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中学2年生が昼中歩いているので学校はどうなっているのと聞いてみた。すると職場体験の下準備で体験先を訪問して仕事内容を下調べしているという。どこまで行ってきたのと聞くと市役所の隣の自衛隊地連と答える。驚くことになんと女子中学生なのであります。そして一日は豊川の駐屯地に行き、車両搭乗体験もできると喜んで話してくれた。驚きであります。時代は確実に変わっている。そう感じました。以前は蒲郡の中学で堂々と自衛隊体験をしていたのに、共産党の介入によりこれが禁止され、それ以来やれていなかったが生徒さんの自主的な申し出で希望者のみですが職場体験ができるようです。実に好ましいことであります。
夜11時、突然教え子が来てくれた。懐かしく大いに語る。様々に私のことを心配してくれる。先生が子供たちへの授業をすればかなわず成績は上がるのだから暇なときにビデオをとって授業をされたらなど、さまざまに提案してくれる。昔の授業を覚えてくれていてこう言ってくれるのはお世辞であってもうれしいものだ。考えてみるよというと大いに喜んでお手伝いしますよとまで言ってくれる。日本がもう少しまともになってくれれば、教育に力を注げるでありましょう。 教育の世界で勝負するのも、本音でやりたい部分。じっくり考えていく時期なのかとも思 う。
道徳が教科になりいよいよ教育現場もまともになる兆しが見える。必ず劇的に。かつて家 庭科の調理実習が男子の必須 になり、パソコン指導も導入された。けっか、若き男子のほとんどが料理をなすのを当たり 前に思う時代も到来し、ネットの操作も若者の必須技能おなってきている。道徳も教師の 指導が義務といなるということは教師が道徳を学ぶ中で、人間教育に必死になるはずであ る。さぼれば違法となるわけだから適当な授業とはならないはず、期待していけそうであり ます。
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Last updated
2016.06.19 00:52:08
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