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八田與一先生の首のない銅像を映像で見せられ口惜しさが募る。その犯人がなんと台湾の元市議というからまさに無能な確信犯。チャイナの信奉者が狂気そのものとの実証とはいえ、あまりに下劣すぎる。こうした輩が台湾国民を支配してきたのかと思うと一刻も早き台湾の「中華民国」からの独立を成し遂げねばならぬと痛感している。 9時半過ぎに碧南文化会館へ。教育を良くする議員の会研修会のお手伝いに行く。会長石井県議のご挨拶の後、井上氏の新憲法制定に関しての東京書籍表現と自由社表現との比較のレポート。次いで、鞍貫氏のエルトゥールル号遭難とイランからの邦人救済の話。両教科書の比較をすればどちらが真実に近いかは一目瞭然。日本人の立場から史実に忠実に記載してあるのは自由社版であるのは明らか。しかし現役の教員の意識は完全に東京書籍的理解。悪しき日本を善良なる占領軍が民主主義を根源理念として日本人を正しく導いたとのトーンで憲法を理解している。これが実に厄介なのである。性善説に立つ日本人の甘さが米国の毒をも見抜けず、マッカーサー礼賛の声を上げるまでにしてしまうのだ。お集まりの市議諸先生も占領統治の実際を刮目して再認識くださったように思う。 エルトゥールル号の件は皆さんのほとんどがすでに知ってみえたが、改めて詳細なレポートを聞くと、思わず涙が。日本人として当然の救難行為を100余年も立って恩返しと語り難民救援の旅客機を飛ばしてくださった。トルコ人の道義心こそ称賛されるべきでありましょう。私は不覚にも胸を詰まらせ、涙をこらえるに必死なのでありました、 自由討議にて東京書籍が日本の無条件降伏の表記をやめたことを確認いただき、教育現場に間違いなくおろすことをお願いした。無条件で降伏したのではないことの確認作業を教育現場にておこさねばならぬと私は提言した。さらに1025年がわが国での普通選挙法制定の100周年。この時までに鶴舞公園の加藤高明総理像の復元をと、議員諸氏にお願いした、何しろ愛知初の総理ですから。さらに豊橋市3月議会でできた家庭支援の条例につき、一言かたる。ぜひ各市にて条例制定の検討をいただきたいものだ。特に知立市のある小学校では新入生の75パーセントが外国人。日本の文化伝統をまず親に理解してもらうためにも有効な条例であるのでは。 帰りて町内歩道および側溝などの清掃をなす。除草剤をまいて仕上がり。すると母が老人管部の掃除はもう体力的につらいから変わってくれと頼まれ月2回奉仕もなすことに。こうなると月に7日は清掃。まあ人が喜んで下さる作業だから良しといたしましょう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.18 19:13:24
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