ＬＯＶＥ　ＨＥＡＲＴ

先行上映に行ってきました！
「小説のほうが断然イイ」って感じです。
３巻が小説で一番好きだったから、どうなるか楽しみにしていたんだけど、
めっちゃ、はしょってあって、どうも、内容なさすぎです。
少なくとも以下の場面は省いてほしくなかった

・屋敷でのシリウスとルーピンとハリーとの会話の時間
・忍びの地図の作者たちがだれなのか
・最期のシリウスからの手紙

これだけは絶対説明してほしかった！
ディメンダーのイメージは「結構イメージ通り」だったけど・・・
タイムターナーの筋書きをいれなきゃいけないから、
二時間ちょいじゃ収まりきらなかったのだとおもうけど、
これじゃ、あまりにも不完全燃焼でございます・・。

-------------------以下、小説読んだ人向け--------------------
上の３っつは重要だと思いません？
・屋敷でのシリウスとルーピンとハリーとの会話の時間
どうして叫びの屋敷ってよばれるかのいきさつと、他の３人がどうしてアニメーガス
になったかて、説明要るとおもうんですけど・・・

・忍びの地図の作者たちがだれなのか
率直に、映画見ただけじゃ「なぜルーピンは忍びの地図の秘密をしってるの？」ってことになってしまう。
小説読んでない人にしてみれば、「専門の先生だからやと思っていた」らしいけど、
あの真相を知らないのは、とてももったいないと思うのです。

・最期のシリウスからの手紙
「ホグズミード行きを許可する」これはいるでしょう！？
テロップの後に出てくると思っていたのに、出てこなかった・・・

あと、パトロ－ナスがなぜ牡鹿だったのかも全然ふれてなかったなぁ。
小説読んでない人に言わせれば「完成刑はあんな形なんやとおもってた」らしいけど。
あと、クルックシャンクスとシリウスとの関係もちょっとふれてほしかったりして。
だって、今回出番無さすぎ！クルックシャンクス、ネズミを追い掛け回す
アホな猫としかうつらなかったよ・・・汗

小説読んでない人向けだったのかなぁ・・・なんて思う今回の作品でした。

多分説明不足のものは次回説明があると期待したい♪
でも、炎のゴブレットはそもそも二時間程度に納まりきれるわけないよなぁ。汗
またいっぱい、はしょってくれるんでしょうねぇ。涙
だんだん内容のない映画になってきている・・・と思うのは私だけ！？
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映画は毎年二回みているのだけど・・・
もう一回行って、もっとあら捜ししてみたいと思います。