介護が快護であるように・・・・

今日は１２月生まれの人の誕生日会がありました。

今月の誕生日者は同い年の８５歳のお婆さんが２名でした。いつもより少ないですね。

今月の催し物は、ボランティアの方たちの演奏です。

この方たちはナントご家族なんですよ。ご両親と娘さんが３人・・・・一家でいろいろな楽器を演奏して、施設や病院でボランティア活動をされているようです。
家族皆で活動するなんて・・素敵でしょう

いろんな珍しい楽器を使って演奏されました。

羊の爪をたくさん集めて、紐でつないだ鈴のようにシャンシャンと鳴らす「チャフチャス」というアンデス地方の楽器や、水戸黄門などの時代劇の効果音に使用したりする「ビブラスラップ」という楽器。
振ると雨の音がする棒のような楽器「レインスティック」など・・・・初めて見る楽器にお年寄りたちもビックリです。

アンデス地方の楽器を使って演奏された「コンドルは飛んでいく」素晴らしかったです。

右の写真はご夫婦で「金色夜叉」のお芝居をされている写真です。「来年の今月今夜～・・・」「貫一さん・・・」

お年寄りたちの大きな拍手を浴びていました。