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指桑罵槐(しそうばけい)ということばがある。桑の木をさして槐(エンジュ)を罵倒する。本音は罵倒の対象が違うことを言う。 中国の兵法書「三十六計」には、「強者が弱者を屈服させるときに警告する方法」とされているという。すなわち本当に注意したい相手を直接名指して注意するのではなく、別の相手を批判することで、間接的に人の心に響かせる。 これは教師がよく使う手であり私もよく使った。しかしこれは作戦で、しかられる立場の人選を間違えるわけにはいかない。前もって意を通じる生徒に、「今日は悪いが君をしかるが堪えてくれ。その意味はこうだよ」と話してから、それなりに納得してもらっておこなう。無論皆に立派になってもらいたいから。
教育では有効。あの剣幕でしかられたのが、当の本人だったらとても耐え切れず、人格がゆがんでしまうことすらあるから。無論、代理でしかられたものへのフォローはおこなう。そして彼をクラス全体に気を配れる人材に育てるのだが。
これが為政者となれば『一罰百誡』。過激な織田信長にとっては『一銭切り』であろうか。其れまでは戦場で敵兵の所有物を好きなだけ奪って個人のものにしても当然の行為。剥ぎ取りご免だったなかで、一銭でも取ったものは処刑するというのだから日本人の道徳観は一気に変わる。武士道の高邁さはここら辺から始まるのでしょうか。あらぶるもののふの倫理は信長の武力を背景に徹底的に醸成されていく。また主君にたいして絶対忠誠がはかられていく。天下統一、国家の樹立に至るまではこうした時代は必要悪なのでありましょう。
北朝鮮の崔英建(チェヨンゴン)副首相が5月に銃殺処刑されたと報じられた。金正恩第1書記が推進する山林緑化政策に不満を表明したことなどが理由という。 崔氏は、南北経済協力推進委員会の北側代表などを経て、昨年6月から副首相を務めていた。韓国統一省は12日、崔氏について、「昨年12月以降、8か月間動向が確認されておらず、異変があったか注視している」とコメントした。 韓国の国家情報院は今年4月、金第1書記が2012年に最高指導者となって以降、北朝鮮で80人以上が処刑されたと指摘し、見せしめに幹部らの命を奪う「恐怖政治」が続いているとの分析を示した。 以上記事引用
ああ、まさにに北は『民主主義』など無縁の封建制度真っ只中。 北に限らず、反日を国是とするチャイナと南北朝鮮。これは人民が指桑罵槐を徹底利用する。いくら批判しても実害の無い国を罵倒しきる。無論、今までの日本がその対象。しかし、もう其れは許しませんよと出現したのが安倍政権。 理不尽な罵倒を受けることはとても耐え切れず、人格がゆがんでしまうことすらあるから。いや自虐史観にどっぷり浸かり、戦前の高貴な魂をすっかり失った日本人ばかりになってしまったから。
しかし日本人のコアパーソナリテイは70年間の自虐教育でそこなわれるほどやわではない。正しき歴史を知った時、国民は一気に表皮に積もった汚れを払いのけ捨てさり、神聖に目覚める。 その先祖への敬愛を再認識する日が今日からの盆供養と終戦の慰霊。 先祖の命を深く見つめなおしたいものだ 「三六計逃げるが勝ち」ではなかった事を痛切に感じなければ、理不尽に対しては挑まなければ、日本の将来は無いのは当然であります。。
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ぉぃぉぃそこでどうして安保法制に反対?
我が日本は今21世紀のヒトラーであるシーチンピンと向き合わねばならない。 日本は一刻も早く自衛隊を縛る国際感覚を無視した各種法制度を改めねばならない。 野党はチンピンに日本を献上するために国会審議を妨害しているのである。 今の野党勢力では憲法改正を正面から打ち破ることは無理だから1年以上にわたってモリカケ騒ぎをやっているのだ。 姦酷も危ない姦酷の経済破綻はもう秒読みだ。食料とエネルギーの殆どを外国からの輸入に依存している姦酷が経済破綻した場合今度は97年の時とは違って日本からの支援は望み薄。十なれば今回はゴミ通貨ウォンが完全に息の根を止められるだろう。となれば姦酷に極端な食料とエネルギーの危機が襲うのは確実。恐らくムントラよりも強硬克無能な政治家がトップに就くだろう。十なれば姦酷軍の日本進攻はほぼ確実。日本は姦酷と言う駄犬を拳骨で躾ける準備も必要だ。 (2018.04.13 14:18:44) |