毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

4137632
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

草莽の記　　　　杉田謙一

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2017年01月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

1

２月の予定

二月十一日は建国記念の日です。愛知でも様々な市にて開催されます。是非ご出席・運営協力をお願いします。岡崎市奉祝祭時　　午前九時三十分開始場所　岡崎せきれいホール　〔朝日町〕内容　第一部　グレート演武　グレート家康公　葵武将第二部　式典　　　　第三部　記念講演「国を守るとは何か　尖閣の防衛から考える」　　入場無料・駐車場は遠方者のみ市役所駐車場。主催　　　建国記念の日岡崎奉祝会　会長　神尾明幸事務局　三井政昭　３１‐２１７７碧南市奉祝会時　　午後一時半開場　二時開会場所　碧南市文化会館内容　第一部　式典　　　　第二部　記念講演「国家防衛とは何か　尖閣の防衛から考える資料代　　　５００円主催　建国記念の日碧南奉祝祭実委　事務局　碧南市源氏町一丁目十四番地　　　　　永坂直義　０９０‐２６１４‐２０７０知立市奉祝祭時　　午後二時より四時二十分場所　知立市中央公民館　２Ｆ講堂知立市広見三丁目一番地（市役所隣）内容　第一部　アトラクション第二部　式典　　　　　　　第三部　記念講演「美しい心、日本の心」講師　　寺岡　賢先生　伊勢修養団主催　建国記念の日知立奉祝祭　実委　愛西市奉祝祭時　　午前九時三十分開場　十時開始　場所　愛西市八開総合福祉センター　江西町宮西３８　　０５６７‐３７‐３３１１　内容　第一部　式典　　　　　　　　第二部　記念講演「高須四兄弟」講師　　　石田泰弘学芸員。幕末高須藩。ここに出た四人の兄弟が尾張藩会津藩桑名藩などを率いて佐幕倒幕に分かれながら、告示に重要な足跡を残した。その動きを振り返りつつ学び国家を感じたい。　　　主催　　　愛西市郷友会　　　　　豊橋市奉祝祭 ■日時　　二月十一日　午前九時開始 ■場所　豊橋公園神武天皇像前 ■内容　神事清興　奉祝式典奉祝歌謡大会（公会堂）豊田市奉祝祭時　　（１２時開場）１時半より４時半場所　　高橋交流館セレモニーホール内容　第一部　温かい心コンサートＤｕｏゴジュー（村主真裕美村岡千佳）　　　　　　　第二部　式典第三部　記念講演講師　　八木てつや代議士杉浦弘高　市議会議員　　資料代　　　　　　５００円主催　建国記念の日奉祝祭実行委員会　　　　実行委員長　梅村憲夫　共催（財）昭和聖徳記念財団三河支部・　　　　　事務局　園部　　０９０‐８０７３‐２０７刈谷市奉祝祭時　　午後七時より八時三十分場所　刈谷市　市原稲荷神社刈谷市司町八丁目５２内容　第一部　記念式典第二部　記念講演「建国記念日をお祝いして紀元節と英霊」講師　　臼井　貞光先生　　　　　　愛知県護国神社名誉宮司主催　建国記念の日刈谷奉祝祭　実委　事務局　　　佐藤篤司０９０ー０９８―９４０３他に、日進や名古屋大府などでも開催されると聞いています。この日は国旗を掲げてからご参加くださればと思います。ぜひ成功させましょう。今月の予定●岡崎学習会二月十二日（日）夕刻六時より　（場所）上和田事務所●西尾張学習会二月二十六日（日）２時より４時半（主催）西尾張・代表　西田●豊橋学習会二月五日（日）１３時～１６時（場所）豊橋陸軍墓地・清掃および学習会《　関係団体など　》■名古屋三蔵塾二月一八日（土）午前７時～９時（会場）　名古屋クラウンホテル　８階　０５２-２１１－６６３３　■三ヶ根観音戦没者慰霊苑清掃奉仕　二月十一日午前９時より主催　慰霊苑護持会　杉浦明俊氏■北方領土返還を求める県民の集い二月十日午後一時半より二時過ぎまで愛知芸術文化センター主催　返還要求愛知県民会議（県庁）二月の出来事二月　　七日　　北方領土の日二月　十一日　　紀元節二月　十四日　　バレンバン　落下傘降下二月二十二日　　竹島の日二月二十三日　　皇太子殿下お誕生日二月二十四日　　国際連盟脱退二月二十六日　　二二六事件　【編集後記】●韓国はどうなるのか心配になる。経済的にも何ともならないようだし、司法もでたらめ。泥棒した仏像をも返さぬと来た。慰安婦像然り。国家としての汚名を引き受けるようだ。日本の助けはいらないと時期大統領候補はみな主張しているようだ。加えてトランプ氏は副大統領との面談拒否、新大使も決めないまま、完全に韓国を軽視している。この段階で北朝鮮がどう出るのか。●いじめが止まらぬ。最も安全であるべき学校から自殺者が。国民総出で自殺防止を図らねば。組合トップも破廉恥な。根本的に教育見直しがなされるべき時は来た。●建国記念日の準備で特に忙しき月です。怠りなきよう。来年平成３０年は陛下後即位３０年の祝賀の年。今年建国見送りの市もぜひ来年には。●北方領土の日が７日です。今年は１０日に県民大会。ぜひご参加を。●祖国愛郷土愛に目覚める教材づくりと教育実践を今年は目指します。　以上岡崎の建国事務局を担ってくださる先生が、全市を挙げての大会の責任者をも務めて見え、建国当日と日にちが重なり、私が当日朝は岡崎から出られないことになり、結果２市では来年を期して今年は非開催としました。まことに不本意ですが。もっと緻密に動く必要があると反省しきり。建国の日は一日だけですので日を改めて開催もできないわけではないが、これも簡単ではなかったので。地域での熱き思いを担う人は見えるのですが、そうした人に限って実社会で多くの重要な仕事をになってみえる。郷土を愛し、子供らの健全育成に労力をいとわない国思う人をさらに結集しなければ大業はなしえない。私自身の資金不足、力不足を痛感する昨今でした。しかし、少しずつながらも国旗掲揚をしたいと言ってくださる方も。うれしいことです。昨年を振り返れば友人の協力を得て作成した小旗も３万５千本近くを皆さんにお渡しして奉迎や祝日での配布などができた。思えば大きな成果です。運動を始めなければ公機関では一本も作成も配布もなかったわけですから。祝日国旗掲揚は僕らの関係で県下で１３００本が上がり続けている。これも尊い賛同者の貴重な愛国行為。本当にありがたいことです。建国を機に、さらに教育活動や国思う活動に歩を進めたいものです。今から通信印刷。次には草莽通信作成と印刷、さらに発送を済ませて建国諸資料作成に。

2017.01.31

コメント(0)
島原天草一揆と三河人

寛永十五年二月二八日（一六三八年四月一二日）は島原天草一揆終結の日です岡崎城は家康の生まれた場所。天下統一後、平和な安定した時代を築いた徳川政権の評価は高いが、その反面、種々の一揆やまた維新となると、譜代大名を擁する愛知県民としては弾圧側のイメージがつくためか、どうも分が悪い。　忠臣蔵も西尾市の吉良の殿様吉良上野介が悪人とされる。悔しいが。　島原の乱も幕府の鎮圧側のトップが岡崎市に隣接する幸田町にあった深溝藩（のちに岡崎市の岡崎中島藩）の藩主、板倉重昌だったため、これも悪役の立場を引き受けねばならなくなっている。　　また、薩摩が幕末に力を倒幕に注いだ原因の一つが木曽三川の治水に薩摩武士約一〇〇〇人を酷使して実施した宝暦治水事件ともいわれる。　薩摩藩士達一〇〇人程度が抗議の切腹や食の粗末差による病死。自害ののほとんどが、現場監督だった幕府役人達の嫌がらせに対し、その屈辱に耐え切れなかったため。薩摩藩士を率いての治水行事の責任者平田靱負も工事終了後に莫大な資金を使わざるを得なかったことの責任を取って自刃されている。外様大名への蔑視が根底にあったのでしょうか。さて、とはいえムードで歴史を語ってはなりません。極力事実に沿わねば。そこで今日は島原天草一揆とその後について語っておきましょう。そもそもが、松倉勝家が領する島原藩のある肥前島原半島と、寺沢堅高が領する唐津藩の飛地・肥後天草諸島の領民が、百姓の酷使や過重な年貢負担に窮し、立ち上がったもの。　その過酷な藩政を隠そうとキリシタンの弾圧に異かる天草四郎時貞の決起にことさら原因を押し付けて乱の性格をキリシタンの犯行としたもの。基本は百姓一揆とみるべきものでしょう。鎮圧の責任者（上使）と指名されたのが幕閣として勤める、岡崎に南接する幸田町の深溝藩（ふこうず）主板倉重昌。深溝藩は小藩であり、石高は１万５０００石。　重昌を総大将にすれば九州大名の統制がとれず討伐は失敗すると思われていたようである。上使　板倉重昌率いる深溝藩は八〇〇名と圧倒的に少数。これに九州勢が数万。　さて一揆軍は結束固く原城に立てこもり意気盛ん。これを重く見た幕府は新たに上使として老中松平信綱を派遣 -軍勢 1500　更に副使戸田氏鉄をつけ軍勢二五〇〇を援軍派遣。　他に各藩に討伐を命じたので幕府側は１３万の兵となる。ついに平定。　松倉はその過酷な政治をとがめられ、改易、のちに斬首。切腹もさせてもらえなかった。　板倉重昌は平定の際に命令違反をなして侵攻を急ぎ戦死。死後、家督は息子重矩が継ぐが程なくして藩庁を今の岡崎市中島町に移し三河中島藩とし、深溝藩は廃藩となった。さてその後である。岡崎の北には、今は豊田市になっているが足助に鈴木三兄弟がいた。ぜひ知っておきたい人物の一人が兄の鈴木正三（しょうさん）。曹洞宗の僧侶で仮名草子作家。　元は徳川に仕えた旗本。三河鈴木氏の一族である。通称九太夫、号を玄々軒、正三は法名である。　　天生七年一月一〇日（一五七九年二月五日）に足助庄（現在の豊田市．旧足助町にある則定城主鈴木重次長男として生まれる。長男ではあるが家を継がず、別に一家を興している。鈴木家は弟重成が継承した。　父の代から家康の家来。2回の大阪の陣でも武功を挙げて二〇〇石の旗本となった。　常に生死を身近に感じ、17歳の時に経典を読んで以降、仏教に傾倒し、職務の間を縫って、諸寺院に参詣した。故郷三河に戻って石平山恩真寺を創建して執筆活動と布教に努めた人物。さて島原の乱ののちに天草代官になっておさめたのが家督を継いだ弟の重成。　重成は検地を正確に行い、この土地の石高が相当水増しされているのを知り、これに応じて決まる年貢の量はあまりにきついため、同時に一揆にて疲弊した農地や働き手の不在を考慮して、年貢減免を幕府に申し出る。　しかし許されずついに死を迎えてしまう。腹を切って減免を願い出たとの資料もあるようだ。　幕府代官職の抗議自殺に幕府は驚き、慌てて減免を前向きに検討し実現したとされる。　さてその兄正三は天草住民への重税に抗議して切腹した弟の重成の後を継いだ自分の実子の重辰を後見し、天草の復興事業にも大いに尽力し、明暦元年6月25日（1655年7月28日）に亡くなった。　この鈴木重成と兄正三、息子の重辰を祭神として熊本県天草市本町には鈴木神社が建立されまた数多くの石塔が建てられて、今でも感謝し、親しまれているという。　今でも　とは、具体的にはこの鈴木三兄弟を出した豊田市の矢並小学校の５．６年生と熊本県天草市の本町小の生徒が毎年交互に三泊四日のホームステイ交流行事を厚休みを利用して行っているのです。今年が一八年目。さすがです。三河の教育。島原天草一揆があった　だけではなく、その後の関係修復の努力とその継続の重みを感じたいものです。　こうした先人を教えることが郷土愛・そして日本人の魂を育てるのではないでしょうか。

2017.01.30

コメント(0)
衛星打ち上げ成功を喜ばぬテレビ番組とは。

ＴＢＳサンデイモーニング風を読むを見たが、もうレベルが低い。防衛通信衛星が打ち上げ成功の成果にいちゃもんをつけ、なんと名大の平和憲章推進派の学者に大学が軍事研究をなせばノーベル賞の受賞者も減ると語らせるのだ。まるで祖国防衛に研究者科学者がかかわることを悪の権化のように語る。名大平和憲章は自衛隊経験者に名大や名大大学院に受験すらさせないという学問の自由を自ら放棄する驚くべき憲章。かつては名城大学夜間部では自衛隊員の入学を阻止する暴力的学生運動があったが未だに名古屋大学は学問の自由を侵しつづけているのだ。自衛力を持つことが戦争抑止・国民の平和的生存権を確保するうえで極めて重要な要素。核を持つ隣国の軍事的脅威に目を背けさせることが学者の任務・権利など思いあがるのはやめてほしい。私が卒業してから作った憲章。もし在学中に作られていたら大学に籍を置いたまま自衛隊に正式入隊した私は戻ることもできず、卒業もできなかったわけであるから、この憲章とその運営に関しては他人事でない危機感を覚えている。学問の自由を語っていた左翼学生は今、学問の自由を侵すに等しい名大平和憲章にどう対処するのか聞いてみたいものだ。聞けば今年が憲章３０年。もういい加減まともになって、国民の平和的生存権を確保するために大学の学問の自由を認めるべきであろう。２年前から学長判断で名大平和憲章に拘束されないとの正式な表明がなされた・大学の方針ではもうなくなったわけである。しかし現実には何ら以前と変わらぬ状態。防大出の教授もいなければ、防衛の研究者もいない。天下の名古屋大学が最先端の研究を放棄し、米国などの研究成果に国民の高額な税金を払いこむ現状に加担し続けるように仕向けるのは、納税者としても無念でならない。かかわりたくない人はそれでも良い。他の研究をされればよいわけだ。しかし世界や日本の安全のために研究したい人にそれを禁じる権限がなぜ教授会にあるのか。不思議でならない。ついでながら名大はいまだ入学式卒業式にすら国旗掲揚をしない。国立大学として恥ずかしすぎる。戦後一度だけ名大卒業式に国旗を豊田講堂に掲げたことがある。しかし大学公認ではなく、私どもの持ち込んだ国旗であった。今の学生がなぜ運動を起こしてくれないのか、これも寂しいが。今年も掲揚要請は行うつもりだが午前、豊田行き。建国でお配りする予定の冊子が届いたため。県内で配布希望の式典会場にお持ちする予定。同時にリボンなど諸道具を先に届けた。他に配布の新聞を１０００部取り寄せる。　昼、町内での若者の集いの新年会へカンパ。参列予定者に渡す。建国への参加要請をするようにお願いする。さあ、今から建国資料作成です。

