時の旅 ~ 過去から現在へ ~
姉御っちは、とある田舎の漁師の元に産声をあげた身長体重は、比較的大きめサイズで健康そのものであったそうなけれど、どこか他の子とは違っていたとか・・・幼き時より、虐待・両親の離婚・父親との別れと再会成人後には、父親の死・家族の虐待・婚約者との別れ・病・二人の師との出会い・現在と至る。人の生涯というものは、複雑に入り組んだ荒野を遠い先にある、頂を目指して歩んでいくものなのかもしれない。姉御っち的、お気に入りのくつろぎの時間は、近くの丘にある、どでかい樹の根元か枝に腰掛けてのほほ~ん先日も枝の上に腰掛けてのんびりしていましたら樹の下から、知らない御爺さんに声をかけられました。ついでに、お茶をごちになって・・・ついでにお説教されました姉御っちが登ってのほほ~んっとしていたその樹は、「御神木」だったらしい・・・御免なさいでも、御爺さんがしてくれたのでまた、登る気満々ですけどね。今、姉御っちは大きく分けると2つの仕事をさせてもらってます。それぞれに「師」がいるので、とても助かってます。五体満足ではない私にも、できることは沢山あるようです。いずれも、まだまだ半熟ですけど、ただ師から学んでいくのじゃなく「師と思わず、道標や友と思いて、共に学び自己を磨く事」っていうのが、二人の師の考えだから"のびのび"やらせてもらってます。過去を嘆いたり、未来を不安に思う。時の流れを足早に感じて焦る。他を羨み疎ましく思い自己を見失う。そんなのは、姉御っちはもう嫌だから、時をのんびり一歩一歩自分の足で旅する、旅人でありますって・・・これは日記なの?それとも決意表明?独り言?よく、解らないけど・・・まあいっか