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カテゴリ:M:F2
オープニング ペリドッツ孝樹くん、お疲れ様でした~。聞いてますでしょうかね?孝樹くん。最近ちょっとお会いしてませんけど。 さてFM802から佐藤竹善が生放送でお送りします、M:F2.生放送なのにお会いしてないっておかしいんじゃないのって声が聞こえてきそうですけど、そう、佐藤竹善今日は東京から生放送でございます。 佐藤竹善ですね~レコーディングが大詰めの詰めの詰めを迎えておりましてですね、去年の暮れにリリースする予定がですね、押しに押して(笑)ゆったりのスケジュールのつもりが、スケジュールが延びると、さらにギリギリまでやってしまう悪い癖なのかいい癖なのか(笑)っていったところで、アメリカにねトラックダウンに行く前にですね、ちょっと大詰めがございまして、東京からの生放送ということになりました。 そんな訳でございまして、今日は生放送ですから皆さんとの2ショット生電話もやります。 (このあと802のファックス番号などを言うのですが、802のアドレスを噛みまくった竹善さん) 日本語がちょっとおかしいですけど(笑)今日はやることが☆@&$¥℃(笑)すみませんね(笑) 今日はですね、いかした新譜ということでお送りしてみようと思ってるんですが、実は今日の放送の直前にですね、今日の紹介する中のアルバムを聴いてしまったんですが、またまたすごいアルバムがでます。ちょっと期待してほしいんですけど、まずは1曲目。 先月末にリリースされました、2年ぶりのアルバムですね、ジョンバトラートリオ。 最近はね~このジョンバトラートリオとデビットボイルズこの両巨頭のトリオロックファンクブルース、こいつらをずっと聴いてるわけなんですけどもね、ジョンバトラートリオ出ました。 アルバム「グランドナショナル」からのファーストシングルですね。アルバムを通してかなりオーガニックなサウンドに磨きがかかってるわけですけれども、今日はいかした新譜はこの人からです。 今回のアルバムは凄いですけど、前回のアルバムも凄いんですよ。いかにギターっていうのを解かりきってるか、すばらしい作品ですので聴いてください。ジョンバトラートリオで「ベターザン」
エンディング 佐藤竹善がお送りしてまいりましたM:F2 お送りした曲は佐藤竹善で「風模様」聴いていただきました~。 今日は、いかした新譜特集ということで、まさにいかした、気の利いた人たち、ちょっと一ひねりな人たち作品コラボレーションをご紹介してまいりましたけどもね。 (ここで、シングル初登場20位おめでとうのメールをもらって) ありがとうございます。佐藤竹善SLTの時からですね、シングルヒットとはなかなか縁がないのでございすけど(笑)そういう意味ではねこの20位っていうのはかなり画期的な(笑)順位だと思いますよ。 (続いて、ダイアナキングはチャカカーンに憧れて音楽の道を選んだんですよというメールを読んで) チャカカーンはシンガーオブシンガーですからね。年齢を重ねてキャリアを積んでいくと最終的にはそういうレスペクトの対象になれるかどうかっていうのは大きく影響していくんだろうなと思いますね。 たしかにダイアナキング、一見スタイル違いますけどチャカカーンから学ぶことも多いんだろうなと非常に伝わってまいりますけどね。 今日はね、いかした新譜っていうことでお送りしましたけど、本来のスタイルをきちっととバシッとやるという、これオーセンテックっなんて言葉で言いますけど、もしかしたら音楽のこの最近の主流になりつつあるのがさっきのチャカもジョスストーンを聴いても思いますけど、ジョンバトラーみたいなのがね、非常にルーツ的なのが出てくるのを見てもやっぱり本来のスタイル、ブルースならブルース、ファンクならファンクをきちんとやる人たちがこれから主流になるんじゃないかと思いますね。 それが1番だというふうには思いませんけど、いろんなムーブメントが動く中、そのへんのオーセンティックさ加減に注目しておくのが良いんではないかなというふうに思います。 来週はゲストに塩谷哲が来る予定です。 それではまた来週お会いしましょう。お相手は佐藤竹善でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.21 17:38:46
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