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カテゴリ:M:F2
(ち)サリューちゃんお疲れ様でございましたー。 さて、ここからの時間はFM802から佐藤竹善がお送りするTDK M:F2 SP CYF10 ということでね、今週も5/15,16の2日間、大阪フェスティバルホールで行われました、CYF10.これのSPライブパフォーマンスをたっぷりとお届けさせていただくわけですけれども、3週間にわたってこのSP企画。今回は10周年ということででしてね。大サービス! ほとんど流れてるんじゃないかなという風に思いますけれど、今週はいよいよ最終週でございますよ。 まだまだ、あの余韻浸っている…。参加者の連中もそのようでございます。 この前も恭吾からメールがきて、そういう感じでくれておりましたけれどもね。 じゃ、早速、曲たっぷり聞かせたいのでTDK M:F2 SP CYF10 佐藤竹善編スタート!
~CM~ ~CM明け~ リクオさんと竹善さんの『EVERY BODY LOVES YOU NOW』 『HERE TO LOVE YOU』からスタート
(リクオさん) M:F2をお聞きにのみなさん、佐藤竹善さん、こんばんは。リクオですー。 竹善さんとは大阪のイベントで、今まで何度かご一緒させてもらったことがあったんですけど、竹善さんとのセッションというのは初めてだったんですよね。 ピアノと竹善さんと2人でやったりとか、ソルトさんと2台のピアノ、プラス竹善さんのボーカル。 いろんなスタイルでセッションさせてもらったんですけど、これからは『リクゼン』でもいけるんじゃないかなと(笑)そんな手ごたえを、十分感じるような非常に楽しくて刺激をたくさんもらえるセッションでした。 なんか、ライブハウスでやるその延長線上のイベントをやらせてもらったような気がするので、 なんかね、そのノリがなんかいいなと…。なんか決められたパッケージショーをやるんじゃなくて、ステージに上がってみて何が起こるかわからない…、その瞬間、瞬間に起こる化学反応を楽しむっていうですね、そういうイベントだったと思います。 今度は、ゆっくり飲みに行かしてほしいなと思っておりますんで、これからもお付き合いの程よろしくお願いします。
(ち)ということでリクオ…。去年の暮れにね、リクオとほとんど初めてセッションして、それ以来っていうことですけれども。 今回2度目っていうこともあってね、非常に親しい感じでね~、楽屋も、リハーサルも、本番も、打ち上げも楽しく過ごしたわけなんですけれど。
今、聞いてもらった、リクオ、佐藤竹善『EVERY BODY LOVES YOU NOW』 そして『HERE TO LOVE YOU』 『EVERY BODY LOVES YOU NOW』これはビリージョエルの曲ですね。 『HERE TO LOVE YOU』どっちもね、この曲僕が選んだんですが、もうどっちも、あのリクオのピアノをいっぱい聞きたいが為の選曲です!もう完全に! リクオはねコロコロコロッて転がるようなローリングピアノですよ。 いわゆる、ニューオリンズのファンクの影響を受けたあのピアノなわけなんですけど、まーその辺の要素が一番大きい『HERE TO LOVE YOU』 そして、なによりテクニックが必要な『EVERY BODY LOVES YOU NOW』 もうビリージョエルが弾き倒してた頃のベンフォールズとかジェイミーカラムなんかも、この辺の時代のビリージョエルのピアノに影響されまくっているわけなんですけれども、今回はこれをリクオで歌たという、本当にぜいたくな時間を過ごさせてもらいました。 リクオ、今回ねーニューアルバム、イベントとちょっと関係ありませんが、ニューアルバムがものっすごく良いんですよ。みなさん!これ、ほんっとうに聞いたほうがいいと思いますよ!ほんっとうにいいです!詩もいいし、曲もいいし。 えー今回は今までと打って変わって、しっとりとした曲で全体が仕上がってるんですよね。 ホントにに良かったんでみなさん聞いてみてください。 あとねーリクオ、今ツアー中なんですよね。全国のライブハウスいろいろ周ってまして。 彼のブログ、僕のブログからリンク貼って行けるようになってますから、是非彼のコメント読みながらCD聞いてほしいなという風に思います。 またいい仲間が1人増えてよかったななんて思います。はい。
そして今回のイベント、最近SLT、僕のライブでも必要不可欠な男なんですけど、最近ドリカムのツアー周ってましてね、ステージで歌まで披露しているそうです。 各地で違うらしいんですが、この間は『ブルーライトヨコハマ』を歌ったそうでございます。 で、缶を叩きながら『ラーメン博物カン!』(笑)と、そういう芸を各地でやっている大儀見元のコメント! (大儀見さん)M:F2をお聞きのみなさん、佐藤竹善さん、こんばんは。大儀見元です。 去年のオクラツアーですっかり盛り上がりましてですね、すばらしい演奏の連続のツアーだったんですけど、今日はCYF10周年おめでとうございます。 今日と昨日、顔の違う2日間というこでですね、出演してて言うのもなんですけどすばらしい2日間だったですね。 音楽をやっていて良かったなと、思えるイベントでした。 また、呼んでください。あとまたビートルズやりましょう。 ありがとうございました。
(ち)大儀見でございました。これからも僕と大儀見はいろんな所で顔を出すと思いますけれどね。 じゃ、僕とソルトと大儀見でやった『DIARY』 ~『DIARY』が流れました~
