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建国実施案の会議を行う。事務局試案として県内14か所を開催希望地として動き出すことに。まだ全く手つかずの地もありこれから急ぎ打診などを始める段階。 間もなく年もくれる。2年の約束でついた町の役員の仕事ももうあと半年もなく終わる。 しかし、今日の作業で分かったことは、地中になんとブラウン管型のテレビが埋めてあったり、タイヤが4本放置されていたりプラスチック製の大きな籠が8つも残されていたりと信じ難き状態下にあったこと。これは処分費がかかる案件であることが判明。情けなくなる。 ここは畑地の南三分の一部分。 他の北部中部は丁寧に草木も取り払われていて大いに感銘を受けた。作業中にはご挨拶までいただく。 ここだけが放置部分。 町として問題視するのは畑利用者に道路側側溝のどぶ清掃を任せ得ないこと、しかし駐車場になりさえすればその清掃も借主の責任においてやっていただける。まずは年度内での改善ができそうである。 塩見孝也氏が泉下の人となった。76歳。元赤軍派議長。 無論、氏にはあったことはないが、ブログ上での攻撃は受けていた。10年ほど前、映画靖国問題で、私のブログが目の敵にされ、いつ杉田を逮捕させるのかなどと彼および彼の周辺の人らから厳しい非難の声が上がっていた。知人から「塩見からマークされているから気を付けるように」と連絡をもらった。 その時には左翼の世界、人士の名はほとんど知らなかった。あさま山荘事件で刈谷高生のK兄弟がつかまり、教師の父親が世に詫びて自殺なされたことくらいしか知らなかった。書物では秋田明大氏などの名は知ってはいたが、思考や、やむに已まれぬ気持からの行動などが手の届く範囲、周辺にあれば共感も覚えたが、かの人らは失礼ながら、危険な犯罪者としての認識でしかなかった。 「塩見氏ってだれ」こう聞き返すと、「赤軍派議長だよ」との返事。私はあさま山荘事件を高校生時代にテレビで見ていた世代。彼らの行動は全く理解できず、ギャングか狂人の行動のように見ていた。世代が違うし、犯罪の程度が違う。 さすがにその時は緊張をした。しかし日本の守護の本質的な部分に触れている運動なのだと思いかえしもした。この時から、ブログを閉じるべき、ないし、このテーマに触れないでほしいと私にかたった人らと疎遠になったのも事実。逆にわかって心を寄せてくださる人も。氏は私とは真逆の価値観を持たれて人生を終えられた方でありますが、おそらく孤独感は相当なものだったのではと拝察する。一つの時代が過ぎ去った感慨がある。
小池女史が希望の党をついに手放すことに。テレビにて落選をされた若狭元代議士が女史をトルネードと表現。なかなかの表現。大きな渦を巻き起こして根こそぎ持って行ってしまうが通り過ぎればすべて破壊のみ。スクラップアンドビルドがなされねば政界浄化はなされないが、ビルドの部分をもてるのか否か。
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Last updated
2017.11.16 00:06:40
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