テレビ前着席30秒前ッ←録画してるのだけど(笑)
第1回「鞍馬天狗参上」は、ツッコミ隊の一員でしたが(笑)
第2回「宿命の敵」
…。
(T-T)←?
…。
オモロイ(≧m≦)
カッチョイイ(//∇//)
慣れた?
いや…ハマりました(笑)
若いお坊っちゃま風味を残した小野宗房くんのときより、公卿の身分と名を捨てて浪人姿になった倉田典膳。
なかなか麗しいではないのっ
一時はあのヅラに心配してたけれど(苦笑)
浪人なのに品格が…
でも元公卿のボンボンだから納得がいく
さりげなく帯に差した扇が味なセンスというか( ̄ー ̄)
割とアップが多かったな~
モノ言わぬ華奢な身体のシルエットでも存在感だけで「強さ」と「余裕」が感じられて妙に小気味良い(笑)
ちょっと判官贔屓というか、「弱そうに見られているのに底知れぬ強さを持つヒーロー」に日本人って惹かれたりするとこがあるからかな。
またも小五郎お天気予報がチラッとあり(笑)
こうなったら、毎週のお約束にしてほしい(≧m≦)
でも桂小五郎っていうより、暗闇で宮原富三郎と話をしているところなんて…どうしても「西郷どん」に見えちゃって( ̄▽ ̄;)←薩摩藩だし
白菊ちゃんは、陰陽師2を思わせる「男姫(おのこひめ)」
可憐さと勇ましさが見れて好演(^ー^)
(少なくとも日美子よりは(爆))
だけれど一瞬の小走りがザツ…かなぁ…。スッ…と移動してほしい。
ちと残念←うるさい視聴者
緒形さんの近藤勇は…。
迫力のアングル。
「新撰組最大の敵になろうー!」
威圧感とカリスマ性。
宮原富三郎との対決では叩き斬る見せ場をわざわざ「すすきのシーン」にして見せないことで、剣の強さを視聴者の想像力に任せる演出。
やりますな、NHKさん(^ー^)
が、しかし。
宮原富三郎…あんなに大物っぷりなのに弱すぎ
剣豪っぷりは何だったのか(≧m≦)
近藤勇の底知れぬ強さを表すための意図的カットとはいえ、もう少し戦闘シーンがあってもよかったような…見たかったような…(笑)
第2回は近藤局長メインと言っても良いほど、敵ながらアッパレのかっこよさ。
特に新撰組贔屓というわけではないので、好きな人にはわかりませんが満足(。-∀-)
黒姫の吉兵衛も味があります(笑)
録画も見返してなく用をしながら鑑賞していたので集中できてないんだけれど、「鞍馬の旦那…いや倉田典膳さん」と見抜いていたあたり、
…かなりの鞍馬ファン。
いやストーカーですな←(違)
近藤勇に吉兵衛が「ホシは宮原富三郎」みたいなことをタレコミしたのかなぁとか、色々考えちゃったけど…まぁそこは良いとして
今回の鞍馬天狗さん。
あんまり萬斎鞍馬の殺陣というか見せ場がなくてチビッと残念ではありました。
が、上記と重複しますが闘わずして「不敵さ」や「余裕の強さ」をオーラから感じるので良し(。-∀-)
展開として、白菊ちゃんの敵討ち立ち会いに行って返り討ちに遭いそうになるところを助けるのかと単純に考えてましたが違いましたね。
まあ、倉田典膳さんで殺陣見せちゃったら台無しなんだけど…(笑)
白馬に乗って白菊ちゃんの前に現れて
「無実やねん」←※注 そんな台詞はありません
思わずまたツッコミたくなるような展開にも思いつつ
…カッコ良かったからいい(笑)
暗闇に目立つゴールドの帯(≧m≦)お洒落ねぇ(笑)
…あ。ストーカーな(違)黒姫の吉兵衛だけは
鞍馬天狗のお着替え…いやいや…変身シーンを知ってるのか?(笑)
マフラー巻き巻きする姿、ワタクシもチェックしたいものでござる(≧m≦)
深く考えずオチャラケ日記ですが、鞍馬天狗に夢中(笑)
今夜は久々、鞍馬天狗じゃなくて狂言師の萬斎さんをトーク付きで観てきます♪ヽ(´▽`)/
…あ、演目なんだったか…(爆)
予習してない(汗)