2017.01.29

コメント(2)
雑記

今日は町内の仕事として生ごみ収集センターのカラス対策としてフェンス設置を行う。昨日もカラスにゴミ袋を破られ生ごみが散乱していたので清掃。鼬ごっこではあるがとりあえずは住民の要望にこたえた形。家の仕事は業者に家の雨漏りの修繕委託。トイが詰まって家の中に流れ込んだのが原因と判明したのでとりあえず、詰まったトイの中にあった泥を取り除き、新たに破損した部分のトイの設置をお願いする。振り込んだ雨で天井にできたシミを消すには張替えしかないそうで、ここは修理するか思案どころ。畑でみのった山のようにあるミカンがかわいそうに腐りかけてきたので一気に選別しなおしてジュースに。まだまだ当分かかる作業。部屋の奥を整理すると、なんと大量の恩賜のタバコが出てきた。昭和天皇奉迎の際にいただいたものに違いないが、恐れ多くて封印を外すわけにはいかぬのでそのまま仏壇奥へ。戦地ペリリュー島慰霊に行った際にはペリリュー神社に大量に奉納してきた記憶があるが、まだ残っていたとは驚き。今は恩賜のらくがんになってしまっているが、何か寂しくもある。あの頃は誰しもプライドをもって恩賜のタバコを頂もしていたが時代は変わったものです。建国の準備としては掲示物の作成は看板を含め岡崎分は完成。あとは豊田。碧南などの諸資料や式次第など。講師紹介文原稿などまだ山のようにあるがひとつずつ片づけねば。今日は岐阜からも応援に来てくれて助かった。建国の日に名古屋駅前にて小旗を配る予定のメンバーも。様々に計画が進んでいることはうれしい限り。多くの市にて市長はじめ多数市議の参列が決まり始め、ありがたきことです。金欠にて心配していると、なんと昔お貸ししたお金を返しに来てくださった方が。これはありがたかった。国旗作成の協力金も１６万円を超えた。小旗の材料費一万本に相当。早速発注をかける。ご協力に深く感謝いたします。

2017.01.28

コメント(0)
【国旗掲揚推進愛知の会】インターネット上での資金集め☆クラウドファンディング☆に挑戦しています！

皇室奉迎にて私たちが配布している、日の丸小旗の材料費集めを、クラウドファンディングで始めました。 https://readyfor.jp/projects/hinomaruaichi/期間は1月19日より2月14日までです。多くの暖かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。当プロジェクトは、1月23日をもちまして、当初の目標である14万円のご支援を達成いたしました！これもすべて、ご支援をいただいた皆さま、そして、Facebookをはじめ、このプロジェクトの情報を拡散していただいた皆さまのおかげです。本当に、本当にありがとうございます！！ネクストゴール33万円を目指し、私たちはギリギリまで努力を続けます！！【なぜ、ネクストゴールか？】私たちは普段、日の丸小旗の材料は2万本分を一括して購入します。2万本分という数をまとめることで、単価が最も安く購入できるからです。今回のプロジェクトでは、この2万本分すべての費用をクラウドファンディングで集めるのは、私たちの会やメンバーの知名度や影響力から判断すると難しいのではないかな？と考え、運営会社さんとも相談し、なんとか集めることのできそうな目標額として14万円、8千本分のプロジェクトをスタートしました。ところが、プロジェクトが始まってみれば、皆さまの深いご理解と暖かい御支援のおかげで、なんと開始5日目に当初の目標を達成することができました！本当にありがとうございます。こうなれば、最初に考えた最大目標である2万本分、33万円にチャレンジしたい！と、私たちは考えました。ネクストゴールの目標額の内訳は、このようになります。国旗用紙の材料費　　　　 59,600円国旗用旗棒の材料費　　　194,400円リターン費・その他手数料等 76,000円　　計　　　　　　　　　 330,000円私たちは期限まで努力を続けたいと思います。引き続き、Facebookをはじめ、Twitterや各種SNS、ブログやホームページ等への情報拡散、ご紹介等を通じて、ご支援の輪を広げていただけるよう、なにとぞよろしくお願いいたします。上記直接リンクの他、国旗掲揚推進愛知の会のページにもリンク記事を掲載しています。https://www.facebook.com/hinomaru.aichi/ ツイッターやフェイスブックなどのSNS、ブログなどにて、情報を拡散していただければ、大変ありがたいです。また、プロジェクトページ本文も、国旗掲揚になじみの少ない一般の方にどう理解してもらうか？　と、クラウドファンディング運営会社の担当者の方と協議を重ね、国旗掲揚の意味と意義を堅苦しくなく語りかけるものにできたと思います。是非、ご一読いただければと思います。よろしくお願いします！国旗掲揚推進愛知の会事務局・広報　林大二郎hinomaru.aichi@gmail.com

2017.01.28

コメント(0)
建国祭準備

午前八時、岡崎建国祭の準備。看板づくり。式次第などの印刷など。事務所にて。石垣市より送付していただいたパンフを皆さんに見ていただく。昨日夜も、町内会役員会にて話題にはなったが、正規ルートでの参加要請がなぜか来ていないため、町内への参加案内ができず。他の方法を考えることにする。何せ、法祝祭は市長（今回は副市長による市長メッセージ代読）三名の岡崎選出代議士、全県議、二七名の市議が参加くださる式典と講演会であり、尖閣防衛を掲げての内容だけに慎重に進める必要がある。しかし事務局としてはより多くの方に日本の置かれている状況を知っていただかねばと願うのみ。　岡崎市はすでに二度の尖閣防衛の決議を上げてくださっている。通常ではなかなか全回一致の意見書は通らないものですが。以下は第一回の意見書決議文。私どもの陳情書につけた提出した意見書文面は相当削られて全会派の合意できる内容となってできたものでした、尖閣諸島における日本領土主件に関する意見書昨今、尖閣諸島をめぐる領有権の主張、新名への上陸など領土主権が問題化される事態が発生している。尖閣諸島は明治２９年勅令第十三号により日本固有の領土とされ、八重山に編入、石垣市の行政区域とされている。また、明治十七年から福岡県人古賀辰四郎氏が尖閣諸島の探検を始め、明治三十年には開拓事業とともに集落が形成され、漁業や林業が営まれ、かつお節工場の操業もなされた経緯もあり、現在は石垣漁民にとって重要な漁場である。　この背景に加え、本市は昭和四十四年二月一九日、石垣市と親善都市の提携を結んで以来、今日まで二十八年の長きにわたり友好の関係を築いて来た。よって政府におかれましては、尖閣諸島の領有権と、石垣市の行政区域であることを明確にし、我が国の領土と利益を守るよう要望する。　以上、地方自治法第九十九条二項の規定により意見書を提出する。　平成九年六月二十日　　　　　　　　　　岡崎市議会親善都市関係にある石垣市への支援は市民として当然だとの合意がありましたので。しかし今回の配布資料には残念ながら封入できず、入り口にて掲示することに。同じテーマでの開催は碧南市。他の講師にて開催する建国式典は市長（副市長）他市議県議の来賓が決まっているのは岡崎市以外にも愛西市、知立市、豊橋市、刈谷市など。豊田市も要請中です。愛西市の建国祭は二月十一日十時より愛西市八開福祉センターにて開催。講師は石田泰弘学芸員。演題は「高須四兄弟」。幕末、ここは高須藩。ここに出た四人の兄弟が尾張藩会津藩桑名藩などと連動、尊王国家防衛に大健闘大活躍、したのです。江戸城の無血開城にも大きく功績を残してもいる。尊王佐幕と、尊王倒幕との敵味方に兄弟も分かれたわけですが、尊王の思いはゆるぐことはなかった。今でいえば、尊王譲位支持派と尊王終身天皇派との違い程度か。と言ってもこの違いは小さいようで大きく、大きいようでさほどでもない。ま、当時は命を賭しての対決でしたので、まったく比較にはなりませんが、四兄弟とは無関係の話。すみません。でも来年は明治維新一五〇年。実に先駆的なテーマで開催されます。刈谷と知立の最終打ち合わせは２月１日に決めましたのでそれまでに各地用の資料完成と配布を。急ぎます。県内各市実行委員会の皆さんも必死のご努力の最中でありましょうがよろしくお願いいたします。

2017.01.28

コメント(0)
慰安婦像は怨念の象徴　やめたらよかろうに

わが国では悲しみの救済のためには多く地蔵を立てたり慰霊碑を立てる。人々はその前で手を合わせる風習を持っている。墓は亡き人々が迷わずに安らぎを得る場所として建てる。時には怨念を封じる為に墓を作り、そこに安置して悪さをしないようにお参りすることもある。三ヶ根には多く慰霊碑が立つが、一つは鳥居が備えてあったりもする。慰霊碑のいくつかは菩薩観音像と共にある。将来慰霊後継者がいなくなることがあっても、日本人は観音様に自然と手を合わせる風習があり、この地を訪れてくださる方が観音様に手を合わせると同時に碑の記載文を読んでくれるのではないかとご遺族が思われて建立なされたとも聞いている。　立派な行いをなされた方には銅像を建立してその遺徳の顕彰をなす。人々は自然とその雄大な、りりしき姿をみて我もかくあらんと決意を新たにする。二宮金次郎の石像も同様の趣旨で始まりは豊橋市から全国の小学校に広がっていった。その際の御影石は岡崎産だったと聞いた覚えもある。価値観が違うのであろうか。「わが民族は子供でも慰安婦にされた悲しい民族だ」と末代にまで、それも全世界に広めていくことを国是とする国がある。それも虚偽の歴史であるにかかわらず。とても健全とは思えない。こうした民族意識でいては国家が成長するわけがないと、思っていると、やはり国家は危機的になってきたようだ。再考されたらよかろうに。

2017.01.27

コメント(0)
尖閣を守らねば

アメリカの独善は何も今に始まったことではない。ペリー来航はマキヤ水の補給要請にとどまらず、強圧的に開港を求めるものであったし、その後のはリストの日米修好通商条約も日本に関税自主権を与えず領事裁判権を認めさせる不平等条約であった。この是正に日本は４０年近くもかけるに至っている。先の第一次大戦の際も国際連盟を提唱してきた米国は日本が人種平等法案を出すに際して大反対をし、ついには国際連盟への不参加とした。　黒人売買こそ禁じられたがまだ人権救済などは程遠い状態であったのだ。　チャイナへの侵入を目指す米国は日露戦争直後から対日軍事戦略オレンジ計画を策定済み。世界恐慌の危機に際しても政府はほぼ全面放置。モンロー宣言通りに南北アメリカの影響力を深め他国を排除。みずからはニューディール政策を推進。日系人強制収容所送りなど平気で行った。　日本排除の道義性を形掛けでも確保せねばと日本からの攻撃をさせるべくハルノートという最後通牒を突き付け、日本に真珠湾攻撃の先制の一撃を打たせてついに「リメンバー　パールハーバー」のスローガンを打ち立てるや、民間人への攻撃を強め東京大空襲広島長崎への原爆投下まで行った。フィリピンをとった際の現地人虐殺５０万人をも日本のせいにした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何も戦前の話ではない。日本頭越しの大陸共産政権承認。日本はそれに追随。台湾の切り捨てを行った。近くはＣＯ２排気量制限をうたった京都議定書にも国益を盾にボイコット。　さらにトランプ氏。ＴＰＰも言い出しっぺながら日本の巻き返しを見て不参加表明したばかり。２国間での話のほうが強く出られると踏んだのでありましょう、　とはいえ、日米は自由主義国家同士の同盟国。米国首脳が堂々と日本国憲法は米国が作ったと表明する如く、日本の軍事的自立のみか、航空機産業への妨害などもなした。専守防衛の手かせをはめられた日本は北の軍事的脅威にさらされても北朝鮮基地攻撃による核の無力化を独自ではできないシステムの中にある。いくら政府が強弁しようが米国なしに自力での国防はなしえない状態。その中でのトランプ大統領による東アジア新防衛方針は日本にとっては危険極まりなきもの。力の空白があれば一気につけ込む国がある。そう、チャイナによる尖閣防衛の危機。先日石垣市では「尖閣諸島開拓の日」式典がなされた。１月１４日。その資料をご送付いただいた。石垣市は立派なパンフをおつくりになっている。式辞は中山義隆市長。来賓挨拶は自民宮崎政久代議士（総理挨拶代読）日本の心　中山恭子党首。民進党渡辺周議員維新下地幹郎議員他。参加者は１８０名とのこと。地方市にてどうこうできる問題ではないがこの現状を知らずにいてはならないと、岡崎市でもこの尖閣問題を考えようと建国祭のテーマとさせていただき、準備中。　岡崎市議会では尖閣防衛決議はすでに２回行っていただいている。一度目は平成９年。２度目は平成２５年。本気で議論を起こし、国民の関心を高めないと大変な事態が。米国方針がぶれようと日本は自らの手での防衛意思を確立しなければ。韓国はどうなるのか、本当に心配になる。経済的にももう何ともならないようだし、怨念国家とでも言わねばならぬ国情。なんと司法もでたらめ。泥棒国家としての汚名を引き受けるようだ。在日の皆さんのほとんどは戦後の済州島での赤狩りや朝鮮戦争時の難を逃れて密入国なされた方とその子孫の方。戦前からの方はほぼ皆無と帰還作業終了時に朝日新聞も報じている。若し今の形で国家が崩壊すれば難民のかたが大量に移動してくるやもしれない。日本の助けはいらないと時期大統領候補はみな主張しているようだ。これに加え、トランプ氏は副大統領との面談拒否、新大使も決めないまま、完全に韓国を軽視している。この段階で北がどう出るのか。東アジアの緊張が一気に高まっている。日本は本音で国防方針を定める時期を迎えているのだ。長崎・対馬の盗難仏像、所有権を主張する韓国の寺への引き渡し命じる判決　韓国・大田地裁　仏像、日本に返さず　　【ソウル＝名村隆寛】長崎県対馬市の観音寺から２０１２年１０月に盗まれ、その後、韓国で発見された県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」の所有権を主張する韓国の寺が、像の引き渡しを韓国政府に求めていた訴訟で、大田（テジョン）地裁は２６日、像を韓国の寺に引き渡すよう命じる判決を言い渡した。聯合ニュースが伝えた。　　　以上産経記事

