|
カテゴリ:M:F2
絢香ちゃん、お疲れ様でした~~~。 ということでね、今年最初の大阪来て、絢香ちゃんにやっと会えると思ったら、絢香ちゃん東京からの放送でございまして(笑)また今回も会えずという感じで。。。 絢香ちゃんも紅白見ましたけど、堂々とした歌いっぷりで素晴らしかったですけれども。 今年こそは会えるといいですね! ということでFM802から、今年最初の佐藤竹善が生放送でお送りします、M:F2でございます。 去年の暮れはね、さきほどもちょっと、紅白の話ししましたけど、何年ぶりかで大晦日仕事が無くて、家でじっくり最初から紅白見ましたけど、長いね~!あれ7時から11時45分まで初めて最初から最後まで見ましたけどほんと長い! やっぱ、昔みたいに2時間45分がいいんじゃないかな?(笑)なんて思っちゃったりしましたけどね、年寄りの発想でしょうか、それは(笑) そしてね~元旦。初夢見ましたよ。初夢もね何年かぶりに見たんですが、その初夢というのが、なぜか新年会を速見もこみちくんと渋谷でやってるんですよ。僕が。 で、両者のスタッフ8人ぐらいいて、バリバリ飲んで、そいで~もこみち君がコンビニに行きたいって言うんで、行ったんですよ。 そしたらものすごい女子がうわ~~と集まってきて、もう僕はほとんどあの~ボディーガード。マイケルジャクソンとかの横にいるような。「すいません、すいません」とか言いながら周りを止めて、なんとか車に乗ってその時になぜか知らないんですけど、5人乗りの車に8人で箱乗りをしたんですよ。もこみち君を含め。 で、なぜかみんな鉢巻をしてて、そいでそのまま海にドライブに行ったというね~そういう初夢でね~なんの今年を占う発展性の何も無い(笑)初夢で明けました。 ほいで2日目、また見たんですよ。今度は薬師丸ひろこさんと僕がデートをしている夢でね。(笑)芸能人に憧れるタイプでもないのに、なんだったんだろうなと思いながら、、、もしかしたら速見もこみち君と僕がデュエットして、それのプロモーションビデオに薬師丸ひろこが出る!っていったらどうするよ!!!なんていうですね、発展性のない話しで始まってしまいましたが(笑)、今年最初のM:F2。みなさま!明けましておめでとうございます! 僕は2日から実はもう家で仕事をしておりましたけども。昔みたいに3日も、4日も、5日も呑んだくれてると体が復活するまでにさらに1週間ぐらいかかかりますから、今年はもう2日から仕事しようと思ったらね、とってもハツラツとした感じで今年はスタートできました。 そんなわけで、今週のテーマは2006年にいっぱいアルバム紹介したかったけれども、やっぱり紹介し切れなかった、NEWアルバムたち。これをですね、総ざらいしてみようかなと思います。こんないいのも、あんないいのもあったけど、M:F 2時間だったら紹介できたのに!みたいな、そういうような、こぼれたアルバムたちをビッシリと紹介していこうかなと思います。 今日はね~今年最初の放送というだけあって、デレクターの小西ファミリーが全員ブースの向こうに揃ってるんですが、なぜか僕はマネージャーが結婚式があるっていうので、たった1人で大阪からやって来て、明日たった1人で帰っていくというですね、ほとんどなげわらし状態(笑)でございます。(注・なげわらしとは、東北の方言で親にかまってもらえない子のことを言うそうです) ということでございまして、今年も楽しんでお送りしていこうかなと思います。 今日も1時間ごゆっくりどうぞ! さあ!SALT&SUGARのダイアリー、デイブレイクでもドラムを叩いてくれました、スーパードラマー&プロデューサーでもありますスティーブジョーダンのユニットVERBSが10年来の友達の奥田民生とコラボ曲と新曲を追加して12月にアルバムを再リリースしました。 VERBS+奥田民生で「New York/Tokyo」 ~CM~ ~CM明け~ ジャックジョンソン 「Let It Be Sung」 マイケミカルロマンス 「Welcome To The Black Parade」 からスタート。