~CM~ ~CM明け~『THROUGH THE FIRE』『SKINY‐DIPPER』でスタート
(ソルトさん)M:F2をお聞きのみなさん、佐藤竹善さん、こんばんは。ソルトです。塩谷哲です。まーともかくですねー、こうやって毎回、毎回すばらしいステージを繰り広げてきたこのイベントなんですけども、いや、本当にすばらしかった。 こういイベントっていうのは僕は知りませんね。しかも出演してくれたアーティストそれぞれがね、すばらしかったのは言うまでもないんですけど。 そこに音楽に対する愛と竹善さんに対する愛が、すごくあるっていうかね、ひしひしと感じましてね。 僕もピアノ弾いてて充実したっていうか音楽的にグッてくるシーンが多々あったね2日間だったと思います。 なんて言うんですかねー。2日間で僕ねー30曲近く弾いたんですよ(泣) それで、頭ん中こんがらがっちゃって、失敗も結構あったんですけど、それでもまあー、そのー、出演してくれたね、共演者の人たちそれぞれにすばらしかったし、ピアノを弾いててこんなに幸せな事はないなと感じました。ありがとうございました。
(ち)さあー、塩谷哲でございましたけれどもね。 聞いてもらった曲は佐藤竹善で『THROUGH THE FIRE』 そしてソルトで『SKINY‐DIPPER』 今回のニューアルバム『グイードの手』この中からやりましたけれども。 ソルト毎年1曲ソロやってるじゃないですか。10年分あるんで、10コ集めたらアルバムできますよねー。やればいいのに~。あいつ~。ねぇ~。 僕に1%くらいくれれば、是非実現していただきたい(笑) 金かよ…(笑) えー『THROUGH THE FIRE』は最近好きでね、弾き語りのイベントがあったりするとよく歌うんですが、この日はストリングスを入れてのね、またステキな感じになりましたね~。 そして、ソルトの『SKINY-DIPPER』ですけれども。 塩谷哲、最近リクオとかの影響もあって、いわゆるファンキーなね、転がし系のピアノのテイストがあちらこちらに入ってきましたね。 あと小曽根さんの影響で、よりジャズのすばらしい所でしょ、そしてまた小曽根さんの影響でクラッシック!これがまた音楽性の中でしっかりと良いバランスでちゃんと出てくるようになりましたもんね~。 ホントにすばらしいなと思います。まーソルトは今回30曲以上弾いて、いやー覚えるの大変ですよ。 あのね、2日やるっていうのはね、1日の労力の倍じゃないです。 4倍ぐらいです(笑)これスタッフもみんな言ってましたけど。(笑) それだけに、すごい充実感だってんですけどね。 えーということでございまして、ソルトとは出来るだけいつまでも、やっていたいと思いますね。 あいつもまー、あと15年もしたらハゲるんでしょうけども、それでも、一緒にやってる感じがいいかなと思います。はい。
さて!続いてここで曲ですけれども、今回この曲、是非歌いたいなーと思ったんですけれどもね。 えー、この曲はイナバウアーの後ろでも流れていた、荒川静香の。 もともと、この曲はね、9・11の同時テロの時に亡くなった消防士さんたちいますよね。彼らに向けて書かれた曲なんですね。この曲はね。 で、いろんな人たちがカバーしておりますけれどもね、インストゥルメンタルなものもありますけど。荒川静香さんはインストゥルメンタルで踊ってました。踊ってましたじゃねーや。あのースケート滑ってましたけど。(笑) 僕、ジョシュグローバンバージョンでですね、歌わせてもらった、これホントにいい曲ですねー これ、小渕に褒められましたもん。『この曲の時!声の出し方違いましたよね!』つってね。 『そうですか!』なんて敬語になってしまいましたけど…(笑) ということで、佐藤竹善…、これはですね…自分で言うのもなんですけどちょっと珠玉でしたよ!この曲! 佐藤竹善で『YOU RAISE ME UP』 ~『YOU RAISE ME UP』が流れました~
~CM~ ~CM明け~『LA LA LA』からスタート (ち)佐藤竹善がお送りしてまいりました、TDK M:F2 SP CYF10 佐藤竹善プレゼンツ。 今日はパート3!とうことで佐藤竹善編でお送りさせていただきましたけれども。 最後にお送りしたのはSLTの曲ですね、『LA LA L A 』 あの今回のこのイベント、今回というかこのイベントね、ずーっと、まーアンコールもソルトと2人っていう感じだったんですけれど、今回10年目ということもありまして2日間、アンコールはどちらとも僕1人での弾き語りと…。 初めてでしたね。これね。『WITH YOU』とそしてこの日は『LA LA LA』ということだったわけですけれどもねー。 緊張しますよ。フェスティバルホールでねー、あの世界の名演奏者が弾いたグランドピアノ!これでね~弾き語り。 案の定、ちょこちょこ間違えましたけど、非常にうれしかったな~という風に思います。 ちなみにね~フェスティバルホールっていうのは、ピアノが6台あるんですよ。 で、通常POPSにはね~、NO3からしか出さないんですね~。 でも、塩谷哲、あと矢野顕子さんかな?限られた人だけが会館がピアノを聞いて『あっ!こいつならいい』つってね、NO1、NO2を出してくれるんすよ。 あの日は渡くんや、リクオくんも充分スタインウェイのフルコン味わったんじぁないかなと思います。
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最終更新日
2006.06.19 23:59:57
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