2017.01.26

コメント(2)
１月２７日は国旗制定記念日

１月２７日は国旗制定記念日です。以下ウィキより１８７０(明治３)年のこの日、太政官布告第５７号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められた。それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていた。当時の規格は、縦横の比率は７：１０で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの１００分の１ずれた位置とされていたが、現在は、１９９９年８月１３日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は２：３、日の丸の直径は縦の長さの５分の３、日の丸は旗の中心の位置となっている。これを記念して国旗協会が制定。　　　引用以上国旗掲揚が何とか進まないかと私どもは国旗掲揚推進愛知の会を立ち上げ、祝日には県内の各地にておよそ１３００本を掲揚。私の分担は岡崎市内のおよそ５００本。脚立を運びながら、街路灯に掲揚を行い、祝日の意義を市民に訴えています。また、皇室の奉迎活動も行い、昨年は会員の皆さんの手でおよそ３万５千本の小旗を作成、お配りしました。官庁や企業などまた、市議会議場などでの掲揚を進めています。その活動に勇気づけられたとの言葉もいただき、市内でも少しづつ掲揚くださる家も増えてきました。官庁施設でありながら未だ国旗が上がらないところもあり、残念でなりません。九州のＪＲ有人駅では必ず祝日国旗掲揚がなされていると聞きます。名古屋の市バスでは祝日に国旗を掲揚して走っています。ＪＲ東海各駅など、多くの人の集まる場所中心に掲揚の輪を広めていきたいものです。朝鮮統治の結果、韓国がいかに生活水準の向上が図られたかを記す両面カラーチラシを１０００枚印刷。韓国が虚偽の歴史を垂れ流す中、多くの日本人には正しき歴史を知ってもらいたいものです。

2017.01.25

コメント(0)
有識者会議論点整理の感想

有識者会議の報告書・論点整理が出された。以下感想であります。　１、占領下制定の皇室典範を不磨の大典とせず、日本の国体と時代に合わせた法典とするという認識が広がったことをまずは良しとしたい。２、陛下による譲位のご希望を踏まえてなされた審議であったのは事実。結果、陛下の御意思に反する結論とはならなかったことに私は安心した。　　　　　　その際、賛否の議論がそれなりにしっかり出され、安直な結論とならず課題が浮き彫りになったことも大きな財産となったのではないか。明治初期での議論は、伊藤博文が専横的な判断で終身天皇制と定まったがそれはその時代の安定のため、重要な決断であった。明治天皇の最期にはしかし御病気になられながら譲位後の日本がどうなるか深く悩まれたという。おそらくご自身の治癒など２の次であったろう。陛下も大病を患われ、２度の手術、さらに高齢による体調変化などのご自身へのご心配が国事に悪しき影響を与えないかとご心配のご様子であられた。ご心痛を和らげる方向に進むであろうことは一国民として安堵するものであります。３、与野党ともに政争の具にせず、静謐な環境にて結論を導く姿勢であることは評価したい。民間では譲位を機に皇室非難をなそうとする勢力があるやに聞くが、陛下への感謝の念を抱く圧倒的多くの人々が陛下の御希望を理解する世論結果を示す。有識者会議の論点整理がおおよそそれに合致していることもありがたいことであります。４、しかし、最大の課題は皇族の確保。宮家の復活。国民の関心が高まっているこの時に、男系男子天皇皇室の安泰を目指すべく知恵を出すこと。具体的には宮家の復活による皇室を支える人々の拡充と皇位継承者の確保。このままではたとえ旧宮家に嫁がれる王女がいらっしゃってもご結婚に伴い臣籍降下を余儀なくされるわけです。この問題につき引き続き政府は数年のうちに手を打たねばなりません。議論はそちらに向けて進めていくべきでありましょう。論点整理につき、産経新聞がその解説を載せているので転載。有識者会議の論点整理解説　一代限りの背景には陛下のご高齢も【天皇陛下「譲位」ご意向】天皇陛下の譲位をめぐる政府の有識者会議が示した論点整理は（１）譲位への賛否（２）一代限りの譲位（３）譲位の恒久制度化（４）現行制度下での負担軽減－の４点に分けて、それぞれ積極意見や課題が明記された。それぞれの主な論点をまとめた。（広池慶一、石鍋圭）　【譲位】　譲位については、積極的に進めるべきだとの意見が８件、課題が８件と拮（きっ）抗（こう）し、昨年１１月に有識者会議が実施した専門家へのヒアリングと同じ結果となった。「大きな手術を経験され、高齢となられた今上陛下の健康状態を考えなくてはならない」などの賛成意見と、「強制退位や恣（し）意（い）的退位の問題、象徴や権威の二重性の問題がある」などの慎重意見が併記された。　【一代限りの譲位】　譲位を恒久制度化せず、天皇陛下の一代に限ったものとする場合に関しては、積極的に進めるべきだとの意見は４件、課題は３件と積極論が多く示された。　積極論では将来の全ての天皇を対象とした場合、社会情勢や世論、皇室の状況が流動的であることを理由に「一代限り」を採用すべきだとの意見が目立った。恒久制度化には、皇室典範改正などで時間を要することが予想され、８３歳という陛下の年齢をかんがみて緊急的措置として対応すべきだとの考えが背景にはある。　ただ、積極論の中には譲位慎重論も含まれている。明治期の旧皇室典範以来、天皇は終身在位が原則となっているため、「退位を当然のことと考えるべきではない」と安易な譲位容認論にくぎを刺す意見も紹介した。定年制など機械的に譲位させる要件を設けない限り、天皇の意思に基づかない譲位につながる懸念が生じるからだ。　今回は天皇陛下のご意向が世間に周知されており、特例として進めるべきだとの意見に含まれた。　一方、譲位を一代に限った場合の課題は皇族の高齢化に伴い、天皇陛下と同様の問題が将来生じる可能性を指摘。「皇位継承事由を『崩御』のみに限定する原則を見直し、退位制度も原則の一つとして位置付ける必要があるのではないか」と、高齢化社会への対応を促す意見が示された。　【譲位の恒久制度化】　譲位を将来の全ての天皇を対象とする場合は、積極的に進めるべきだとする意見が１０件にとどまる一方、課題が２３件列挙され、譲位を一代限りとすべきだとの方向性をにじませている。　恒久制度の課題は、社会情勢や世論、皇室の状況は時代により流動的なため、「将来の状況を社会情勢の異なる今の時代において想定して規定すべきものではない」「その時の国民が、その時の天皇を取り巻く状況を踏まえて譲位の是非を判断することが望ましい」などの見解が示された。　皇室典範に「高齢」を要件として加える議論も紹介されたが、現行法でも明確な線引きがされておらず「一定の年齢をもって高齢を定義することは困難ではないか」と技術的な問題を指摘している。　積極論では、憲法は皇位継承について「皇室典範の定めるところによる」と規定しているため、「恒久的な制度とすることが憲法の趣旨に沿ったものとなる」と憲法との整合性に関する主張を盛り込んだ。【現行制度下の負担軽減】　譲位ではなく現行制度下で天皇陛下の負担を軽減することへの賛否は、積極論が８件、課題が４件だ。　栄典授与や国務大臣の認証など国事行為は憲法に定められており、天皇陛下自身に拒否権は認められていない。そのため論点整理には国事行為に関連する儀式について「縮減」や「皇族方への分担」などが意見として明記された。ただ、儀式は国事行為である署名や押印と密接な関係にあるため「見直しは困難」とする課題も挙げられている。　憲法上、国事行為には委任による臨時代行制度が認められている。これまで２７件の臨時代行の事例があることから「国民に自然に受け入れられている」など、活用に積極的な意見が挙がった。また、一部の事務や短期間の代行など柔軟な活用も可能で「代替わりに備えて徐々に公務を皇位継承者に分担していく手法」として活用できるとの積極論もあった。　これに対し、臨時代行は「あくまで受任者の行為で、象徴としての行為とはならない」との慎重論も紹介。臨時代行を拡充して国事行為を軽減しても、公務の負担の多くは「公的行為」が占めることから「問題の解決にはならない」とする課題も挙げた。　　　　　引用以上。さて、昨日は、地元の経済人が集まる岡崎信用組合主催の会合と新年会に参加した。高校の同級生も立派に起業し、成功を収めたものも。また教え子にも会え、楽しく過ごした。ゴルフだボーリングだ旅行だなどの会には参加しないがこうして岡崎の発展を考える企業経営者と話すのも有意義である。私の顔を見て国旗掲揚ご苦労様とすぐにご挨拶くださった方もみえ、驚く。高校部活の先輩がすでに亡くなっていたことなど昨日まで知らずにいた。やはり世間の付き合いの場には出席しておかねばとあらためて思う。　今日も岡崎建国祭実行委員会が４時から。各団体代表２０名ほどの参加で開催され、その後に食事会。皆さんのご協力を仰いで成功させたい。　今日は岡崎の建国会議。岡崎の建国記念の日奉祝会実行委員会に参加。会場参加者に配布する資料に岡崎市議会にて決議が上がった二つの決議を入れたところ、実行委員会諸団体への学習資料としては承認をいただいたが、参加者全員への資料としては好ましくないとのご意見をいただき割愛と決まる。二十年前と四年前の市議会決議ながら今の市議の決議ではないからとの理由でありました。何しろ今回の市議会議員の参加者は三七名中二七名以上の参加ですので中にはあたらしき議員がお見えで、決議時に議員でなかった方もいるとの理由まあ致し方ないと断念。会議後には食事会。これは盛り上がりました。その後の二次会にあってはまた若干の意見の相違が。とはいえ、国を正す活動でありますので折れるところはおれ、主張すべきは主張。まあ八割は認められましたので良しとすることに。公の発表がこれほど難しいことにつらさを感じた会でした。来年の建国は市内パレードを提案しましたが、これは保留。まあ建国祭終了後の議案として残った状態です。公とはこれほど厳しいしいことかと痛感した会でしたが、世の中はそういうものだと諦念。皆さんの最大公約数を実現するのが事務局。無念さは残りますが受けることに。明日から気を引き締め再出発。疲れましたが、世論喚起とはこういうものだと諦念。進むしかありません。

2017.01.24

コメント(4)
小学生に教わる

　千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって錬とす」小六のお子さんと話していると驚く言葉を聞いた。宮本武蔵と佐々木小次郎の話をしていて、すっとこの言葉を出すのだから驚く。「戦わずに勝つことを宮本武蔵は言ったのでしょう。」こう聞けば、立派な親を持っているんだなあと思い、誰が教えてくれたのと聞くと、なんと今の教科書にのっているのだそうな。「千日って、ほぼ３年じゃん。万日なんてその１０倍。それをやりつづけにゃ鍛錬じゃないの。まだ生まれてもいない時からやり続けてやっと鍛錬なの」「そうだよ、簡単じゃないよ」これはやられた。こうした言葉を国語の教科書に載せるなど、これはすばらしいことであります。教科書を価値あるものにすれば確実に子供たちの頭と心に入っていくのです。先人は論語を必死にそらんじた。己を正す言葉を常に口にし、決意を己に問う生活を送った。礼儀も言葉遣いも上品。とあるニュース番組の司会者が同意の返事を「うん」というのが耳障りで仕方ないが、これを正す人もいないようで一向に直されない。こうした番組はきくのも嫌になる。ほんとに何とかしてほしいが、これも戦後教育のなせる業なのだろう。教科書はやはりまともなものにすべきです。

2017.01.22

コメント(0)
名古屋三蔵会に参加する

午前５時半出。７時からの名古屋三蔵塾学習会に参加する。今日のテーマは世界の宗教比較と日本神道の祓いの意味について中垣昇教授の貴重なお話を伺う。日本の神々の順番なども聞けて断片的な知識がつながって実に価値あるお話でありました。日本神話がおおらかな世界を語っていることに改めて世界の融和の責務を担う任務を感じた。週刊新潮に半田市のように小さな町に偉大な人物が輩出した不思議を特集していると教えてもらう。まだ読んでいないが近くに細井平洲先生も出てその影響なのかとも思う。維新の英傑が萩や鹿児島など狭い地域から出るのもその地の教育風土や英邁な指導者教育者がいたところ。ではいないところで国家有為の人材を育てるには。やはり書物により育てるか、地域の文化的な力で育てるしかないでしょう。　急ぎ岡崎建国の会議場に。時間前に資料を提出できた。しかし会議の時間は親戚の法要で不参加。お詫びを申し上げて法要の場所に走った。我が家の月命日のお勤めも同時刻となり、こちらは母にお願いする。法要が終わって豊田市に走り、資料１５０部を届け、建国案内文を渡す。

