生活雑記～日々の出来事を思いつくままに書いています

猫の病気については以前にも書きましたが、
去年の春から秋にかけては自壊も塞がり、
特になんてことない日々を送っていました。

だけど、秋頃から腫瘍がまた大きくなり始め、何度目かの自壊・・・
今回はかなりひどいようです

年末に風邪をひき、食欲が落ちて体力が衰えたせいもあるのか、
自壊部分はかなり広がり、たぶん、もう塞がらないだろうな・・。

毎日すごい大量の膿と出血で、
女性の生理用ナプキンの「羽つき量が多い日用」を1日3回交換しています。
交換する度に、膿と出血をたっぷり含んでいるのでずっしり重い。

それとは逆に体は痩せてきて、背骨が尖ってきてるんだよね。
食欲は復帰したんだけど、腫瘍に栄養取られてるんだろうな。

抱くとすごく軽いんです。
前は6kg以上あったのに、今は3kgも無さそう・・・。
お正月に里帰りした時、実家の母もびっくりしてました。

他の買い主さんたちのブログを読むと、
（「猫・乳腺腫瘍・自壊」で検索すると写真付きでたくさん出てきます）
うちの子くらい腫瘍が大きくなると、残りの命も短いようです。

どこかのサイトでは、

腫瘍の大きさ／余命
2cm以下／3年
2～3cm／2年前後
3cm以上／半年

とありました。

うち、腫瘍の大きさ（というかその全てが自壊してます）10cm近いんですが・・・。
しかもここ最近の衰え具合から見ると半年も持たないんだろうな・・・と、
不謹慎ですが思ってしまいます。

殆ど動かないし・・・。

肺水腫にもなったし、
肺と心臓が弱っていたのであまり長くは生きられないといわれていたけど、
計算すると14～15年生きてることになる。
長生きしたなぁ。
でも、頑張れるだけ頑張ろうね。

そして、ちょっと話はそれますが、生理用ナプキンの凄さを今回感じました。
大量の膿と出血で、実際のところ交換時はかなり臭いんです。
冬は暖房のせいか部屋が暖かいので、
余計に臭いが強烈で、数回に1回は嘔吐をつきながらの交換。

なのに、生理用ナプキンをあてて上から腹巻（実際は犬用スヌード）した途端に、
異臭が消える。
生理用ナプキンの吸収効果もすごいですが脱臭効果もすごい！
感動しました。

あれ？こんな終わり方でよかったのかな

まー、とにかく頑張ろう！