2007/07/28(土)11:20
M:F2 オープニング&エンディング
☆オープニング☆
絢香ちゃん、お疲れ様でした~。
さあ!FM802から佐藤竹善がお送りします、M:F2
先日ですね~、ちょっとテレビを久しぶりにこう、昼間見てましたらね、あのビー玉ってあるじゃないですか?
ビー玉ってなんでB型か知ってます?
小西さん知ってます?
なんでB型か。あっ、B型じゃない。ビー玉か。
あれは、ラムネの中に入っている、あの玉あるじゃないですか。
あれビー玉だと思うじゃないですか?
違うんだそうです。
元々ラムネっていうのがあって、そしてラムネの栓をするガラスの玉?あれをガラス工場、まっ、ラムネのあれを作る工場が、ちゃんとした大きさ、直径で規格通りに作る。
でもやっぱりこう、作ってる中には、規格通りにならない玉が出てくる。
ラムネの中に入っているもの、規格通りに出来たもの、通ったものをA玉と言うんだそうです。
そして!規格漏れしたものをビー玉っていうことでBの玉、AとBのBの玉ということで、脇に外してそれをもったいないっていうんで、駄菓子屋とかに流したら、子どもたちが遊び方を作ったんだそうですよ。
いや~これはね~、久しぶりに雑学好きの佐藤竹善としてはね、はぁ~ってね思いましたよ。
何か知識が増えてうれしかったんですよね。
ビー玉ってそういうことなんだと、こういうのを知るのって、音楽の歴史を一個知るくらい、単純に感動するんですけどね。
やっぱりたまには昼間のみのもんたのテレビ見るもんだと思いましたね(笑)
みのもんたさんの番組はそういう雑学系が感動的にたまにあるので見ます(笑)
みなさんもね、ちょっと見てください。
健康ものだけじゃないので。
さて、内容がありそうで全然ない話から始まってしまいました~(笑)M:F2でございますが、今日はですね新緑の季節になるということでございまして、まぁ、初夏ですね、新緑の季節に聴くエバーグリーンなセブンティーンズポップスということでですね、限りなくこうライトな空気でいってみようかなというふうに思います。
そういえば、このM:F2なり、かつてのガンボなりいわゆるこう、いわゆるセブンティーンズポップス、ソフトロックと一時言われていたこともありますけど 、それ系はあえて特集したことって意外に無かったかなというふうに思いますね。
まぁ、そうですね、セブンティーンズポップス、ソフトロック系みたいな感じで言われる曲たちは、いい意味で音楽的なコンセプトてか主張とか、そういうものがないんですよ。
なんか日常をふっと切り取っているようなストーリーと日常をふっと軽く音にしたようなサウンド、これが魅力ですよね。
七十年代の頃なんかはですね、濃いロックファンとか、濃いファンクファンとかソウルファンにはもう軟弱音楽の対象って感じでね、かつてのQUEENですら、大好きなバンドビートルズ、嫌いなバンドカーペンターズとインタビューで言ってたくらいですね(笑)やっぱりちょっとこうね、斜めに見られてたジャンルですけど、いいものはいいってところでね、やっぱり時代が経つとやっぱりポップっていうかアートポップ的な空気で、いろんな方向からも、やっぱり良い音楽として、認められるようになってますね。
でも、残ってる曲はごくごく一部ですけど、残ってる曲たちは名曲がやっぱり多いですね。そんなわけで
今日は新緑の季節に聴く、エバーグリーンなセブンティーンズポップス曲ということでですね、ビー玉ですよ!
登場はビー玉的な感じだけど、ビー玉はビー玉で後に価値を持った!
僕別に話を繋げようと思ってなかったんですが繋がりました。(笑)
ということで一時間ごゆっくりどうぞ。
★エンディング★
佐藤竹善がお送りしてまいりましたM:F2。
今日は新緑の季節に聴くエバーグリーンなセブンティーンズポップスということでお送りしましたけど。
意外にそんなに、僕の番組では強く紹介してこなかった曲たち。
いわゆるソフトなポップロック系ご紹介しましたけどもね。
この辺のポップ系、大好きな人というと、高野寛しくんとかね。
そういう人たちが日本にもおりますけど。
例えばそうですね、この番組でもちょこちょこ紹介するファウンテンズオブウェイ。
あのグループなんかは、やっぱり非常に濃いジャズからビートルズのようなロックから、こういうある意味チープ的な空気のソフトポップロック系が大好きなんですね。
で、その辺の融合が彼らの独自なこうね~チープ高級ロックというかね~、何かその辺を生み出す訳ですね。
この辺の楽器たちまた機会があったら、紹介してみたいなと思います。
最後にお送りしたのは、これは僕的にはこのソフトロック的な影響が非常に大きい楽曲かなというふうに思います。
アルバム『Okra』から佐藤竹善で『BLUE』をお送りしました。
ということでございまして、この辺のねぇ古い七十年代のものっていうのは、ラジオを聴いている30代、40代 の人は当然懐かしいと思うんでしょうけど、10代、20代のひとたちはそうですね、ちょっと洒落たお父さんお母さん!いらっしゃったらアナログ盤とかが、ちょって恥ずかしいけど実は持ってるよなんて言って出てくるかもしれませんよ~!
えっ!?今みんなこういうの聴くの?なんて恥ずかしそうにお父さんが出してきたら、パパかっこいい!って言ってあげて与えだけると(笑)言っていかなと思います。
ということでまた来週お会いしましょう。
お相手は佐藤竹善でした~。
m(_ _)mお詫びm(_ _)m
先週、先々週のM:F2をダビングしていたテープが重ね撮りのしすぎでのびてしまい、解読不可能になってしまいました。(;_;)
すみません…
あとソルトさんがゲストの回がひとつ残っているので、竹善さんとのやりとりが面白いので全てリライトしたいとおもいます。