2017.01.21

コメント(0)
建国資料作成中

建国資料作成中。版下は完成したのでとりあえず二百部豊田分を印刷開始。今日中に完成し届けうるか心配ではある。賛同を得れば他の会場分も作成となる。岡崎の実行委員会の会合が２４日。その前の事務局会議が明日。しかし名古屋での七時から始まる三蔵塾学習会は参加予定だがその後午前中に二件の法要がつとまり、事務局会には出られない。また結果を伺い急ぎ資料を作成することにする。この時期は致し方ない。石垣市の企画政策課と打ち合わせさせていただく。尖閣の資料や先日の開拓記念の日の諸資料の送付をお願いする。尖閣の対応を石垣市だけで成すなど到底不可能な責務。岡崎市民でなせることはぜひ協力したいもの。建国には市議会議員の七割の方が来賓でお見えになりますので今までに二度尖閣防衛の意見書を通していただいたが今回も何らかの動きをしていただけるようにしっかり資料提示をしておきたい。陛下御即位三〇年の幟見本を一本作る。来年は正月から要所に掲げたいものだ。業者に見積もりをお願いする予定。今年は資金不足で建国参加者にプレゼントはさほどできないが、来年は三河地区過半数の全市町村で建国式典をなそうとの熱き思いを持つ友が出てきてくれた。その参加記念品として金額が合えば作り、渡したい。大きい幟も各神社などに寄贈できればとも。とりあえずは今年の建国を成功させねば。さらに一つ。明治維新一五〇年。これにちなんだ行事や地域の尊王家の発掘もテーマに仕上げなければ。来年はなんと韓国で冬季五輪。ただでさえ不況にあえぐ韓国が大統領を欠いて五輪をなしうるのかとの疑問の中、こともあろうにまた日本へ反日ラブコールとは。竹島問題を執拗に政治と絡め、慰安婦十億強奪事件の再来を望んでいるようだ。ここに慰安婦像を立てるという議員すらいる。もう世界が相手にしないたかり国家の面目躍如ではないか。竹島をフィリピン同様司法裁判所に訴えるのが良策。たとえ不受理であろうと、侵略の実際が世界に知れるで在ろう。　慰安婦像を竹島に作るというのなら竹島周辺全域を包囲して実力阻止に出るべきでありましょう。我が国の領土を汚す行為には全国民はもう耐え忍びはしない。　まずは冬季五輪は参加を遠慮させてもらうしかない。同時期に日本及び希望国だけのスポーツ祭典を開催すればよい。岸田文雄外相、平昌ＨＰを批判　竹島領有権主張に「スポーツの政治利用」　岸田文雄外相は２０日午前の記者会見で、２０１８年の平昌（ピョンチャン）五輪の公式ホームページ（ＨＰ）で竹島（島根県隠岐の島町）を韓国領と主張している問題について「スポーツの政治利用に反対し、相互理解を求める五輪憲章の精神にも反している」と批判した。　岸田氏はまた、政府が韓国政府に対し、竹島が日本固有の領土である史実を伝え、「適切な対応」を取るよう求めたと言明。ＨＰでは、日本海の韓国呼称「ＥＡＳＴ　ＳＥＡ（東海）」と記載しており、「竹島の領有権、あるいは日本海の呼称に関するわが国の立場に照らして受け入れられない」とも述べた。　

2017.01.20

コメント(0)
建国。愛西・豊田打ち合わせ

今日午前は建国案内文作成など。１１時半に家を出て１時半からの郷友会理事会に参加する。迫る愛西市の建国の打ち合わせ。資料やポスターをお渡しする。今後の予定として２月４日には自衛隊音楽隊定期演奏会、春日井駐屯地定期演奏会は２月１８日犬山文化会館など。特に重要な会合は建国の前日の２月１０日（金）１時半から３時まで名古屋愛知芸術文化センター１２階での北方領土返還を求める県民の集いの開催。２月７日が北方領土の日でありますが、今年は１０日に開催。むろん私も参加予定です。これはいくら困難であってもやり続けねば帰るものも帰らない。ぜひ皆さんもご参加いただきたいものです。奉迎の総括と他市の建国予定と準備状況を報告。その最中に豊田より３時半に市役所に来るようにとの電話。こちらも建国事務局会議。急ぎ高速に乗り市役所議員控室に走る。市議は建国実行委員長の梅原市議と講演をいただく杉浦市議のお二人、事務局は私を含めて６名が参加。当日までの準備と当日の式次第や時間配分係分担を決める。来賓ご招待案内文を作成していった。岡崎の報告をする中で豊田もそろそろ市長に案内状を出す段階であろうとなり今回から実施、明日までに届けることに。審議が終わり雑談に入ったがアメリカ留学体験者の女性が米国の知人から驚嘆されたことの報告があった。日本人はすごいとおっしゃる米国人。というのは、ありもしない慰安婦拉致事件や南京事件での３０万人虐殺など荒唐無稽の日本批判をする国があることと、それを黙って受けている日本人の寛容さ。ほとんどの日本人がありえないことを知っていながら両国への批判をしないで忍従している忍耐力を持つ日本人の不思議さ。やはり下劣なバトルは避け、表面は礼儀正しく対応し、内面ではこれを信じているかわいそうな国民だと同情までして、言わせるだけ言わせている。米国人の気質では到底無理だというのだそうだ。確かに正面切ってやり込めるのは非礼。しかしあまりにもドがすぎる。まさかこの領国の主張を信じる日本人はいまいが、いつまでも放置するとねつ造歴史が真実だと思い始める日本人が出るのではとの危惧は確かにある。ひとつづつ是正させねば中韓に失礼であるのは確か。そろそろ日本人の美徳、あげつらうことを避けるのはよしにしなくては、こう私も思った。沖縄石垣市の企画政策課に資料送付要請をした。尖閣パンフがあればご送付願いたいと。国の防衛が碧南と岡崎での建国のテーマ。期待したい。

2017.01.19

コメント(0)
アパホテルの健闘を支持

アパの元谷氏は気骨ある歴史家であり民間外交での第一人者。田母神閣下が最初に書かれた論文を高く評価して世に出された企業家。海外にも多くの知己を得て、活躍されている有能にして信念の人であります。毎年、石川金沢にて大東亜戦での英霊の鎮魂の祭典が夏に開かれるのですが、私も参加するたびに講演をなされているのを聞いていました。国内外の人脈の広さに感心していました。企業人が日本の歴史に精通し、世にはびこる虚偽歴史を是正すべく働きかける人物は数少ない。敬愛する企業です。私の宿泊するホテルはすべてアパホテルで、確かに感動する書籍が部屋ごとに置かれており、すごい方だなあと感激していました。ホテルに申し出て書籍を買い求めもしました。全く非難できるところはない立派な書籍であり、今頃何をチャイナが言い出しているのか不思議です。ホテルでの配本がなされてもう四・五年はたっているでしょうに。　中国国内で非難の声が上がっているのは、アパグループの元谷外志雄代表のエッセーをまとめた本とされる。アパグループは１７日、客室から撤去する考えがないとする見解を公式サイト上に掲載した。　同社は「特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたもの」と説明。その上で「日本には言論の自由が保障されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」との考えを強調した。　　引用以上。チャイナには言論の自由の概念がないのでしょう。政府の作り上げた虚偽を日本の一個人糾弾の材料とするなどまさに哀れとしか言えません。何度も書いてきたつもりですが、南京虐殺などをでっちあげて日本たたきに供するなど、卑劣極まりない行為。世界遺産に登録までなしながらいまだ登録資料を明らかにせず、何を君らは焦っているのか。学問的に検証できるなら、まずは何を登録資料として提示しているか示してからものをいうべきでありましょう。　同グループには１８日までに、１万件を超える意見が寄せられその多くが「御社の判断を支持します」といった称賛や激励で、「批判的な内容はほとんどなかった」という。　書籍を客室に置いていることについては改めて、「誤った歴史教育やメディア報道によって誇りを失っている多くの人に、正しいと信じる日本の歴史を広めることを目的としています」と強調。さすがです。　金沢での慰霊参列は大東亜戦争聖戦碑の前。全国の神社など至る所に日露戦争記念碑などが建てられ、地域住民により整備がなされている。祖国の求めに応じて郷土を代表して出征なされた人々の鎮魂は称賛されるべきこと。大東亜戦はさらに規模が大きく、日本にとって自存の戦いであったのみならず、アジア・アフリカでの植民地を撤廃、アジアアフリカのしいたげられた諸民族が一気に独立を果たすという世界史的な意義がある戦でもあった。しかし今日大東亜戦争慰霊碑はほとんど建立されていない。三ヶ根産など数か所に限られている。敗戦とその後の東京裁判史観によって建立がはばかられて直接の遺族や帰還兵の皆さんが私費にて護国神社などに建てられたものがほとんど。祖国のために戦地に赴き、銃後の民のために命を投げ出された人々に対してこれで良い訳はない。大東亜戦争聖戦碑は国民の浄財をもって建立されたのでしたがその建立場所も地元の熱意でやっと金沢護国神社横に建立。しばらくは反対運動も起きていた。さすがに歴史の研究が進み、今では教科書にも「大東亜戦争」の文字が現れるまでに是正されるようになったがまだ、英霊への思いを表すに抵抗を感じる人も多いのであろう。　チャイナの歴史ねつ造に国民はうんざりしてはいるが、この是正の必要性を感じ勇気をもって主張している企業は実に尊い。チャイナに屈しないで、正論を語り継いでほしいものであります。来る二月十一日（土・祝）は建国記念の日であります。

2017.01.19

コメント(0)
教育をよくする議員の会に参加する

午前７時より資源ごみ回収。８時半碧南市の建国チラシを印刷して碧南市での教育をよくする議員の会学習会に持参する。議員参加は１１名。他に渡したのは豊田・刈谷の建国案内チラシ。今日の学習会は明治憲法の各教科書記載事項の比較と憲法改正時に検討すべき非常事態条項の内容研究。講師の２名の先生の問題意識にはいつもながら感動する。国難といえる自然災害やテロ、伝染病などの蔓延などに対して今はほぼ無策状態。他国では宣言をして初動の１０日間は国家のトップに民権を制限することができる権限を与えて私権制限を加えることを可能にし、即応体制を整備していたりするのがほとんど。日本のように超法規的対応をするしかない国家は国連加盟国でも一割程度に過ぎないことを聞く。一刻も早く対処せねばならない。明日はトヨタの建国打ち合わせ。いよいよ時期がやってきた、岡崎は２４日。その前に事務局会議をなしておきたい。

2017.01.18

コメント(0)
トランプ政権に期待する

米国大統領の就任式になんと大村愛知県知事が招かれているのだそうな。愛知にはトヨタがありその結果だろうが、大村氏の外国人雇い入れ特区構想推進の立場を思えば違和感が大きい。行くからには移民政策がいかに危険かを体得し足りトヨタの米国内での貢献などを語ってくるならまだましだが、一企業への脅しに似た攻勢を米憲法違反だと訴えるでもなく、単に目立ちたがりだけで行くようなら支持はできない。さていよいよトランプ政権の発足。対チャイナ政策で２つの中国論を主張したり、チャイナへの脅威を主張するトランプ政権は、ここを見ればまともであろう、沖縄基地の縮小計画・治外法権に守られる軍属縮小の推進も朗報でありましょう。大統領が物事をはっきり本音を出して言うのは期待できる話。うらやましいほどである。立場上日本は経済のグローバル化、関税の撤廃推進のリーダーであらねばならないが、輸出立国でなく内需拡大で生きてきた国。すぐにＴＰＰの完全実施になれば国内産業は相当の打撃を受ける。徐々に体質を変えていくのは得意であるが一気にはいかぬ。その意味でＴＰＰ不参加を表明している現状は好ましい。電子機器産業で圧倒的な遅れをとった日本企業が米国企業が市場席巻する前に国内産業の育成をなし、少なくとも官庁関係の情報処理会社を国内企業で行えるようにしておかねば危険極まりない。他国からのハッカー攻撃に自国の力で対処できねば生きて行けっこない。また、宇宙開発もチャイナにすら大きく水をあけられ、軍関連機材の開発も米国の移行に反してはできない状態が戦後一貫して続いている。これだけノーベル賞を獲得している名古屋大学では、平和憲章なるものを掲げ、自衛官の入学を認めないばかりか、防衛大学出身者の教授招聘も政府の研究委託も受けない現状。非公式には軍関係者の受験を受け入れを認めるとの話もあるが、現実には大きな障壁が現存したまま。名古屋大学にどれだけ入学式・卒業式に国旗掲揚を要請しても未だ国旗すら上がらず、一昨年、陛下の御視察があった当日ですら国旗掲揚を拒否したほどの国家アレルギーに染まった大学。国際常識が備わっていない教授や学生らが一掃されるには今しばらくかかるであろう。米国が軍事縮小を始めれば防衛は独自になさざるを得なくなるとの認識が国内的に深まる。自衛力増強の世論は当然大きくなるであろう。国家の自立にとって必須不可欠の選択へと向かわざるを得ないし、世論も現実を見始めるであろう。しかしそれにはまだ時間がかかる。占領史観に染まった団塊の世代が影響力をなくすまでもう少しかかるであろうから。とはいえ、アメリカの本音をトランプ氏が語り始めれば、さすがにぬるま湯につかってはいられないと日本人も覚醒し始めるで在ろう。同時に大統領の権限は限定的で議会の力が強いアメリカはトランプ方針通りには動かないのも味噌。ここを共和党の良識は議員が抑えていればばかげた方針も言葉だけで抑えることも可能。自民は米国内に事務所を設けて、議会の根回しを常に行えるようにすることが必要ではあろうが。また議員外交もチャイナ以上にロビー活動ができるようにしなくてはならないが。アメリカが不安定になったことは日本が浮上するチャンスでもある。今回総理のベトナムフィリピンオーストラリアへの訪問はなんと時機を得たものかと感心する。この３国とはぜひ軍事的な協力体制を深めたいものであります。たとえ米国が引こうとも日本との連携があれば、チャイナの侵略をとどめる時間稼ぎはできるでしょうから。

