さてさて、世の中クリスマス・・ですが、こちらの楽天ブログには復習シリーズ「子午線の祀り」まだまだ続いてます(笑)
本編は残すところあと【12】のみになりますね。
さて、とりあえず作ってあった【11】をアップし、続きの日記はまた外出から戻ってから・・・( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
そのとき宗盛父子は・・・?
最後の最後までこの男は情けないのです(ノ-o-)ノ ・・・●爆
次から次へと他の平氏軍が海へ沈んでいくのを尻目に、船の上で
゛゜・゛゛(ノ ̄□ ̄)ノ オロオロ・・オロオロ・・・
しかも息子の清宗と一緒にです・・・(*ーー*)をいっ!
そこを見るに見かねた家来が側をつっと通るフリをして、宗盛を船の上から突き落とすんですね。
(/--)/ ┷┷ええいかげんにせぇ。。。キャーー(ノ_ _)ノザプーン
程なく、それを見た息子清宗も
「やばっ( ̄▽ ̄:) 私も入らなきゃ・・・」と自ら海に飛び込むのですが・・・
この時代の人間は基本的に泳げません。
しかーし、・・・なんとこの親子。
泳ぎが得意だったんですねぇ( ̄▽ ̄:)
宗盛「清宗が沈むなら、私も沈もう。お前が助かるなら私も助かるぞ」
清宗「父上が沈むなら、私も沈みます。でも父が助かるのなら私も助かります」
おのれら・・(ノ-o-)ノ ・・・●爆
そうこう言っているうちに、源氏軍の三郎に引き上げられ、生け捕りにされてしまうのですね。
結局この父子は、義経に頸を撥ねられる運命にあるのですが。
つづく・・・
次はついに、平知盛の最期・・・さみし~( ̄▽ ̄:)
あ・・・知盛と影身の愛の行方はネタバレしてませんでしたね。。。
どうしようかな?( ̄∀ ̄*)ニヤり☆