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カテゴリ:M:F2
佐藤竹善がお送りしております、M:F2。 絶対買いのさいれんぱ、、3連発。あ~今噛んだな~。(竹善さん気を取り直して)絶対買いの3連発(笑) まずは、コーニャ ドスで「Never Mind」 先月リリースされましたサードアルバム「ラブ レイン ダウン」 USAトゥデイ、ビルボードなどで大フューチャーされまして、今もっとも注目の女性R&Bシンガー。R&Bシンガー。(←発音が納得いかなかったのか言い直す竹善さん) 今回はプロデューサーにマイロンを迎えておりますけども。 以前のニュークラシックともやっぱり匂いが違いますね~。 とは言いつつも70年代のアンサンブルの雰囲気はしっかり導入してますね。 スティービーワンダーが世界に知らしめたアナログシンセサイザーのピョワ~ン ピョピョピョピョピョ~ンっていうね、あのモーションがバリバリ、キーになってますけどね。 そして続いてはフランク マッコムで「スティル ハズ ア ホールド オン ミー」 この前もお送りしましたけど、プリンス、ハービーハンコック、チャカカーンなどに絶賛される、要注目のシンガーです。 アメリカの配信販売サイト、ソウルトラックスでは最優秀アルバムに選ばれるなど話題を呼んでいるアルバムとこの間もお話しましたけど。 アルバムは「Straight From The フッ、フッ。。(Vaultの発音に困ってる。。。)Straight From The Vault(笑)」が先月リリースされております。 これも、スティービーワンダーDNAですね。歌いまわし歌い方、そしてベースのあの。。。これもやっぱりスティービーが世界に知らしめちゃったシンセサイザーベースですね。 スティービーワンダーのシンセサイザーのベースがほかのシンセサイザーのベースと違うのは、ベースの音域を時にはまったく無視してベースなのに1番高い音域のストリングスとかまでが~~っといっちゃう。もう歌!歌と同じ感覚。 それはポールマッカートニーのベースラインにも通じます。 その辺のところはしっかりとこの楽曲にも活かしてますね。 続いてはライオネルリチオ 「アイ コール イット ラブ」 キャリア30年を超えます彼の9月にリリースされたアルバム「カミングホーム」からのリード曲ですね。 NYのWBLS、スロージャムの名放送局ですよ。ヘビーオンエアー中でございます。 プロデュースはリアーナ、ビヨンセ、ことごとくヒットを出しております、今年もっとも注目されているといってもいいスターゲイトが担当しておりますね~。 ライオネルリッチー、ライオネルリチオにとってはもう息子のような、時には孫ぐらいの子達と素晴らしく絡んでますね。 それもこれもやっぱり小さい頃とか親が聴いていたライオネルリッチーの曲が彼らにふっと残っているからキチッと繋がるわけですよ。 いわゆるマリアージュってやつですよ。ちょっと粋な言葉で。。。 さ~これは、お電話。。河内長野市。おっ!濃いところからいただきました21歳のヨウコさん? は~い。 あらっ! こんばんは~ こんばんは!元気ですか? は~い、元気で~す。 今までいろんな人が出ましたけどいきなりは~いって出てきたのはあなたが初めてでございます。(笑) (笑)すみません。 仕事は保育士さん。 はい、そうです。 子供が大好きで中学校3年生の時から夢だったと。どうですか?毎日。 もう楽しいいですね。 幼稚園でしょ? いえ、保育園です。 保育園。保育園っていうとまだ6歳以下ですもんね~。 はい。 まだ人間じゃないですもんね。 (笑) もう理屈通用しませんよね。 そうですね(笑) もう、人間同士のぶつかり合いの世界でしょ?(笑) はい、そうです。 僕は子供の頃 実はね保育士っていうか幼稚園の先生になるのがちょっと夢だった時があるんです。 あっ、そうなんですか? そうなんですよ。 ええ~っ! 高校の時にね、たまたま球技大会がありまして、僕のクラス、みんないろんな体育館とかで練習しないといけないでしょ?で僕のクラスは近所の幼稚園の体育館を借りてやったんですけども、練習になりませんでした。 (笑) からんできて。。。 やっぱりそうでしょう。 最終的には取り囲まれて、ロッキーの、あの~ロッキーが走って階段上がってワ~って手を挙げた時に子供がいっぱい寄ってくるシーン知ってます? 。。。。 あるんですけどね、そういう状態だったですよね。 楽しかったですけどね。 ピアノが苦手? そうなんですよ。 歌をうたいながらだと、ピアノが上手く弾けない。そう、最初はそうですよね。 毎日家で猛特訓中ということで、どのように練習したんですか竹善さんはって書いてますけども。あのですね、ピアノを覚えるじゃないですか?んで、ピアノを覚えたらピアノに合わせてうたってみると恐らく最初は半分も弾けないと思うんですよ。 あ~、そうですね。。。 その時にあまりフレーズに気を取られないのがいいですよ。ちょっとくらい間違えても、ちょっとくらいシンプルにしても、あのね~リズムを感じる。。。リズムが大事ですから、なにしろ。リズムを感じながら歌うと結構指がね、追っていくんですよ。 あっ、そうなんですね。 そうなんですよ。フレーズの方を気にするとね~流れが止まっちゃうんで、すると歌も止まっちゃうんです。これソルト出来ませんからね。 (笑) (爆笑)じゃ、ということでヨウコさん頑張ってくださいね。 はい。ありがとうございま~す。 じゃ、弾き語りの名手の曲をヨウコさんリクエストくれました。じゃ~曲紹介どうぞ! はい、竹善さんも大好きとおっしゃってた はい。ビリージョエルの「James」でお願いします。 はい、わかりました。ヨウコさんありがとう。 ありがとうございました~。 ということで、生徒のような児童のような先生でございました。ヨウコさんで、ビリージョエルで「James」 ~CM~ ~CM明け~ 佐藤竹善&FRIENDSで「LaLaLa」 佐藤竹善がお送りしてまいりましたM:F2。 12月最初のM:F2。最後にお送りした曲は来月1/17にリリースされます、佐藤竹善&FRIENDS introducing CYF VOL.2の中から、僕が唯一塩谷哲に勝てる弾き語り、佐藤(笑)竹善で「LaLaLa」をお送りいたしました。 とってもいいライブアルバムになりました。2日間行われた今年のCYFの中から、2日間で35,6曲くらいあったわけですけど、その中からピックアップした何曲かなんですが、なんかこうね~並べてみたら思ったよりもね~なんかその曲順でやったライブのような素晴らしいライブアルバムになりました。 是非みなさん、聴いていただきたいなと思います。来月の17日に発売です。 さて、今日はですね、渋系R&Bということでお送りしましたけどもね~いかがでしたでしょうか。 コーニャ ドスとフランク マッコムとライオネル リッチーこれは買っちゃいますね~。 ヘザーヘッドリーは買っちゃったしジョンタ オースティンも良かったですね~。 コホン、コホン。。。ごめん(笑) 告知です!再来週12/17のM:F2は佐藤竹善が選ぶ年間ベストアルバム10枚! 僕が今年最高だと信じて疑わないアルバムを洋邦織り交ぜまして、10まいピックアップしま~す。 そしてその10枚をセットにしてドド~~~ンとみなさんにプレゼントしてしまうというお馴染みの年末企画。 この番組で厳選する10枚ですからね。。。今年を代表するハイセンセスト、ハイエストセンス(笑)ハイセンセストって、、、(笑)ハイエストセンスな10枚です! 是非これを応募してもらっていただきたいと思います。 再来週の12/17のM:F2はお聞き逃し是非ないようにしていただきたいと思います。 もう結構ラインナップは挙がってるんですよ。 ビートルズもあるし、サムムーアも入ってますし。この中からどれが選ばれるのか10枚、少し楽しみにしててください。 もう時間になりました。ということでございまして、佐藤竹善は益々寒い中デモテープ頑張ってますっ。また来週、佐藤。。。←時間が足らずCMへ。。。
完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.05 00:36:50
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