2017.01.17

コメント(0)
教育をよくする会、幹事会に参加する。

見事な雪景色に心奪われ、昨日は心静かに家内の大整理をした。清らかな世界に浸るにはこの乱雑な家の中を整理するしかない。押し入れの中・倉庫の中などから不用品をおろし、新品の陶器や木のお椀や茶器グラスなど必要最低限にしてあとは古道具店に持ち込み贈呈。廃棄の手間もかけるでしょうからすべてを無料で引き取っていただく。以前は我が家で法要やパーテイ・餅つきなどもすべて行っていたので４・５０人の客には対応できるものがきれいにとってあるが今はほとんどが外食となり不要となってしまった。実にさっぱりした。購入しながら読めていない本をと思い立ち、「なぜ大東亜戦争は起きたのか。空の神兵と呼ばれた男たち」高山正之・奥本實共著を読む。２月１４日を子供たちはバレンタインなどと騒いでいるが、私はわざと「日本人ならバレンバン記念日」だよとずっと言っていたが、「何をおやじギャグを」と毎年言い返される。そのことにも触れてみえるのが愉快に思いましたが、なんと軽率なことであったか。読み終えて、恥ずかしくなった。落下傘部隊の奇跡の実録が記されている。これほどご苦労なされたのか。ああ、ちっぽけないざかいに悲憤慷慨している昨今の自分が恥ずかしくなる。やはり書物は真摯な心で読みゆくものと痛感した書でありました。今朝は碧南にて教育をよくする会幹事会。戦後の教育政策のチラシ原稿検討など。また建国祭典の案内をさせていただく。私の当日は朝は岡崎。２時から碧南・７時からは刈谷市。他に知立・愛西・豊橋・豊田市などで行われます。準備を急がねば。２０２０年より教科書にタブレット版も導入されるようになる。ネット教育が本格的に始まるようになればまっとうな情報が子供たちに平等に届くことになる。むろん資金力のある市町村でなければ端末の器具購入は無理でしょうが。反日的な授業内容にのみ触れるだけの教育ではなく、事実に即した教育をなしうる可能性が広がるのでありましょう。以前はウォーギルトインフォメーションに即した授業だけであり教師もそのような授業を組んでいたからまともな歴史観は育ちようがなかった。例えば教育勅語にせよ、反国家部分を強調して教えた。「義勇公に奉じ」る精神を教えたなどの非難をつけて語るようにされていたが、全文を読ませることが簡単かつ正確になり、その内容の素晴らしさを知らしめることも容易になってきている。体調を崩され今は仕事につかれていない方に市役所が住居費支援の制度を持っているのでその説明をさせていただく。ありがたい制度であります。通るか否かはわかりませんが、以前おひとりその制度で苦境をしのがれた方もお見えでしたので、何とかお手伝いができるといいのですが。お会いして話すと、今日の面接結果はまずまずで、その上の段階の審査に回っている段階と言われる。うまく採用されればと願う。元気の出る話をさせていただいた。とりあえず笑いをとった。少し安心。とりあえず臨時バイトを紹介した。恒産ありて恒心あり。やはり職を得るのが人が元気になる根本。人は孤独感を感じると活動意欲も減退するのは常。まずは恒産でしょう。

2017.01.16

コメント(0)
三ヶ根取材

昨日のこと、三ヶ根から帰る途中で前を走る車から無数のプラスチック製品が落下、なんと公道の半分を占めて散乱したのを目撃。すぐさま車を止め、回収を手伝ったが、なかなか拾いきれない。すると下校途中の六ッ美中学２年生が自転車を止めて、必死に拾うのを助けてくれたのだ。他の車は車道が封鎖されているのをイライラされながら車中にとどまり見ているだけ。風邪で飛ばされるのを食い止めつつ何とか全品回収。その最中に私は彼の名を書留めた。感謝の言葉をいうゆとりなく彼も家路を急ぎ私も車に戻って帰路の運転に入ったが、おそらく運搬されていた方も礼を言う間もなき出来事。車道はすぐ交通が元に戻り彼の姿も見えなくなっていた。私はひどく感心して六ッ美中学にその個人名を告げ、立派な行いをほめていただけるようにお願いしておいた。実にうれしき光景に出くわしたことに感謝の思いでいっぱいになった。立派な生徒をお育てくださってありがとうと、電話に出られた教師に礼を申し上げた。私も何とか仕事に間に合った。今朝６時より神社に参拝。本日のセンター試験に冷静に望めるように守護いただけるように祈る。七時過ぎに記者と朝食をとり八時に出発、三ヶ根清掃に行く。降り始めた雨が、山に行くとどうなっているか心配であったが取材同行の予定であったのでたとえ清掃が中止になろうがぜひ三ヶ根を見ていただかねばならぬ。山につくとすでに雪化粧。集まった皆さんは十数人。この雪では清掃は無理と決まり、臨時にご住職に法要を務めていただく。その終了時には吹雪。ノーマルタイヤの方は先に山を下り、残れる方のみで座談会となる。皆さん個々人が素晴らしき国思う志を持たれた方であることに改めて感激しながら話を伺う。掃除に学ぶ会の方のお話を伺うと素晴らしさに感銘を受ける。すでに台湾で大きなうねりを起こしており町なども実にきれいになっていると聞く。北欧にもその輪は広がっているとうかがう、まさに日本精神の実践をなされている。理論でなく実践で世界に貢献されていることは限りなくうれしいことである。バシー海峡での戦没者の総数を研究して見える松田先生から、その数は３０万に迫るとのご発表を伺いびっくりした。今まで１０万余と推測してはいたがそれほどの数になるとは。海軍には資料があるが陸軍の死者数が資料が乏しく詳細は不明だとのこと。反英インド独立運動家のスバス・チャンドラ・ボース氏一行を日本に連れ帰ったことで有名である伊号第二十九潜水艦は１９４４年７月２６日、米潜水艦ソーフィッシュにより撃沈された。その唯一のカラー艦内誌を発見された杉浦さんもお越しになっており、そのエピソードを伺うと実に英霊の導きとしか思えぬ話が満載。そもそも発見に至った発端は、奥様の、納屋の古い資料をいつになったら処分するのよとのお叱りの言葉からといわれる。２年前の７月２６日が沈没７０年の当日。この日に合わせ慰霊祭を碧南の寺にて行われた際、皆さんとの時間合わせがうまくいかず、結果遅くなって４時半だったかに始まり、不思議に思っているとなんと沈没の時間と不思議な一致だったことを後で知ることになったなど不思議すぎる話が実に多い。不思議な縁を感じながら話を伺った。人智ではわからぬことが多い体験を皆さんお持ちなのであります。ちなみに２９号を撃沈させたソーフィッシュが真珠湾に展示されているのだそうで、胸の内は悔しさにいっぱいになるとの言葉が印象的であった。その後に雪の嵐が舞う寒い中、清掃の責任者の杉浦氏が記者に各慰霊碑を解説くださった。私も同行、その道中寒さに震えながらも部隊の高貴な活躍の詳細を聞き、本当に恥ずかしき現代を恥じた。英霊となられた方が何を訴えて見えたのか。これからも心を済ませて声を聞きいかねば申し訳ないことだと強く思う。次いで国旗掲揚推進愛知の会事務局長の林氏への取材。すばらしき活動をしてくださっている。先日の成人式にも祝いの国旗を６００本ほど５人で配られたとのこと。もう私の及ぶところではない活動をしてくれている。愛知の活動が世に広がることを深く強く願いたいものです。　あの雪道、何とか無事に降りてこられたことに感謝。チェーン付けは久しぶりのことでした

2017.01.14

コメント(0)
記者同行

昼１２時前に山口県よりとある新聞社記者が来岡。彼を伴い、六ッ美の大正天皇悠紀斎田・悠紀の里を見学取材。政府方針によればあと２年で大嘗祭がなされるが、この厳修のための研究資料作成のため。大正天皇・昭和天皇の時代と比べ、今上天皇ご即位の際の混乱を繰り返すことのないようにとの問題意識であります。２年前の１００周年の様子を映像で確認し、また貴重な資料を受け取る。国民が安直な意識では国家の一大儀式は全うできないことをご認識いただく。今上陛下の斎田での御田植の儀式は実施されず、刈り取りの儀も手ではなく機械を使ってのものだったと聞き、愕然とした。まさに準備不足。大分での主基では裁判をおこされもした。調子に乗った左翼陣営の妨害であったわけで、その対応に追われ、皇室の最も大切な、新天皇の最大の儀式が全く不十分な形で成され、その後の現地での斎田継承もついに復活できず、２８年間是正されもせずに今日この日を迎えてしまった。誰がどう日本歴史に責任を負うのか。譲位に反対を言い続ける人は「伝統」を根拠とされる。では問う。祭祀伝統は岡崎方式をとるのか、南秋田郡方式をとるのか。どちらを伝統とされるのか。裁判を恐れて悠紀・主基の簡素化をとるほうがよほど伝統無視なのではないか。政府は占領によって廃された登極令の復活ないし原則準拠の方針をもう打ち出さねば時間が迫りすぎているのではと私は危惧する。今日陛下御即位２０年奉祝の幟を出しなおした。来年は３０年に作り直し一大感謝の運動を起こさねばと若き記者に語っておいた。明日は彼を三ヶ根に案内し、慰霊の必要性を体得していただく予定であります。

2017.01.13

コメント(0)
ソ連の赤化工作とアメリカの東京裁判史観工作

シベリア抑留者にソ連が仕掛けた赤化工作の実態資料が公開されたという。抑留者の中から皇室廃絶を目指し共産革命家を育成する方針。「相当な効果」が出ているという。さもありなん。ソ連はひどい国だと国民は知っているから、本当に洗脳されだまされる国民は２・３割くらいでしょうか。早く日本に帰ることを念願した抑留兵が「踏み絵」を踏んだとしてもこれを非難することはできない。しかしその洗脳が１００パーセントとしたら。そう、日本占領をなした米国とその支配下にあった日本本土はどうだったのか。これを比較しなくては不公平であろう。朝日新聞は終戦の日の記事に「敗れたとはいえ聖戦を思想戦に切り替え戦い抜くべき」と主張した。しかし一夜にして迎合した。米国の独立記念日祝賀祭に賛辞を示せと言われれば、朝日も読売も先を争って提灯記事を書く。占領軍の指示に逆らえば廃刊の脅しに命は問われずとも魂を売ったではないか。あれだけ米軍の本土無差別攻撃があったにかかわらず、その非を論ぜず、日本軍の非道のあることないことを書き連ねてあたかも正義がアメリカにあったかのごとき記載に走ったではないか。例えば人類最大の虐殺に数えられるべき東京大空襲。　十九年年十一月二十四日にヘイウッド・ハンセル准将の指揮によりはじめられた本土空襲は、軍需工場、製油所などの目標地点のみ攻撃するとされてはいた。しかし彼はその成果が芳しくないとしてカーチス・ルメイ少将と交代した。「軍需工場の労働者の家や使用する道路、鉄道を破壊することが効果的だ。」というヘンリー・アーノルド大将の意を受けたルメイは、大規模な無差別攻撃を立案、その手始めに東京を選んだのだった。　猛将とよばれたルメイすら、この違法性は承知しており、一睡もせずに攻撃隊の返事を待っていたという。失敗は許されない。万が一分が悪く敗戦ともならば、戦争犯罪として裁かれるのは必定。「この空襲が成功すれば戦争は間もなく終結する。これは天皇すら予想できぬ。」「我々は日本降伏を促する手段として火災しかなかったのである。」とルメイ自身証言している。　　ルメイは後年、「自分たちが負けていたら、自分は戦犯として裁かれていた」と述べている。無差別戦略爆撃は、原爆投下も含めてアメリカ大統領たちの選択つまり国家の選択であったと断言できる。同じアメリカ軍内でもチェスター・ニミッツ元帥などはルメイをあからさまに批判しており、ペリリュー島に於ける日本軍の見事な戦いに対する賛辞を残しているだけのことはある。　これ以降も、日本側の産業基盤を破壊し、また戦意を挫くため、全国各地で空襲が行なわれ、その結果多くの一般市民が犠牲となった。建前では軍施設や軍需産業に対する攻撃であるが、実際には多数の民間人（非戦闘員）が犠牲になっており、これこそ戦争犯罪である。　しかし東京裁判にてこの人類最大の虐殺は裁かれもせず、日本独立回復の際のサンフランシスコ平和条約により日本は賠償請求権を放棄している。のみならず、日本政府は、日本本土爆撃を含む対日無差別爆撃を指揮した虐殺者カーチス・ルメイ少将に対し、航空自衛隊の育成に貢献したとの理由で勲一等旭日章を授与した。政府からして戦勝国政府に対する極端な迎合であり、ソ連の赤化工作などの思想工作などの影響などと比べるとどちらが積みが大きいか明白ではないのか。米国はいまだその無差別殺戮を勝利への必然と強弁する。終戦を早め、日本の犠牲を最小限に抑えるためなどとさえ語り、その非道さを隠蔽する。日本のマスコミはその非を未だ主張せぬばかりか、日本が南京事件を起こしただの従軍慰安婦を徴用しただのと反日勢力をあおり、虚偽の歴史を作り出してすらいる。　昨年安倍総理がオバマ氏と広島・真珠湾慰霊をなしたことを対等のごとくに報じたではないか。方や戦闘行為、方や民間人大虐殺の大犯罪にかかわらず。そう未だ米国は日本になしたこれらの虐殺に補償もなければ詫びすらない。　むろんソ連の非道は末代にまで語らねばならぬ。同時に米国の非道は客観的に知らせねばならない。ソ連追随主義もアメリカ追随主義も「日本」を基軸においた目から見れば五十歩百歩。マスコミはまず「日本」を価値の中核に入れて他国の工作を論ずるべきである。　以下産経資料外務省が外交文書を公開　戦後ソ連の日本軍捕虜「赤化工作」が明らかに　政府に危機感「相当な効果」　戦後、旧ソ連が抑留した日本軍捕虜を徹底した共産主義の思想教育で洗脳しようとした「赤化工作」の実態が１２日公開された外交文書で明らかになった。当時のソ連は、抑留者の中からアクチブ（活動分子）を養成し、ソ連の協力者として帰国させ、日本を共産主義化しようとしていた。文書ではソ連の工作が「相当な効果を上げている」と分析され、日本政府が危機感を強めていたことがうかがえる。　公開された文書は、抑留を経て帰国したハルビン総領事館員が昭和２３年１２月に作成した報告書。それによると、ソ連当局は日本軍の序列を維持しながら支え合ってきた将校と兵の感情的な溝につけ込んで両者を分断し、収容所の「民主化」を宣伝。各収容所には「民主グループ」が組織され、将校たちから収容所内の実権を奪っていった。　グループは民主会、反ファシスト委員会と名称を変えつつ勢力を拡大。壁新聞を発行し、批判会や夜間講習会も開催した。収容所では「天皇制打倒」「祖国日本を米国の植民地化から救え」などのスローガンが派手な色彩で描かれ、レーニンやスターリンらソ連共産党幹部の肖像画が掲げられた。赤旗が翻り、革命歌もやまなかったと報告されている。　当時、抑留者は早く帰国するためには、赤化工作である民主運動に賛同せざるを得なかった。報告書は「こうした運動に反対の立場をとる人間であっても、目を閉じ、口をつぐんで従っていかねばならないのが現在の在ソ同胞の姿である」と指摘している。　またソ連は、帰国を待ちわびる抑留者に対し「日本政府並びに占領軍（連合国軍総司令部＝ＧＨＱ）当局に誠意なく、（引き揚げ）船を出さない」とだまし、不満の矛先を日本と米国に仕向けた。　ソ連当局がこうした赤化教育に利用したのが、ソ連軍政治部が週３回発行する抑留者向けの「日本新聞」だった。共産主義を礼賛し、日本の批判を繰り返すプロパガンダ紙だが、日本語や情報に飢えていた抑留者に次第に浸透していった。　報告書には、総領事館員に対する尋問の様子も記述されている。ソ連係官は「殺す」「帰国させない」「家族をシベリアに送る」と脅したり、拳銃も突きつけたりした。衰弱して死亡した館員もいたという。

