草莽の記　　　　杉田謙一

豊橋での建国祭の開催検討を行う。
事務所に豊橋から来てくださったF氏と打ち合わせる。毎年、厳粛な式典がなされますが、講演会などは特別な時のみ。その特別な年が来年の平成最後の建国ではないかと心を決めた。奉祝会全体の合意がなくとも、たとえ僕らだけで新しき御代の迎えの志を固めようと講演会開催を決定。

ただ、分裂するわけではないので日を改め前日の２月１０日に開催を決めた。

同憂の友に会いに土曜、豊橋行きを決める。

豊橋の友も今月末の両陛下静岡行幸啓の奉迎に参加くださることになり感謝。

豊橋陸軍墓地の法要は毎月第１日曜。今月には阿含宗の方が２０人ほどでお勤め下さったとの話を伺う。私は仕事で行けなかったですが、本当にありがたきことです。

　歴史は、今の平和な時代では見えないさまざまな生き方の集積である。今の目でぼんやり眺めて批判していても歴史の真実や真相に迫ることはできない。色眼鏡で見たら、中国共産党の歴史さえ、正統だとするものすら出てくる。あの軍で、南京虐殺などなしえなかったことをさえ、わからなくなってしまう。作られた歴史ほど。特に勝者により語られるものほど怖いものは無い。

　こころを謙虚に、英霊の声を聞こうとしなければ、占領史観は払拭できない。

忠魂碑や護国神社清掃と参拝などは心のもやを払う良き機会でもあります。

今日は朝、資源ごみ収集。集まったプラキャップを小学校へ持参。衛生委員のＳ氏がご病気で倒れられたのでわたしがピンチヒッターでしばらくは代行の再登場。よって気になっていた町内歩道側溝のどぶ掃除を３０メートルほど実施。土嚢袋も８袋。結構な仕事をさせていただく。

知人の父親の通夜に参列。

明日は西尾市長に合う。なんとか西尾建国の概要を決めねば。その協力要請もしたい。

朝時より恒例の神社清掃を成してから西尾へ。葬儀に間に合うように変えるつもりですがこれは会合の時間次第。