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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 昨年までは本当に適当なことをしすぎた。 いや、メリハリがなかったのかもしれない。まさに適材適所、そして状況に応じた適切な判断と分析がどれだけ大事なのかも知った。 去年からは理屈ばかり言うことをやめ少しではあるが、結果が出てきた。 しかしそれ以上に自身に負の遺産が重くのしかかってきていることも事実。 今年はその葛藤がどう結果として出るかの年になると思う。 去年学んだことは山ほどある。 まずは「儲からない遊び」を辞めることを心がけた。 ビジネスごっこから卒業しないと、いつまでたってもそのスパイラルに飲み込まれてしまう。寂しいからといって集まっていても前には進まない。 失礼に当たるかもしれないが、年配者の話を聞きすぎたりすると身動きがとれなくなったので、自分の軸をもって生きることも学んだ。 正直、時代によって生き方やビジネスに対する考え方も違う。 これも気持ちいいんだよな~。さも儲かっているような錯覚にさせてくれるから。 そして、「孤独」と「むなしさ」から逃げないことにもした。 「そんなことしてもむなしい」とか「楽しくないでしょ?」という言葉はほんらい仕事やビジネスには不必要とも思った。 いやいや、世の中寂しいことやむなしいことだらけ。 刑事があの人はいい人だから犯罪を犯しても無罪、なんてことができないように、そういうときにも仕事に対するむなしさを若い刑事が感じることがあるが、それを乗り越えないと本物の刑事になれないように、私もビジネスをしているのだったら、ビジネスに対するいいことや悪いこともすべて受け入れようと思った。 正直カノジョと別れ、それを受け入れることには時間がかかったが、その結果得るものも多かったのは確かだった。 あのまま自身の寂しさからダラダラと付き合っていたら、何にもならなかっただろう。そう思うとちょっと怖い。 そして、自身に足りないというか大事なことがかけていることもわかった。 それは 「生きる」 ということに集中していないこと。 自身の悩みが多いのも、生きることに集中していないことで起こっていることが多いことに気づく。 お金があろうともなかろうとも、どんな仕事であろうともなんであろうとも「生きる」ことに集中している人は、生命エネルギーが強いし魅力がある。 正直、「生きる」ことを私はせっかく一度しかない人生なのに大事にしていなかった気がする。 もちろん、「食っていくために仕事をする」とか、そんな意味ではない。 なんともいえないが、とにかく偉くなろうとかならないとか関係なく、私は「生きる」ことに集中してこれからの人生を生きて生きたいと思う。 実はこの日記は普通の自社ブログでは書けない唯一の本音に近いことを書けるブログなので、書くと自身を見つめなおせる。 今年もたまにしか書かないかもしれないが、よろしくということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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