2017.01.12

コメント(0)
１月１４日は尖閣の日

１月１４日は尖閣諸島開拓の日です。明治２８年のこの日に領土編入の閣議決定がなされているので石垣市が２０１０年に条例として定めた日。岡崎市では２０年前の平成９年６月１７日午前１０時８分「尖閣諸島における日本の領土主権を守る請願書が全会一致で本会議採択できました。請願団体は尖閣諸島の主権を守る岡崎市民の会といたしました。署名を４２９名分集め、紹介議員は７名についていただきました。もう現職はいらっしゃいませんが。この時は共産党がクレームをつけ、苦労しました。何しろ意見書は全会一致ですので。本会議は修正案で通りましたが。この年、西村慎吾先生が上陸を果たされ、報告会を名古屋でされたとき、私も岡崎の意見書の成果を発表いたしました。さらに２度目は平成２５年の２月です平成２５年２月２６日岡崎市議会議長　新海　正春　殿「尖閣諸島防衛に関する意見書提出」に関する陳情　　　　　　陳情者　　　　　　　　　　住所　　　　岡崎市上和田町　　　　　　氏名　　　　杉田謙一　尖閣諸島は、明治二十八年一月、日本政府が沖縄県への所轄を決定して以来、わが国が領有し、一貫して実効支配を続けてきた日本固有の領土であり、沖縄とともに日本に返還された土地である。岡崎の親善都市、石垣市に所属する島々である。戦前には漁業や林業、かつおぶし工場が営まれた実績がある。　これらのことは過去、中華人民共和国成立以前の大陸統治国家も認めてきた事実である。大正八年（一九一九年）に当時の中華民国政府から島民に与えられた感謝状には同島が日本領であることが明記されている。また、一九六〇年（昭和三十五年）に出版された『世界地図帳』等においても、同島が日本領であると記載されており、尖閣諸島が日本固有の領土であることには疑う余地がない。　アメリカ政府も、尖閣諸島が日本国の施政下にあることを繰り返し明言している。然るに、昨今、連日のごとく中国は漁業専管水域、領海や接続水域・排他的経済水域侵犯を繰り返し、昨年１２月１３日、ついに航空機による領空侵犯するまでに至った。まるで制空権をもったがごとくに振舞う中国政府の傍若無人な振る舞いは断固糾弾されねばならない。更に今月には中国海軍艦船から射撃管制用レーダーで海自ヘリや護衛艦が補足されミサイル誘導電波照射を受けるという、国連憲章違反の武力攻撃に該当する暴挙を受けた。危険極まりなき中国による挑発行為は断じて許してはならない。中国はこれからも様々な攻勢を仕掛け、既成事実を積み上げて尖閣奪取を目指すとみるべきである。我が国はこれらの攻勢を断固はね除けねばならない。しかし、非常事態に対しての国としての対策が余りに不十分と思えてならない。領空侵犯時、我が政府はレーダーによる補足ができなかったとも聞く。昨年は漁民を装う活動家にみすみす不法上陸させることになった。この際、海上保安庁艦船に対してレンガ等を投げつけるなど、明らかに公務執行妨害であるにもかかわらず、出入国管理及び難民認定法第65条を適用し強制送還としたことは極めて遺憾である。　日本の国家主権を断固として守るために、政府及び関係省庁が以下の項目を実行されるよう強く要望するよう、市議会からの意見書の提出を求めます。１．今後、不法上陸等の事案があった場合、出入国管理及び難民認定法第65条を適用することなく厳正に刑事手続きを進めること。また中国に対し、領空領海侵犯を二度としないよう断固たる抗議を行うよう強く求めること。２．尖閣諸島及びその海域の警備態勢・方針を抜本的に見直すとともに、領土・領海を守るために必要な法制度の整備、関係機関との連携、装備・人員等の拡充を急ぐこと。３．施設の整備などを通じた尖閣諸島の有人化等による実効支配をより強化するとともに、尖閣諸島の国有化を確実に進めること。４．尖閣諸島は歴史的にも国際法的にもわが国固有の領土であり、そもそも領土問題は存在しないという明確な事実を国際社会に示す外交努力を行うこと。　以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出していただくよう陳情いたします。意見書提出先案衆議院議長　参議院議長内閣総理大臣　総務大臣法務大臣　外務大臣　国土交通大臣　防衛大臣　以下、参考資料岡崎市議会議長　新海　正春　殿これについても修正がなされて通りました。市議会の意見書正文はウィキにてご覧になれます。豊橋市や津島市などでも意見書を通しています。危機迫る尖閣問題。なんとしても防衛しなくてはなりません。

2017.01.11

コメント(0)
家康を救い出した土屋長吉の慰霊祭を行います

本日一月一一日は岡崎市上和田町にて家康公を守り果てた土屋長吉公の命日。先ほど石碑の周りを整えてきました。一二時よりささやかな慰霊祭を行います。以下はその際の祝詞の文面。表記は全くの自己流ですが作ってみたもの。祝詞奏上家康公の若かりし頃三河一向一揆に包囲された上和田城。土民の蜂起とは雖も、武士も多く加わり、死すも極楽に往生なすと信ぜし者どもは、散りては集り、追はれては合し、門徒の勢は少しも衰えず、日夜にますますさかんとなれり。ここを守るは大久保忠俊・同忠世・同忠佐。家康公はその苦衷を知るや、単騎にて援助に趣き和田城に至る。叛徒はその家康公に逼り殆ど危うくみえしとき、門徒の群より若武者一人突出して大声にて叫びて曰く「我は一向宗の信徒なるが故に累代の主君にさへ鉾を向けて戦ひし。しかるに今や主君の御身の危うきを観て豈にまた門徒のうちに在る可けんや。　地獄に堕ちなば落ちよ。吾は寧ろ地獄に落ちむ」と。家康公の馬前に立ち塞がり、今まで共に戦ひたる門徒の勢を突き倒し薙（な）ぎ伏せたり。ついに乱軍の中に討ち死にし、もって、家康公の難を救ひたまいぬ。これなむ土屋長吉公その人なり。書に「一騎にして彼の千人に當り、その働き、双方の目を驚かす。君の為に討ち死にして、国恩万分の一に報ふ。これ、士たるものの前覚（せんかく）、武者の恒意なり。」と記録せらる。　家康公、長吉の死を悲しみて塚を作りなし、その勇猛果敢の忠義を永久にたたえたり。後の人この地に顕彰碑を建立し、長吉の義に生きし美徳をたたふ。本日１月１１日は土屋長吉の命日にして集うものどもその遺徳に謝しお祭り申し上げる。願わくば、おのが身を顧みず、主君のみ楯として果てた土屋長吉の御霊の安らけきこと、その至純にして高貴なる魂を郷土の民が受け継ぎゆかんことを慎み畏き申す平成二十九年一月十一日　　　　　三河一向一揆は西三河での大暴動の様を呈し、、若き家康にとっては最大のピンチでした。ここで命を失っていれば徳川の時代は来なかったでしょうし、戦国時代はいつまで続いたかわかりません。土屋長吉の名は本来は地域住民の誇りですので多くの町民の方には知っておいていただきたいものですが、町内一〇〇〇軒ばかりの家があるとはいえ、その名を知る人は数人でありましょうか。しかしとある方が三河一向一揆の図屏風を描かれ、その一部に上和田砦（城）の攻防戦の様子が描かれていたのを総代さんが許可を得て写真撮影してくださり額にしてくださり、またその部分のカラーコピーを町の役員さんに配ってくださったのでやっと広まる気配です。希望は、この祭りが町を挙げてのものになること。地域の結束につながるとすればありがたい。いよいよ建国まで一か月。今年は刈谷市でも開催できるようになり、儀式終了後にチラシ印刷に入ります。夕方の開催となります。先日の成人の日、とある交番に国旗が掲げてなかったので私の国旗を差し込んでおいた。一晩おいて昨夜１２頃取りに行くとすでに本庁へ遺失物として移動していた。なんとご丁寧に持ってきてくださるとのこと。まことにもうしわけないことです。　

2017.01.11

コメント(0)
熱田神宮参拝

朝、国旗降納。７時からは地域の資源ごみ収集と燃えるゴミ管理。８時半まで。後、孫の出産を感謝し、熱田神宮参拝。陛下にかかわる譲位問題のおおよその概要がしめされた。元号の制定は３１年正月。新時代への移行の混乱をできるだけ少なくしていくとの配慮も陛下の御意思の趣旨に沿ったものといえよう。陛下のビデオメッセージの真意を思う。最大のテーマは何か。皇孫による確実な皇位継承のご希望ではないか。悠仁親王殿下の皇位継承までは定まってはいるが、その時には皇室を支える皇族や宮家がほとんどいらっしゃらなくなる。姉君お二人も愛子様にせよ、ご結婚が整えば皇族離脱の規則ですのでご結婚を喜べない事態が生じるやもしれない。これでは皇室の果たすべき任務はになえきれない、こうお考えになられたのかもしれない。宮家の速やかな復活をとおっしゃりになりたかったのかもしれないが、それこそ「国政権能なし」の憲法の精神否定につながる。天皇職を譲位することを望むということは、陛下のお立場の話であり政治権能とは無関係の話。この議論の中で、ごく近い将来の皇族確保問題に国民も心を寄せていただきたいとの思いが背景にあると私には思われてならぬ。その意味では政府は引き続き宮家復活問題での結論を急ぐべきでありmあしょう。熱田神宮参拝、護国神社参拝をなす。神宮の人だかりは予想以上。新年も１０日になるというのに多くの皆さんが参拝に訪れてくださっている。実にありがたき光景である。様々に苦難を抱える平成２９年の幕開けにあって、見知らぬ皆さんでごった返す熱気ある熱田神宮、参拝者がバスにて乗りつけている護国神社を見るにつけ、国を思う多くのくにたみのかくも多きを目の当たりにし、大きな勇気をいただいた。「徳は孤ならず必ず隣あり」の言葉が浮かぶ。陛下がビデオメッセージをなされた当日、皇太子殿下はここ熱田神宮にお参りなされていたことを思い出します。「天皇陛下のご公務を祭祀に限定していただきたい。これが伝統だ」とおっしゃる方も見える。しかしそうか。戦に直面され、皇居深くにて祈りをささげるのみにされたのであったか。いや自ら軍服を召され国民と同じ食物を召されようとされた。国家の一大事には常に国民と共に行動なされた歴史こそ明治以来の伝統といえるのではなかろうか、　国事行為もみならず公的行事にもおそらく「内閣の助言と承認」が必要とされるのではないか。そしてこの「助言と承認」とは「天皇無答責」を意味するのではないか。ならば、陛下のお言葉への「主張」をなされる方は政府への「主張」をなされるのが筋。違いますでしょうか以下資料。産経新聞より新元号は平成３１年元日から　皇室会議を経て閣議決定へ　法案提出は今年５月連休明け　天皇陛下が在位３０年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成３１（２０１９）年１月１日（元日）に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、５月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。　複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。　具体的には、平成３１年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」（三種の神器等引き継ぎ）と「即位後朝見の儀」（三権の長らの初拝謁）を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。　皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭は、準備に半年以上を要するため、平成３１年１１月にずれ込む見通し。皇位継承を内外に示す国事行為「即位礼正殿の儀」は大嘗祭の前に行われるという。　天皇陛下の譲位に関する有識者会議（座長・今井敬経団連名誉会長）は１月２３日に論点整理をまとめる。「一代限り」で譲位を可能にする法整備を求める内容になるとみられる。　これを受け、衆参両院は譲位に関する議論を始める方針。国会での議論を受け、有識者会議は３月中に最終報告をまとめる。政府が国会に法案提出するのは、５月の連休明けになる見通しだという。　安倍晋三首相は６日、菅義偉官房長官、杉田和博官房副長官らと譲位に関する法整備をめぐり協議した。皇室典範に関しては、付則の一部だけを改正して特例法で対応するか、本則一部も改正するか、政府内で意見が分かれている。

