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朝日新聞が相当の危機感をもって正論誌や小川 榮太郎氏、株式会社飛鳥新社代表取締役 土井 尚道 氏を非難、ことは法廷闘争にまで発展したようであります。 沖縄でもおかしなことが。我那覇さんの地元番組が主張を変えないと打ち切りにすると脅されたり、沖縄の大新聞2紙により大々的な糾弾を受けたり。 言論の雄を辞任する巨大紙が個人ないし数人の主張に法廷闘争に持ち込んだ五トップ記事で非難するなど大人げないことだがそれほどまでに脅威を感じているのかと驚く。 朝日非難に声を挙げられた人々の勇気に改めて敬意を表したい。
別な話で恐縮ながら相撲界の処分問題はなぜか奥歯にものが挟まった説明。貴乃花氏の話になるとコメンテーターもそれは言えませんと口をつぐむ。理事会内の力関係を見ているのかもしれないが、部外者から見ていても、何かがある。白鳳のかちあげ試合や例の力士からの物言いなど、おかしな展開。 ああした場所で酒を飲むなど八百長の婉曲的な要請がなされる危険性が高く、実際、疑われる取り組みが数多いのに、誰もそれをつかないのはなぜかと思う。もしかして貴乃花はその実態を暴露すべきかまたいつ暴露するかを思案しているのではと素人目にはみえてしまうが、誰も言われない。巨万を得る力士が角界を領導する危険性は大きく、親方も注意すらできない体質になってしまっているのではないかとも見て取れる。 審議会でも見抜く力がないとしたら不正な取り組みの危険性がある部屋を異にする力士の飲み会を禁じるくらいの対応がなされるのかと思いきや貴乃花の降格の答申。これでは相撲人気が廃れる危険性は高いのでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.30 19:57:26
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