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カテゴリ:私の日常
コロナ自粛のため五月の主人は休日が多く、義父の世話だけでなく主人との時間も作らなければならないので、私は少々バテ気味でした。
4月30日~5月10日まで休み。5月15日~17日まで休みで、18日から仕事に行ってやっと普段の生活に戻れたかな・・・とほっとしていたら19日の夜中に主人がバタバタと何かしている様子。 朝になって訊ねてみると「頭が痛かったから熱を測ったら、37.5℃あったんだ」と言いました。 「え~っ」 私ならそのぐらいの熱は割と平気なのですが、主人は日頃平熱が35℃台と低いので、本人にしたら大変なことです。 「もしかしたらコロナに罹ったかもしれない。俺に近づくな」と大騒ぎ。 私が「ここら辺では感染者は一人も出てないし、あなたは他人ともほとんど接触していないでしょう。きっと大丈夫よ。」と言っても、主人は「もしかしたら会社の来訪者が罹っていたかもしれないじゃないか」と納得しないのです。 コロナ感染を疑ったらどうしたら良いかを保健所のホームページで調べて「『4日ぐらいは様子を見ること』と書いてある」と度々熱を測りながら怯えていました。 風邪のような咳をしているわけでもなく、コロナ感染の症状と言われる、味覚や嗅覚の異常もないし、食欲もすごくある・・・・・だから心配ないと思いますが、念のため会社を休み、体温を測った時間と数値をメモしながら様子を見ることにしました。 20日はずっと37℃台。夜19時に測った時には38.9℃あったそうです。(ホントかな~?) でも、ずっと布団で寝てはいましたが、熱がある以外はいつもと変わらない様子でした。 (風邪をひいたのかなぁ? それにしては症状が無さすぎるし・・・ここのところ急に暑くなったから、油断して熱中症になりかけていたんじゃないかな・・・)と思いましたが、20日は昨年亡くなった主人の親友の命日だと気付きました。 (もしかしてこの間墓参りに行った時に、付いてきちゃったのかも・・・)と思いました。 で・・・私は宙に向かって「〇〇ちゃん。いくら寂しいからって、主人を連れて行こうとしないでよ! そんなことしたら、もう二度とお墓参りに行ってあげないよ!」と叫びました。 そしたらそれからすぐに熱が下がり始めて、その後はずっと36℃台になり、22日には35℃台になりました。ビックリ 主人はもうすっかり元気ですが、ついでに土日を休んで、月曜日から仕事に行くことにしたようです。 あの発熱はいったい何だったんでしょうね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月06日 14時50分25秒
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