2017.01.10

コメント(0)
国旗掲揚・奉迎の意義

教師を終え、今も教育関係の仕事をしている年上のいとこが来てくれた。孫は一人だが、目に入れてもいたくないと語る。まさにその通りだと思う。私の家の親族のことは母以上に知っているので私の生まれる前の一族の写真を見て、おそらくだれだれだろうと教えてくれる。恥ずかしながら私は父を失ってから遠くなった親族がどこにどう生きているのかがわからない。親戚のだれだれの息子さんが飛行機乗りで、家の周りを周回して戦地に赴いたと聞き，驚いた。親族に戦死者がいたとは。まことに申し訳ないことであります。彼は年若き時から両親を見送って、戸主として生きてきたからほとんどの人間関係を知っている。頼りになる親戚である。親戚ですらその人を弔ったことがない。これはひどい話だ。祖国のために戦死された人の御霊を祭る人がいないのだ。それで済ましてきていた薄情者がなんと私自身だったのだ。昭和４５年７月７日、サンケイ新聞夕刊「果たし得ていない約束-私の中の二十五年」の記事の中で三島由紀夫先生は「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろうと警鐘を鳴らされたが、その一翼を担っていたのが自分だったとは。大いに恥ずる。昨日は１時過ぎに陸軍墓地着。しかしもうこの雨では清掃もできないと判断。近くの喫茶店に移り学習会に入ったが、今まことに申し訳ない思いに駆られている。むろん国民儀礼は行ったが。やはり短時間であろうと掃除はなすべきであった。英霊はお待ちになっていたに違いないのだから。多くの御霊はすでに慰霊しに来る遺族もなく、僕らを除けば慰霊に訪れる人はごく一部の宗教団体しか現実にはいないのだ。さて中止を連絡したので集まって話した友は４名であった。そこで話したのは僕らの活動の趣旨とは何か。最大のテーマは皇族と国民との絆を確保すること実際「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない」国家国民にすでになってしまっているのでは。祝日にすら国旗があがらない、上げようとされない経済人、議員、地域リーダー。宗教者。左翼だけではない。保守を標榜する団体構成員すら。中には皇室批判をおおやけになされる人も。一昨年、皇太子両殿下が豊田市と安城市をご視察になられたが初日の豊田市にはあの雨の中皆で国旗を掲げて奉迎。その思いは三河にお越しの際はこれだけの人が雅子妃殿下のご快癒を祈ってお迎えさせていただいていることを皇太子に見ていただき妃殿下に知っていただきたいとの思いで行った。これは友と確認しながらのことであった。翌日の安城も同様。ところがなんと妃殿下もお越しいただけたのだ。あの時の晴れやかなお顔を拝しどれほど驚き感激したことであったろう。マスコミが何を書こうが、地方の国民は妃殿下のあの晴れやかなお姿をひたすらお待ち申し上げていることを知っていただきたいと願っているのだ。そして僕らの望みは多くの市民が皇族の方々の国民を何よりも大切な宝と思ってくださっていることを知っていただくこと。これに尽きる。敬愛してきた人びとから、杉田は陛下の譲位を認めるとんでもない意見を持っている、思慮が足らぬ、えせ愛国者だ、とお叱りばかりいただく。先日の御陵参拝時にも現地にて言われてしまった。へこむ。むろん反論はあるが。皇室の弥栄を願いつつ生きる道は同じはず。今は国旗すら上がらぬ日本を少しでも正すことに力を注ぎたい。今日はうれしきことに５人目の孫を生んでくれた息子の嫁を見舞う。自己がいかなる命をもって生まれてきたのか。いかなる文化の中で生き、命を全うするのか。この世に何を残そうとするのか。深い思索のできる人に育ってもらいたい。将来有機的な、重厚な、愛国的な、個性的な色の、心豊かな、利害を度外視した真理を愛する人に育ってくれることを祈りつつ誕生を祝福した。もう間もなく日にちが変わる。やっと仕事が終わる今から４時間ほどかけて国旗降納します。明日は７時から資源回収。

2017.01.09

コメント(0)
昭和天皇御陵参拝　国旗掲揚

昨、１月７日、昭和天皇祭。午前６時半、家を出てトヨタ市に向かう。この地にて８時にバスが発車する予定。中央道を走って昭和天皇の武蔵野御陵に向かう予定であったが、バスが渋滞で遅れて２０分発。１時の合同御陵参拝の時刻に３０分遅れで到着。常陸宮殿下の御参拝の時間には間に合って奉迎とお見送りはできました。昭和天皇陛下陵墓と香淳皇后陛下（こうじゅんこうごう）の陵墓に参拝。隣接する大正天皇陛下と貞明皇后陛下の陵墓にも参拝を行うことができました。感激であります。　愛知西三河から一緒に行かれた方は２０数名。補助席も使っていくほどでした。今回は昭和天皇の棺・神輿を特別な檜で作成なされた建築会社の社長様もご一緒下さり、貴重な体験をさせていただきました。大正天皇の悠紀斎田が岡崎中島にあり地元小学生などが毎年御田植祭りや刈り入れ式など継承してくださっていることもあり今回はなんとしても御陵参拝をと思っておりましたので願いがかない、本当にうれしきことでした。バスの中での皆さんのお話は驚くことばかり。シベリア抑留にて父親を亡くされた方のお話や、お父様や叔父様が大東亜の戦いで亡くなられた方など本当にご苦労なされた方のお話を伺うと涙が出てきます。抑留死を受け入れずすべての生存者の帰還がなってそれでも生きていると信じて死亡通知を受け入れなかった奥様が、子供であるご本人の学業費用にお困りになって初めて脂肪を受け入れられたお母さまの思いなど、またご結婚１週間で出生、父にかをすら見せることができずに死別となられた方の体験談などを伺うとなんと今の自分らが幸せであるか。痛感したのです。英霊となられた皆さんの思いに沿うとは、こうして息子として陛下に感謝の参拝をなすことだとおっしゃる皆さんの心の美しさにびっくりしました。天皇国日本を守るために命を投げ出された肉親の心に沿うことこそ父の慰霊につながるとおっしゃる。父が喜んでくれるとお思いになる。ここには純朴にして高貴なますらおの姿がある。　帰って、高３生の指導。センターが１４日１５日ですのでもうすぐ。しかし申し訳ないことですが私の体調がすぐれず、風邪をひいたのか耳が聞こえない状態。もし風なら移すわけにはいかないので１０時半過ぎには授業を終え、国旗掲揚に走る。夜１１時半から康生国旗掲揚。終了は今朝の３時。夜食を済ませ、仮眠。７時より町内役員による地域清掃に。９時終了。近隣神社などに国旗掲揚を行う。犬頭神社に大国旗を取り付けていると着物姿の成人式帰りの青年らがご父兄と参拝してくれる。祝日は明日ですが今日、掲揚してよかった。一人で取り付けに難儀しているとご婦人が手伝ってくださる。お話をすると愛子内親王の生誕記念植樹の前の仔細記板が子供らに壊されて紛失しているので修復を頼まれたり、松並木が民家に枝を伸ばしているので切ってもらいたいとの要請を受けたり、池の整備を頼まれたりと皆さんが様々にリクエストに来られる。私の権限ではないので神社係の人にお伝えしに行く。しかし何しろ資金のいること、検討はしてくださるとの返事はいただけた。犬頭神社をわざわざ参拝に遠くから来られる人が増えていると聞く。何しろ新田義貞公の首塚伝承の神社ですが地元の方もお知りになられない。早急に社史を整備しなくてはと思う。しかしここは上和田二つ目の神社でメインの管理は宮地町。こちらの皆さんのご判断が優先。もどかしいが致し方ない。　さて今から急ぎ豊橋へ、陸軍墓地清掃が１時より、ああ遅刻しそうであります。

2017.01.08

コメント(0)
明日は昭和天皇祭　　日曜岡崎学習会臨時休み

明日は昭和天皇祭、昭和天皇の日であります崩御なされた日であります。この時まで私は豊橋にて月刊誌を発行しながら様々に国思う活動をなしていました。まともな一般人としての生活など意に介せず、朝４時半から魚市場でバイトをし、活動費を得て様々に動きまわっていた。歌唱祭を開いたり講演会や映写会を開いたり陸軍墓地清掃三ヶ根清掃公園清掃なども友を集めて行っていた。今振り返ると信じられない生活、前のめりに倒れることばかり思っていた気がする。マルキストが人生をかけて革命に奔走、反革命の愛国者が生き方において彼らに負けるわけにはいかぬ、打算なく生きるしか道はない。家からも勘当を受けていた状態。とにかく憲法改正に向けてなすべきを求めていたのみで生活なぞあったものではない。社会的な地位なぞ全くない。それでも地元の新聞には私の活動がよく記事に載っていた。昭和天皇がまさかお隠れになるとは。陛下の御存在は永遠であると思い込んでいた。昭和に終わりの日が来るとは。それまでに改憲をなんとしても成し遂げねば。しかしついにむなしくこの日が来てしまったのだ。僕らは何をしていたんだ。もう申し訳ない思いでいっぱいであった。先日三ヶ根の伊藤さんが当時の私の言葉が忘れられないと皆に語っていた。「陛下をお守りするつもりでいたところ、杉田君に『国民が陛下をお守りするなどとは傲慢。国民は陛下に守っていただいているのだ』と言われた」と。４０年も前の会話をよく覚えているなあと関心もしたが、まさにそういう思いが私の周りの友の思いであった。昭和陛下はまさにすべての国民をお守りくださったその方なのであります。陛下の偉業をまとめて名大祭で展示発表をしたのが私にとって本格的な国思う活動の主体的出発点であった。何度も何度も涙したことを覚えている。まさに陛下の御存在は変革運動の原点であったのだ。明日何とか友と上京、御陵参拝に行けるようになった。心からの感謝の思いを申し述べてきたい。そして大正天皇の御陵参拝もなんとかなしてきたいものです。日曜は地元町内の役員での清掃日。よって日帰りですので他に回れず。残念です。そして日曜夜は東京行きのため仕事日程移動をどうしてもなさねばなりませんでしたので、日曜夜６時からの岡崎学習会は中止といたします。

2017.01.06

コメント(0)
政府ナイス判断

よくやった政府。気骨ある対応に心から敬意を表します。産経新聞による　菅義偉官房長官は６日午前の記者会見で、年末に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された国際法違反行為への当面の対抗措置として、（１）長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国（２）日韓通貨交換（スワップ）の取り決め協議の中断（３）日韓ハイレベル経済協議の延期（４）在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合わせ－の４項目を発表した。　菅氏によると、米ワシントンでの日米韓３カ国の外務次官協議に先立ち、杉山晋輔・外務事務次官が５日、韓国の林聖男・外務第１次官と会談し、像設置に強く抗議し、早期の像撤去を求めた。　大使と総領事を同時に一時帰国させるなどの対応を採るのは異例だ。菅氏は会見で、対抗措置は「わが国の立場を明確に示した」と述べ、慰安婦像設置に強い不快感を表明した。　対抗措置は６日未明に韓国側に伝達された。政府関係者によると韓国側は「対抗措置に驚いていた」という。対抗措置を採る期間について菅氏は「総合的に判断する」と語った。日韓両政府は一昨年末の合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認した」。日本側は合意に基づき昨年、元慰安婦支援などへの１０億円拠出をはじめとする合意内容を着実に履行。しかし、韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像は「地方自治体の責任」などと主張して撤去に動かず、さらに釜山の日本総領事館前に２つ目の慰安婦像設置を容認した。　菅氏は「日韓は隣国であり、韓国は極めて重要な国だ。このような措置を採らざるを得なかったのは極めて残念ではあるが、国と国として約束したことは履行してほしい。そういう強い思いだ」と強調した。　釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置をめぐっては、昨年１２月２８日に市民団体によって一旦設置されたが、設置先の釜山市東区庁が撤去していた。ところが、東区庁に抗議が殺到したとして区側が一転して設置を容認したため、３０日に再度設置され、３１日には除幕式が行われていた。以上。いつまでもなめられ続けることに、礼儀正しき日本政府もかかる対応。以前の軟弱外交から打って変わってまともな対応をとってくれた。国民の大喝采を浴びることでありましょう。向こうがああ出たからには慰安婦問題がねつ造であることを世界に示す絶好のチャンス。ここは向こうが土下座して謝ってくるまでこの対応を動かしてはならない。向こうの政府が動かぬなら、我が国地方自治体は結束して約束を守らせるべく動くべき。姉妹都市関係を結ぶ下関市はもちろんのこと、各県での非難決議を上げることや市町との交流停止、ホームステイ先の韓国外への変更、朝鮮通信使の再現中止など、各地実施すべきでありましょう、豊橋市の小学生交流は中止とすべきでしょう、ここは判断支援です、

2017.01.06

コメント(0)
水師営の会見の日

謹みて初春のお喜びを申し上げます御製　　満蒙開拓平和記念館にて戦の終りし後の難き日々を面おだやかに開拓者語る陛下は昨年十一月には、犬山・小牧市・長野県阿智村に行幸啓下さり満蒙開拓平和記念館をご訪問。その時の御製をご発表になられました。常に国民をお思い下さるお姿に感銘限りなし。私どもはこの３日間でおよそ八千本の小旗を奉迎者にお配りし、住民の皆様と共に感謝の思いをお伝えいたしました。昨年は皇太子殿下には安城・西尾市・名古屋市、秋篠宮殿下は豊橋・蒲郡・豊川・田原市のおなりがあり、愛知県民は深き感銘を受けさせていただきました。私どもが作成した小旗も秋以降で三万本以上です。ご協力くださいました皆様に改めて深く感謝します。　　本日一月五日は日ロ戦争での水師営の会見がなされた日。乃木将軍が敗戦の敵将ステッセルの名誉を損なうことなく会見をなしたことは世界の称賛を浴びたのでした。旅順戦で投降した旅順要塞司令官のステッセル中将が会見のために水師営にやって来たさいに乃木大将は沿道に隊列をつくって迎えることを禁止したのです。これではさらし者になってしまう。またステッセルと副官には帯剣を許し、敗軍の将に敬意を持って接したのである。さらに会見の場の報道撮影を拒否。撮影は威風堂々とした馬上の姿のみとする武士道にかなった対応をしたのです。戦前生まれの方は唱歌として義務教育で習ったのですが、今はほとんど知っている人さえいないのは残念です旅順（りょじゅん）開城（かいじょう）　約成（やくな）りて敵の将軍　ステッセル乃木大将と会見の所はいずこ　水師営庭に一本（ひともと）　棗(なつめ)の木弾丸あとも　いちじるくくずれ残れる　民屋（みんおく）に今ぞ相（あい）見る　二将軍乃木大将は　おごそかに、御(み)めぐみ深き　大君（おおぎみ）の大(おお)みことのり　伝(つと)うれば彼（かれ）かしこみて　謝しまつる昨日（きのう）の敵は　今日の友語ることばも　うちとけて我はたたえつ　かの防備かれは称えつ　わが武勇かたち正して　言い出でぬ『此の方面の戦闘に二子（にし）を失い給(たま)いつる閣下の心如何にぞ』と『二人の我が子それぞれに死所を得たるを喜べりこれぞ武門（ぶもん）の面目（めんぼく）』と大将答（こたえ）力あり両将昼食（ひるげ）共にしてなおもつきせぬ物語『我に愛する良馬（りょうば）あり今日の記念に献ずべし』『厚意謝するに余りあり軍のおきてに従いて他日我が手に受領せばながくいたわり養わん』『さらば』と握手ねんごろに別れて行（ゆ）くや右左（みぎひだり）砲音（つつおと）絶えし砲台（ほうだい）にひらめき立てり　日の御旗（みはた）数年前、この水師営の建物を訪問した際には修復されていたとはいえもう勝手な展示がチャイナによってなされていました。中での説明は日本の侵略のひどさだの全く別の南京ねつ造写真を掲げ、反日意識を高める案内人の説明。こうして歴史を破壊していくのかとつくづくチャイナが嫌になったのでしたが。まっとうな教育が日本国内だけでもなされることをいのってやみません。８日には豊橋の陸軍墓地清掃も昼１時から行います。同時にこの日は成人の日の前日。多くの地でこの日曜に成人式がなされますのでこの日から２日間にわたって岡崎市内はじめ他市においても国旗掲揚をなして新成人を祝います。明後日一月七日は昭和天皇崩御の日です。八王子市の武蔵野御陵参拝に行けるかどうか、ここには大正天皇の御陵もあります。今日の仕事次第なのです。三河からバス一台で出発。なんとか同乗したいのですが。相手のあることですので。

