|
カテゴリ:カテゴリ未分類
北朝鮮の拷問により殺された米国学生に哀悼の意を表します。読売の記事より 昏睡状態で北から解放、米に帰国の学生死亡 2017年06月20日 10時22分 【ワシントン=大木聖馬】昏睡状態で北朝鮮から解放され、米国に帰国した学生オットー・ワームビア氏(22)が19日、地元の米オハイオ州の病院で死亡した。 北朝鮮に対する米国内の世論や、トランプ米政権の態度が硬化するのは必至だ。 ワームビア氏の両親が声明を発表して明らかにした。両親は声明で「息子は北朝鮮の人間によってひどい拷問を受けた」と改めて非難した。死因など詳しい経緯は明かされていない。トランプ米大統領は19日、死亡を受けて声明を発表し、「我々は、無実の人々がこのような悲劇に陥らないようにする決意を強くした」と述べた。 2017年06月20日 10時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は19日、北朝鮮で拘束され昏睡状態となった末に死亡したオットー・ワームビア氏らの解放を巡り、米朝で1年以上にわたり複数回、水面下の協議が重ねられていたと伝えた。 同紙によると、ビル・リチャードソン前ニューメキシコ州知事は2016年2月頃から、ワームビア氏の解放を巡ってニューヨークで北朝鮮の外交官と20回以上にわたって協議を重ねたという。同年9月には、リチャードソン氏の代理人を平壌に派遣したとされる。
同時に思うのはここにテ拉致生活を余儀なくされている同胞のこと。血も涙もなき者らにとらわれ、ひたすら祖国日本に帰ろうと願っているであろう多くの罪なき被害者。狂気の国がこうして存在していることに怒りは心頭。
人でなしは北朝鮮だけでなく朝日新聞社にも。震災救助に大貢献してくださりさらに北の暴発を食い止めるべく業務につく米軍イージス艦事故とその受難された兵士になんと侮蔑の言葉を投げつけたのだ。まさにヘイトスピーチそのもの。
米艦事故「なにやってんの」…朝日編集委員謝罪 2017年06月20日 12時47分 朝日新聞大阪本社の小滝ちひろ・編集委員が今月17日、朝日新聞社の公認を受けたツイッターで、米海軍のイージス艦とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故について、「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの、と。」と書き込んでいたことがわかった。 小滝氏はその後、投稿を削除した。 大阪本社広報部などによると、投稿後、インターネット上で批判が集まったほか、社内からも不適切だという指摘があり、小滝氏が19日に投稿を削除した。小滝氏は同日、ツイッター上で、「不快な思いをされた方々にお詫びします」などと釈明した。 同社の古川伝(つたえ)・編集局長は「ご遺族や関係者のみなさまに対する配慮に欠けた投稿だった」とコメントした。同広報部によると、小滝氏は1986年に朝日新聞社に入社し、高松総局次長などを経て、2006年から編集委員を務めている。 2017年06月20日 12時47分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
こうした意識で社会の木鐸の任を担っていると思い込んでいるジャーナリストは本当に許しがたい。こうした人物が国民を世界常識から離反させ大東亜の泥沼に日本人の世論を導いていったのであろう。さすが朝日というべきか。全く反省ができていない新聞社である。こうした日本人精神無きヘイトスピーチをなす新聞社こそ国民の敵である。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.20 22:45:30
コメント(0) | コメントを書く |