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カテゴリ:法律・会計・税金
2007年(平成19年)分の路線価が、8月1日(水)にHPでUPされています。
路線価 路線価は、国税庁から毎年8月上旬に発表され、その年の相続税・贈与税の土地の評価の基準になります。 例えば、2007年中に相続が発生した場合には、2007年の路線価が基準になります。 なぜ8月かと、いうとことしの1月に亡くなった方は10月に申告しなければなりません。そこで遅くとも8月ぐらいにはその年の路線価を発表しないと相続税の計算が間に合わないからです。 路線価は毎年1月1日を評価時点とします。 地価公示価格、売買実例価額、不動産鑑定士等による鑑定評価価額、精通者意見価格等を基に決められます。つまり専門家の意見を聞きながら税務署のほうで不公平にならないように決めるわけです。 公示価格の8割程度を基準に決まります。 1月に亡くなられても12月に亡くなられても同じ路線価を使います。 公示地価とは、国土交通省から3月下旬に発表される毎年1月1日現在の土地の価格のことで、一般の土地取引の際の目安であり、不動産鑑定士等の鑑定評価や公共用地の取得価格などを決める際のよりどころとなるなど、いろいろな役割があります。 2007年の東京都の公示地価の変動率が、商業地、住宅地、のきなみ8~14%上昇とききました。 では、2007年の路線価はどうでしょう!!?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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