(マイケミカルロマンスを聴いて。。。)ものスゴイ大作です。 まず聴いてもらったのが、ジャックジョンソンで「Let It Be Sung」 11月にリリースされましたサーフムービー「ブロークダウンメロディー」のサントラからですね。 このアルバムにはジャックジョンソンの新曲2曲にG・LOVE、マットコスタ、マニーマーク、サーフ系ミュージシャン豪華ラインナップということで。 ジャックジョンソン、精力的に曲作ってますけども~当然このムービーの方にも参画してるんでしょうかね~。 ま~、知ってる方はもう結構いらっしゃると思いますけど、もともとジャックジョンソンっていうのは、サーフィンのフィルムを作るのが本職というか、自分のメインだったわけですけども、その音楽を付けるのに、人の曲を付けると権利関係とかいろいろ大変でしょ?お金もかかるし。 で、自分で作って付けよう音楽を。。。みたいな。そしたらそっちが盛り上がっちゃったという経歴の持ち主ですから、流れるべきして流れの今回のこのサントラという感じもありますね。 もうすっかりG・LOVEとは親友関係ですね~。 さ~、そして次に聴いてもらった大作。 マイケミカルロマンスで「Welcome To The Black Parade」 もうここまで日本で売れるとは思ってなかったようでございますけど、小西さん。 僕も思ってました。 いやあ、こんなに盛り上がるとは思ってませんでしたけど、ある意味このプログレッシブなスタイル、こういう大曲作系のロックカペラみたいなロックオペラ的な音楽はこれ日本大好きです。 アメリカよりも日本人の方がずーっと、もしかしたらイギリスの人たちよりも早くに支持してたと言ってもいいくらいに、日本人はこういうの70年代とか大好きだったわけですが、それは日本でもあるんでしょうね。 今回もこのマイケミカルロマンス当たりましたけども、アルバム「ザ ブラックパレード」からの大ヒットシングルですね。 QUEENのオペラ座の夜、あのマンマミーヤマンマミーヤが入ってるやつです、あのアルバムとピンクフロイドのウォール、何十週間ビルボードにいたっていう名作、そしてビートルズのサイジェントペパーズロンリーハーツクラブバンドこれにもっとも影響を受けたと彼等語ってるようでございますけど、もうこの3枚のアルバムを聴いて1曲作りなさいっていって作ったかのような(笑)楽曲です。これは。 当然彼らは、この3枚のアルバムだけじゃなくて、そりゃ当然そうでしょうけど、基になっているオペラとかクラッシックとかの憧憬も非常に深いんじゃないかなと思いますけども、とはいいつつ、あの中間の部分の非常にパンキッシュなロックの部分、非常にアメリカンパンクみたいな雰囲気でありますけどね、一見、このギターのピッキングの音とかはブライアンメイが「Now I’m Here」で聞かせた、グングンっていう音ですね~。 そしてドラムのスタイル。バカテクニックですけども、これは完全に70年代のピンクフロイドのドラムとかQUEENのロジャーテイラーが繰り広げたダッダッダッタダガダンダガダンズッズッダッダンダガダンダガダン。。。(←すみません、これ以上文字での表現不可能です・笑) このスタイルですよ。(笑)死ぬ程練習したんだろうな~。3枚のアルバムとかは特に完コピしたんだろうなと思いますけどね。アルバムのほうも是非聴いていただきたい作品だなというふうに思いますね。 さて続いては2年、3年ほど前に、アメリカミュージックアワーでもですね最優秀アーティスト賞かアルバム賞かを獲りました、フリートウッドマックのギタリスト、リンジーバッキンガム。 フリートウッドマックの黄金期を支えた彼のなんと14年ぶりのソロアルバム、「アンダーザスキン」からのリード曲。 14年前のソロアルバムは非常に彼のギタリストというか、ストリンニストというかギターテクニックだけに限らず、山弦のように、いろんなギタータイプの楽器を駆使してのちょっとマニアックながら彼の魅力溢れた素晴らしい、歌ものポップロックアルバムでございまいたけれども、去年は全米で12年ぶりのソロツアーも成功させておりますね~。 リンジーバッキンガムというギタリスト、ピックを持たない人ですね。 指で弾きます。独特なトーンと響きを出す人でもありますけど、ダイアーストレイツのマークノップラーなんかもそうですね。ピックを使わないで右手の指5本全部駆使して上から叩いたり、三味線みたいに。 はじいたり、あのベースのバキンってチョッパーみたいにはじいたり、いろんなタイプで弾いて独自のスタイルをくみ上げているギタリストですね。 リンジーバッキンガムで「Show You How」 ~CM~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.08 23:40:13
[M:F2] カテゴリの最新記事
|