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テーマ:日記(2494)
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清司です、主役は改革開放を進めた1980年代以降に生まれ、これから消費を担う世代だ。
文化大革命の混乱 を体験して節約志向が強い世代と比べて消費をためらわない。 二人っ子政策への転換やインターネット通販の普及も消費心理を一段と温めるだろう――。 株価が急落すれば、会場に飛び交っていたこんな楽観論は揺らぐ。 株安は消費者心理を冷やすのはもちろん、金融危機の引き金を引き、消費者の不安を一段と高める可能性がある。 株価の急落が、株式を担保に取って個人や企業に融資していた金融機関の経営を脅かしたのも15年の教訓だった。 何より消費心理が冷え込めば、持続的な成長を目指して習近平国家主席が旗を振っている投資主導から消費主導へという経済の構造改革もつまずく。 秋の共産党大会を、習政権が逆風のなかで迎えることにもなりかねない。 くぎ付け相場の裏側には、 このように背に腹は代えられない事情が見て取れる。 暗部も露呈した。 市場はけん制力を失い、企業のモラルハザードが広がった。 国際決済銀行によると、中国の事業会社の債務は昨年9月末でGDP比166%と、主要20カ国の平均より70ポイント以上も高い。 5年間で50ポイント近くも急増しており、債務が経済成長を上回るペースで膨らんでいる。 企業は資金を過剰な設備投資に向け、ゾンビ企業になった。 ゾンビ企業は、死に体なのに政府や銀行が延命を続けた日本企業を指す90年代の言葉だった。 日本は結局、株のバブル崩壊が長期にわたり企業に債務の圧縮を迫った。 銀行と企業は株の持ち合いを解消し、新たに現れた物言う株主がさらに効率的な経営を求めた。 株式市場はバランス シートを正常化するエンジンになった。 話は変わって、季節によって合う柄などありますので、リサイクル着物で出来るだけ良い物、何といっても掘り出し物を探そうとします。 でも、いくらリサイクルといってもいくつも買えるかと言えば、まったくそんなことはありません。 自分で手に取って見ていくうちに柄や布そのものが気に入ってしまうこともありますし、なかなかに綺麗で良い物やそうで無い物の差はあります。 また、近所にそういった店があれば言うことはありませんが、ない場合のほうが多いのではないでしょうか。 少し足をのばせばあるかもしれませんが、わざわざ出向いて良い物がないとがっかりしてしまいます。 ⇒リサイクル着物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.04 15:19:56
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