介護が快護であるように・・・・

祖母が退院したので、また生活パターンが変わりました。

私の日々をお知らせすると・・・

朝主人を送り出して掃除・洗濯を済ませたら義父の昼食を用意して９時３０分母の施設へ

母の施設では夜間のオムツの尿測をして記録したり、体調をチェックする。Ｐトイレに座らせて介助・洗浄する。リハビリや体の清拭・マッサージをして祖母の施設へ

祖母の昼食介助とトイレ介助・口腔洗浄・会話・散歩などを済ませて自宅へ

家事を済ませて昼食を食べて再び母の施設へ

母をＰトイレに座らせて介助・洗浄の後に間欠導尿をする。
口腔洗浄・歯磨きをした後にお湯で足浴をして１６時頃自宅へ

家事・夕食作りなど

・・・こんな感じの毎日です。すべて歩いて移動していますので、自宅と施設の往復だけで万歩計は１３０００歩を超えてます。（こんなに歩いても痩せないのは何故？（苦笑）
日曜の夕方は、いつも母の食事介助をしてくれている父が不在で母の夕食介助をしなければならないので、自宅の夕食作りが済んだ後、再び母の施設に行ってます。

歩いていると時々「しんどいな～」って思うこともありますが、途中で出会う畑仕事をされている人たちに「いってらっしゃい！」とか「頑張ってね～！」とか声をかけられたり、施設に着いて二人の嬉しそうな顔を見ると疲れが飛んでいくのです。


私が頑張っているご褒美は・・・二人の笑顔と「ありがとう」って言葉です。