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イギリスチャーチルが原爆の投下の容認をしていた事実が産経に報じられた。 米国が核兵器開発に成功しても英国が同意しなければ使用できないと定めた43年8月の「ケベック協定」に基づく。 英政府内で検討を重ねた結果、チャーチルは容認を決断し、45年7月1日、「オペレーショナル ユース オブ チューブ・アロイズ」(米国が日本に原爆を使用する作戦)に署名した。英首相官邸はこの最終判断を同2日付で公式覚書とした。(引用以上) 原爆製造を進言したのは、かのアインシュタインであるし、尊敬すべき政治家も科学者も実は人類最大の悪の権化・推進者であった事実に今更ながら白人社会の野蛮を思わざるを得ない。 韓国で原爆被害者が補償を求める集会を成したそうだが、その対象はアメリカとイギリスに向けられるべきであろう。 武器製造は様々になされることはあろうがその投下(無差別殺戮)に関しての決定をなした者に責任はある。これは軍の所持は合法であるが軍の行為たる戦争開始の責は国家・政府にあるのと同様。 さてソ連の参戦により起こされた戦中戦後の殺戮の責任・シベリア抑留の悲劇の責任はどうか。 ソ連は日本と中立条約を結んでいたし、破棄通告後も半年は条約の効果は残ることになっていた。それを知りながらソ連に参戦を要請し連合国に引き入れたのもアメリカ。これがあったため、ソ連は参戦の口実を得た。ゾルゲをスパイとして暗躍させ日本の国策を対ソ防衛から南進へと変えさせた。 今でこそ同盟国となっているアメリカではあるが、日本を封じ込め戦争に至らしめ、無差別大空襲や原爆投下など、悲惨な戦争を引き起こしたルーズベルトの戦争工作は許しがたい。 朝鮮分断に関しては特に罪は深いと言わざるを得ない。ソ連参戦を要請した結果こそが紺の結果とするべきであろう。 韓国は反日を国家成立の根拠としていつまでも日本への非難を成す。日韓併合なければとっくにソ連ロシアの領土となり、あるいは北朝鮮の下僕となっていたであろう。 あとは米国の軍政。米国なければソ連の南進により一気に共産国家として統一されたでしょうが、北朝鮮のような政府のもとで果たして韓国人は生き延びれたで在りましょうか。朝鮮戦争で、日本に密航できた人は日本の自由を謳歌できましたが北の征服にあったとしたら果たしてどうであったか。 朝鮮戦争勃発時に米軍の命令で日本は出兵せねばならなくなるところでしたが、直前まで同じ国だった北の朝鮮人を殺戮するわけにいかないと吉田茂は出兵を拒否。 朝鮮戦争がいまだ終戦にいたらない責任はソ連を呼び込んだアメリカにあるともいえましょう。日本が敗戦したことも原因ではありましょうが。 いえるのは自分の手によって独立したわけでない韓国は独善にならず冷静客観的に歴史を学び、恨みつらみの生活や歴史観から一刻も早く抜け出し、自立した国家を将来に向かって創り出す決断を成すべきでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.10 15:10:45
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