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テーマ:仕事しごとシゴト(23563)
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☆☆☆ Make strategy, just do It ! ☆☆☆ こんばんは。丸山です。 ■ 天に向かって唾を吐けば、自分に降りかかるのと同様に。。。 原則からは逃れられません・・・。 だから、様々な組織で同様の問題が起きたりします。。。 例えば・・・、横領 や 社内クーデター。。。 組織が飛躍するステップで、このような事例は枚挙に暇がありません・・・、 これは企業に関らず、学校や病院でも同じこと。 ■ 私の知っている病院の話しを事例に出せば・・・、 医院長は、 患者さんの立場を尊重し、病院の改革実行を決断。 患者さんの受け入れ態勢を整え、病室の改善、入院患者への 食 のあり方、提供の仕方までも改善。実行のため、事務方の組織編制の再構築。。。 ■ 3年後、、、 素晴らしい病院に徐々に変化しだし、医院長は・・・、 クーデターによって、あえなく無念の引退。。。 ■ ところで、 クーデターを起こした人間は悪い人間か?! そう問われると、 悪役達 の素顔は、いたって標準的な良心の持ち主であることが多い。 ■ じゃぁ何故、病院が良くなってきている のに、標準的な良心あるメンバーがクーデターを起こす様な事をするのでしょうか・・・?! ■ その答えは、いたって簡単。 人は変化を求めている様で、実は変化を求めない習慣の生き物・・・。 「変わらなければ!」とお題目を唱えている間はOK! でも、本質的に変わるのはNO! こんな精神構造を持っている生き物なのではないかなぁ・・・と。 そして、これが原則そのもの。。。 ■ 改善を推し進めて行くと、猛烈な反発が起こる時期がやってくる。。。 結果、 良心ある人が改革の反対行動に打って出るような状況になってしまうのではないでしょうか・・・?! 新たな価値ある環境を創造しようとする時、 このような原則を知って、 場当たり的な対応に陥らないようにする事が重要だと思います。 「もうじきクーデターが起こるぞ!」 この事を知っていると知らないだけでも、決定的な対応時間の差が出てきます。 ■ こういう原則を体系的に捉え、対象方法を事前に準備しておく。 各々の活動ステップにおいて‘必ず’発生する問題。。。 価値ある新しい環境の創造を目指す人たちは、 このように、原則を整理し、ステップ別の対処方法を事前に準備しておく必要があるのではないかなぁ・・・と、そんな風に思うのです。 ■ 原則から逃れることは出来ないのですから。。。 原則から逃れることは出来ない。 よって、ステップごとにトラブルは必ず発生する。 だからこそ・・・、 価値ある環境を創造するとき、ステップ毎の対応策を 原則を学んで体系的に整理しておく事が必要だ。 10数年くらい前でしょうか・・・、 仕事でクタクタになった後、アパートまでの帰り道、遠回りして夜景を楽しみにドライブしていた道。。。 何処か未開の地を走っているようでワクワクしたこの道も、 街全体を知ってしまった今では、渋滞回避の遠回りに過ぎず。。。 ビジネスも、道路も体系的に捉えるって大切!ですね 。 でも・・・、 ワクワク出来る事が減ってしまうのでしょうか・・・? いぃ~や、 ワクワクの次元が違って来るのだと信じて。。。^^ 株式会社メイキット( make it ! ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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