について
■サラリーマン時代の典型的なパターン
朝早く起きて通勤ラッシュに揉まれながら出社
会議・接客・電話・外訪活動・各種報告書の作成・・・。
同僚や得意先と会食や飲食して深夜に帰宅。
こんな毎日を過ごしているうちにあっという間に何年かたってしまいます。
サラリーマン生活はこんな毎日でした。
一体何が残ったのでしょう。定年退職して初めて気がつくことです。
生涯設計をしつかりしている人にとっては定年が待ちどおしいかもしれません。
途中で退職して、自立独立する人もいます。
しかし成功者の数は少ないというのも現実です。
なにやかや言ってもサラリーマンは気楽な稼業なのかも知れません。
■在宅ビジネスの長短
一方、在宅ビジネスは時間は自由です。
何の制約もありません。
やるべきことの設定も全くの自由です。
生活に困らなければなんにもしなくてもよいのです。
これで生活がエンジョイできるのならば言うことなし。
理想のパターンと考えられます。
しかしながら、注意すべき事項も多いようです。
すべては、自己責任です。自己管理が重要課題です。
☆ 在宅ビジネスの長所
通勤時間が必要ない 往復で三時間の節約
時間に制約されない 起床・就寝も自由
上司・同僚・部下に気を使う必要がない
いやなことはやらなくて済む
★ 在宅ビジネスの短所
時間の管理がルーズになりがち
夜昼逆転が発生する場合もある
運動不足になり勝ち
他人とのコミュニケーション不足になりがち
家に閉じこもりがちになる
ビジネス開発も収入確保もすべて自己責任
収入が安定しない
病気になったら代替がきかない
税金・保険・その他のことも自分でやらねばならない。
■在宅ビジネスの注意点
在宅ビジネスはサラリーマンに比較して、
自由ですが代替としてのストレスも発生します。
在宅ビジネスは自己管理が重要課題です。
収入支出はすべては自己責任です。
特に、健康管理が必要です。
在宅ビジネスのパターン化が必要です
積極的に外界との接触の機会をつくること
積極的に人とのコミュニケーションを絶やさないこと。
等々と考慮すべき事項も多いようです。
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