草莽の記    杉田謙一

2017/02/14(火)19:09

建国式典残務処理

建国の残務処理に入る。今朝は午前9時半より教育をよくする会幹事感が碧南市において開催されたので8時半に中断。会議では。土曜の建国への取り組み状況や最近の活動を報告する。来年の建国準備を早めに行うことと決まる。陛下の御即位30年の祝賀を建国からスタートさせることも合意する。11時終了。豊田市へ向かい、奉祝祭の反省会と残部資料の回収を行う。4時より、刈谷・知立の残部資料を受け取り、今後の反省会の日程を詰める。皆さん、継続は力なりと今年以上の規模での開催を目指してみえ心強い、ただまだ参加者100名の壁を超える手前の市町が多く、組織つくりを手掛けねばとの思いはさらに強まる。各地区担当者に原稿を求めた。私の作成した建国基本資料を配布した会場は今回都合で6会場と少なかったが来年は今年都合で開催できなかった3会場での開催を復活し、さらに数か所、計十数か所の会場以上でぜひ建国を祝いたいものです。護国神社名誉宮司の臼井先生の講演を刈谷会場で伺ったが実に熱く心震えるお話で合った。現職でみえたときから何年来もご指導いただいており懐かしくもあり意義深いお話であった。日本が独立を回復した昭和二七年、国民が最も願ったことの一つが紀元節復活。その意味を解せよとのご指摘が根本の御講話であったと思う。質問の時間があったので、私は自衛官の方の訓練中や派遣中の不慮の事故で亡くなられたら護国神社にテお祭りいただけるか否かを尋ねた。しかし明確にして即座のお答えは「できません」の一言、理由は靖国の御祭神の御霊のみを県護国神社の祭神とされているとの理由。となれば靖国合祀がなされねば護国神社にも合祀されないのだそうな。たとへ御本人の希望があっても護国神社にまつられないとなる、これは問題であると私には思えてならない。さて、必死に動いた建国活動も一区切り。今日は我が家の大掃除と家具移動に力を注ぐ。父の死より三年、やっと私も重い腰を上げ遺品整理と部屋移動の作業を行う。水漏れ事故の修繕も業者が完成してくれた。まだ家の屋根裏の修繕が手つかずで気にかかる。しかし業者の作業がいつでも入れるように部屋はガランドウにすることができた。粗大ごみが大量に出た。おいおい細かくせねばならない。最も安全であるべき学校でまたもや中三自殺者が。担任の不適切な対応に対して抗議の自殺というではないか。読売新聞による。愛知県一宮市の市立中学校に通う3年生の男子生徒(14)が今月6日夜に大阪市内で飛び降り自殺し、同校の校長は13日、記者会見を開いて「担任による不適切な指導があった」と述べ、謝罪した。(中略)40歳代の男性教諭に不信感を抱いていたという。  以下略 状況が全く分からないので第三者委員会の報告がまたれるが、また発表があるかどうかはわからないが、教師は本気で生徒に向き合わねばならないのです。生徒の人格形成の責務を負うが故に公務員とされ、ほとんど解雇されない職種なのです。今一度全教職員は志を再確認していただきたいものです、 

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