介護が快護であるように・・・・

2017/01/18(水)10:43

健康でいなければ・・・

私の日常(847)

昨年の暮れに食べた鶏の丸焼きが原因で食中毒になってしまった私。 体内にいる原因菌を退治するために、ずっと検査をしながら薬を飲み続けました。 そして今日クリニックに行き、医師からやっと「菌はいなくなりましたね。もう大丈夫です。」と言われました。 ホッ・・・大変だったけど、これで一安心です。 抗生剤は飲まなくても良いですが、もうちょっとお腹の調子が戻っていないので、1週間分だけ整腸剤を頂きました。      家族が病気になった時には、私が看病しますが、今回は私が寝込んでしまいました。 私が病気になっても、誰も世話をしてくれる人はいなくて、5日間も何も食べられず、トイレ以外はずっと眠り続けました。 5日目にもなると栄養不足で思考もだんだん変になって、このまま餓死しちゃうのかな・・・・もう大切だった母も逝ったのだから、それでもいいか・・・と思っていると、主人がパックのご飯と雑炊の素でオジヤを作ってくれました。 誰でも作れる簡単なものですが、「男子厨房に立つべからず」で育ってきた主人にとって、料理は大仕事だったと思います。 具など入ってはいないお粥でしたが、久しぶりに食べた米粒はとても美味しかったです。ありがたいな・・・・と思いました。 でも、食べ終わってトイレに行く途中で台所をみてみると・・・主人が調理した後の台所は、たったあれだけのことに、何をどうしたらこんなになるの・・・と思うくらい鍋などが散乱していました。 (やっぱり私は健康でいなければ・・・)と思いながら、体調が悪い中しぶしぶそれらを片付けました。  

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