2017.01.05

コメント(0)
チャイナの野望は打ち砕かねば

昨晩国旗収納。岡崎と幸田町。今朝国旗を整理洗濯補修を行う。収納時に食堂経営の老女が、ご苦労様と声をかけてくださり、飴玉をくださった。喜んでいただく。ご苦労様と声かけくださる方も多くなった。皆さん期待してくださっているのがよくわかる。もうこの地では祝日掲揚は当たり前に光景となっている。とある新聞社が国旗掲揚推進愛知の会の取材に行きたいとご連絡くださった。私としては、それもそうだが、三ヶ根の慰霊碑群の取材広報をお願いしたく次回の清掃の日時に合わせて、お越しいただけないかと要請。ほぼこの日程一三日一四日で決まりそうである。熱心に慰霊に、掲揚に頑張っている人に登場していただけるように早速段取りをした。ちなみに、この新春で新たに国旗掲揚を決意してくださった方は二名。国旗を安くお渡しした。関心を持っていただけるのがうれしい。ちなみに名古屋市は祝日には市営バスすべてに国旗を掲げて走っています。岡崎でもあるいは他市においてもぜひ市営バスの国旗掲揚を進めたい。近隣の子供になぜか好かれて、縄とび競争。２重跳びの回数競争で子供に負けてしまったが優しいなあ。おじさんの縄は短かすぎるからだよと言ってくれるのだ。帰郷したゼロ歳の孫が我が家の庭で泣いているのを私があやしていると二・三人がやってきて彼女らの宝石を孫に渡してこれあげるよとあやしてくれる。本当に心優しい子供たちだなあとうれしくなる。正月からうれしいことばかりです。あの子たちが健やかに育ってくれるのを心待ちしたいものだ中国船４隻が領海侵入　尖閣周辺、今年初　海上保安庁によると、４日午前１０時１０分ごろ、尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺の領海に中国海警局の船４隻が相次いで侵入した。約１時間４０分航行し、領海外側の接続水域へ出た。中国公船の領海侵入が確認されたのは昨年１２月２６日以来で、今年初めて。　第１１管区海上保安本部（那覇）によると、４隻は海警２１０１、海警２３０７、海警２３３７、機関砲のようなものを搭載した海警３１２３９。巡視船は４隻に領海から出るよう警告した。もうチャイナの焦りは相当ンアのでありましょう。トランプ政権誕生前に既成事実を積み上げようとしているのであろう。日本国国内での尖閣防衛意識が高まる前に事績づくりを目指しているん尾であろう。トランプ氏はすでに一つの中国論へのクレームを発している。チャイナ方針に異を唱える米国の新政権には既成事実で対処するつもりなのであろう。こうした領土問題は当事者日本の方針こそまさに第一義。領海侵犯に対しては軍の実力行使しかありえない。政府は決断すべきである。また大阪の地球儀販売会社がチャイナの海洋区分を記載した地図販売をしているとの記事が。こうした会社は以前の学研地図同様弾劾されるべき。国内が一丸とならぬ限り尖閣は守りえないのだ、

2017.01.04

コメント(0)
三が日終了

正月三が日もこれで終わり。今日は蒲郡の竹島に行き参拝。正月の参拝は初めてであり、参拝される人の多さに驚く。海岸にはトンビや海鳥が驚くほどの数。参拝客がお菓子を放ると大群が押し寄せてくる。トンビの大群も三ヶ根山では肉の細切れを投げ上げるとどこからともなく大群が押し寄せてくるのは知っていたががいつもどこにいるのか不明であったが、ここも飛来地なのだと納得。今年は酉年で縁起の良い光景でありました。昨日は三ヶ根参拝を済ました。私は元旦の喧騒の日をおえ、気楽に通信をくばりながら慰霊碑参拝にいったんおでしたがなんともう杉浦さんはあの寒空に慰霊碑清掃をなされ、参拝者に案内をなされている。全くのボランテイアどころか整備に多額の私費を投じて見えるのはすぐわかる。本当にすごい方であります。ゆうとぴあにて座談。昨年のことなどを語る中で、北方領土の話になった。プーチンのいる間にという意見と、ロシア経済破たん後、プーチンの失脚後の本格交渉との二論がぶつかる。ではいつか。今年の秋にはロシア危機が来そうとの話。根拠はと問うと心もとない話。まあ良い。日本が焦って平和条約を不利な状態で結ばねばよいとの話に落ち着いた。正月に今後の人生を思った。今年は皇起二六七七年。あと二十三年で皇起二七〇〇年となる。岡崎の生んだ英雄家康の生誕は鉄砲伝来の年一五四三年であるから生誕五〇〇年まであと二十六年。大東亜開戦一〇〇周年までは二五年。愛知の生んだ加藤高明総理の普通選挙法制定は一九二五年だから百周年までにはあと八年．未だ取り去られた鶴舞公園の加藤高明像の再建計画も動かず。明治維新一五〇年は来年だからあと一年。維新一五〇年普通選挙一〇〇年まではまあ命がありましょうがそののちはいずれにせよ後輩にやってもらわねばなりません。とまあ、思ってみても計画通り進んだためしがない。今一番なしておきたいのは草薙隊特攻慰霊碑建立。しかしこれもめどが立たず。ぼちぼち進めるしかないですが。明日から平常に戻る。少しでもまともな動きをするしかないと、思い返す。

2017.01.03

コメント(0)
歌は世につれ

厄年から昨年まで毎年神社で年末の神事や火の当番、さらに合間を縫っての国旗掲揚などで毎年忙しくしていたが今年はやっとお役御免をいただき、一氏人としての参加。なんと福引を初めてひかせてもいただいた。三男と一緒に参拝することになったので曾祖父・祖父・そして私の代のそれぞれで、皆さんと連名でないしは個人名で寄進した狛犬・鳥居・石垣を教えると全く知らないでいるのに驚く。ああ、これでは神社復興の力が出ない。文化継承ができないと大いに反省。子供らと話す時間をほとんど持ってこなかった生活を挽回しなくてはならないと思ったが、今更の感あり。時代により流行歌により個々人が自分の人生を投影して懐かしく振り返ることがあるのは私にもわかる。若い世代にとっては勝手な言いぐさと思われるのかもしれないが、私の高校大学の時代には流行を追うことをさげすむ意識があった。歌謡曲も気晴らしに耳にする程度。釈月性の作にまさに東遊せんとして　壁に題す　　があります男児立志出郷関　学若無成死不還　埋骨豈期墳墓地　人間到処有青山男児志を立てて郷関を出ず学若し成る無くんば　死すとも還らず骨を埋ずむ　豈墳墓の地に期せんや人間（じんかん）至る所　青山あり学生時代に先輩に教えていただき、よく吟詠しました。しかし私の覚えでは「学若しならずんば」でしたのでずっとそううたっておりましたが漢詩を見るとこうなるのでしょう。学生時代のぼくらの誌的風土はこうしたものでした。人間をじんかんと呼んで世の中という意味になります。青山ありは、波乱万丈の人生と解釈していましたが、青山には墓との意味もあり死に場所は故郷と限ったものではないと解することができると今日来た年賀の通信に記載がありました。シベリア抑留者愛知友の会会長の河村廣康先生の「よもやま話」第２５５号です。そう苦しい時や悲しい時、私もこの詩を常に吟じてきました。ほかにも「男なら」～特攻隊節～男なら　男なら未練のこすな　昔の夢にもとをただせば裸じゃないか度胸ひとつで　押して行け男なら　やってみな. 男なら　男なら七つころんで　八つで起きる思い直せば愉快な世界若い心は　デカク持て男なら　やってみな大学でのうたも富貴名門の子女に恋するを、純情の恋と誰が言う。路頭にさまよえる女に恋するを、不浄の恋と誰が言う。泣いて笑って月下の酒場にて媚を売る女の中にも、睡蓮のごとき純情あり。酒は飲むべし百薬の長、女は抱くべし陶酔の境。女の膝枕にて快楽の一夜を過さば、人生夢もありなばまた恋もありなむ。風吹かば吹け、雨降らば降れ。いざ行かんかな若き男の子よ。暗鬼凄めく混乱の巷いざ高らかに歌わんかな、第八高等学校寮歌、伊吹おろし、の口上ののち　アインツバイドライの掛け声で始まるのが以下第八高等学校寮歌伊吹おろし１．伊吹おろしの　雪消えて木曽の流れに　ささやけば光に満てる　国原の春永劫に　薫るかな２．夕陽あふれて　草萌ゆる　瑞穂ヶ丘に　たたずめば　　こぼれ地に咲く　花菜にも　うら若き子は　涙する３．見よソロモンの　栄耀も　　野の白百合に　しかざるを　　路傍の花に　ゆき暮れて　　はてなき夢の　姿かな　こう語っても今の後輩らには全く継承されていない。いや同輩も先輩も知らないでいる。孤立無援ながら過激派学生や共産主義者から祖国を守ろうとする僕らがつくりだした集団内部およびその周辺だけの歌や詩吟だったのでしょう。時代を正そうとの意識を持つメンバーは維新に奔走した月性などの心情や戦前から続く大学の伝統への回帰こそが必然。まあ左翼はフォークや反戦歌、インターナショナルを歌い、僕らは日本のロマンや歴史賛美の歌、国を追い求める哀歌や軍歌を求めて歌っていたのだ。時に涙して。一人になっても日本を失うまいとして。軽く歌うことができない歌が多い。良しあしがあるわけではなく己を投げやりにせず困難に打ち勝つ決意をくれる歌なら流行歌であろうが、かまわない。私の青春時代の歌とその世界が今の自分の血液となっているし、先人の思いがすっと浮かび上がってくるというだけのこと。希望としては若い世代にも年若き少年がいかなる決意で、例えば「壁に題す」を朗詠して人生への決意を固めたか、知っておいてもらいたいものだ。紅白にうたわれることは全くないでしょうが。

2017.01.01

コメント(0)
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします昨日は多忙を極めました。何しろ草莽通信と教育通信の２部を作製、宛名作成と封入発送をかろうじて５時までに完成し、郵便局に持っていく。市内配布。夜は国旗掲揚に走る。市内はおよそ４００本は掲揚したが残り１００本はいまだ。夜中には地元の比蘇天神社にてカウントダウンのお手伝いに。福引を毎年やっている。特別賞は自転車。さらに町内二つ目の犬頭神社に参拝。一般参詣者として参拝させていただいたが、毎回祝日の国旗掲揚をご存知の方お二人から感謝の言葉をいただき恐縮。５時からは朝起き会。羽根神社。この町内でも私は組長の責務を負っているので。町としての清掃にも来ているし、ここにも靖国神社があるのでそこだけの清掃には来させていただいている。この境内社にもお供えがなされており感激。今回市議に当選した小田さんをお連れし、参拝していただく。また岡崎の護国神社はお城のタツキ神社敷地内。ここも市議として清掃参拝を計画してくれないかを頼んでおく。また、新会派をなして、自治基本条例を作りたいと公約にあったので、その問題点と国籍条項などの問題を語っておいた。意見の吸い上げはいいがあくまで議会が上位にあることを保証するものにすべきとも。国会議員の重徳氏や県議の新海氏にも挨拶と要望をしておく。７時から歩け歩け大会。総代さんの協力があって参加者に４０本ほどの国旗小旗を差し上げこれを掲げて小学校学区内の神社周りをしていただく。回り終わって天白神社に各町内から参加された各隊が集まったのは８時半。ここで新年交礼会がなされた。集まったのはおよそ１００名ほどか。私の持つ国旗がほしくて「国旗のおじさん国旗下さい」と黄色い声で頼まれ、喜んで渡す。まだ１歳になるかならない子を指さしてあの子にもというので渡してあげると満面の笑みを浮かべて国旗を振り。体を左右に振って踊りだすのにはびっくり。嬉しそうにお母さんもビデオに撮って見えた。今日一番の収穫でありました。９時から各神社の国旗を付け替え。元旦（元日午前中）に町の所有する国旗を外してしまうので私のとチェンジ。さらに公民館などに国旗を掲揚。今事務所によって記載中だがこれから幸田町に掲揚に行きます。かえってすぐに親戚を迎えます。何とか一年を終えた満足感があります。しかしもう今年が急いで始まってしまった。まあ頑張るしかないですね

2017.01.01

コメント(0)

全33件 (33件中 1-33件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

みんなのレビュー

禁煙が難しくても、減煙にぴったり！…

(2024-04-19 12:19:55)
お買い物マラソンでほしい！買った！…

可愛い靴下

(2024-04-18 09:38:43)
政治について

「小池は日本のトランプ」卒業してい…

(2024-04-19 08:20:15)

© Rakuten Group, Inc.