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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2018.04.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日は午前6時、用水周辺草・笹竹など撤去作業。土手側と竹林側の双方に竹などが生い茂っているので大変な作業。
ご老人とお話しすると、ここはイノシシや猿鹿などが多く出るとのこと。反対側の山ではイノシシがタケノコを掘り返して食べているとの話。しかも動物園の青白い皮膚ではなく栄養満点ですから顔もメモ赤いのだそうな。サルは30匹くらいが棲み、たまにあらしに来るという。作業中、蛇も見かける。ハンドボールほどの蜂の巣が目の前に出てきたのには驚く。とりあえずは伐採完了。あとは雑木や笹、竹などの処分が残る。皆さんに伺うとここら近辺の百姓家では皆一か所に固めて土に戻してみえるとのこと。

作業をしていると気を付けなよと全く初めて会う方から声をかけられる。古き良き時代が山里には残っている。

1昨日町内で葬儀があったばかりですがまた昨日もお世話になった方がお亡くなりに。急いで帰宅し、話を聞く。父の葬儀にどこの方がお越しくださり香典はいくらだったかをチェック。同額を用意する。一軒でお二人がご参加くだされば二人が葬儀参列。今日のKさんもお二人だったのでお寂し見舞いに我が家からも2名参加、法要も同数。ここはしっかりしなくてはならない。

隣接町の歩道の草取りを成す。側溝も、先日我が町内はすべて汚泥処理したがその北へ伸びた側溝はおそらく10年以上誰も清掃していないのでしょう、土が側溝の深さの二分の一ほど埋めておりその上にはゴミや草が我が物顔で伸びている。歩道もよくぞここまで放置できたと思うほどの草の茂み。市のごみ処理の担当者に電話して草の処理と今後の管理担当を決めていただくよう要請。

とりあえず今回は側溝掃除をわたしが行うので直接市の処理場に運ぶ許可をもらう。

三ヶ根のもろもろ・豊橋陸軍墓地清掃の協力者。森造園さんは愛国の人。私の義理の兄の家の屋敷森の伐採の作業に昨日から入っていただいている。それは大変な作業。昔の家老の家で町の銘木とされる木も3本という。しかしとてつもなく高く伸びた木々。電柱の高さを楽にこえる。枝は道路にはみ出し、交通の妨げになりそうである。これらを切り落として敷地内のみ残す作業。義兄もどこに頼んでよいかわからないと言っていたので森社長に話を付けた。標準価格よりぐんと値打ちに受けていただいた。孟宗竹も林立。その高さに驚く。一本切り倒してもらってきた。短くきって三ヶ根の花壇のふちを囲み、歩道と花部分を区別するために使う予定。うまくいけば何本でも切らせてもらえるので立派に仕上げることが出来そうであります。

 そして今朝。午前7時、どぶ掃除の継続。町内ではないが連続地域であり泥土を軽トラックにそのまま載せて市の処分場へ向かう。途中市役所隣の四つ角交差点内の繁茂した草に悲しくなり車を止めて草取り。市役所周辺も草が多いが、職員が相当数いるわけですのでやってもらえるだろうと期待し、ここは素通り。

岡崎市は今空き巣被害が日本一の情けなき状態。市内がしっかり清掃してあれば町民の連携が取れている結果でしょうからコソ泥も少しは警戒するのでは。

処分場では私の持ち込みの件、市から連絡が入っていなかったようで、当惑気味でしたが説明を成すと気分よく収めてくださった。ありがたい。

市や県に、十分な金がなく、歩道や交差点内の除草、市道県道の除草など不十分極まりない。ならば市は市内各自治会の清掃地区に道路や側溝を加え、清掃要請をするか、市条例なり、市民憲章なりに町内清掃担当地と定めていかねばいつまでたっても町はきれいにならない気がする。

 村田春樹氏が「ちょっと待て自治基本条例」を発刊なされて興味深く読む。安城市の攻防戦も記されているので懐かしく思い出す。
重永休氏の「日本クーデター浮上」なる軍事小説を知人に送っていただく。今晩の楽しみにしたい

 






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Last updated  2018.04.13 17:43:45
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