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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2018.12.05
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かかるとき何もせでもだにおる人は生きたる人とは言わじ

 

尊王学生杉田智大兄の自決は開戦記念日の12月8日。金沢の護国神社境内清水澄博士の慰霊碑の前であった。

無念極まりなき事件であった。大学でのサークルやゼミにおいても国思う主張を繰り広げられ戦後日本の堕落に怒りを抱き、占領憲法に抗議して入水自決を成された清水先生の石碑の前にて見事に切腹を成された。この衝撃はこの日が近づくたびに強くよみがえり隊だな自分の心を揺さぶるのであります。敗戦したとはいえ、日本の自存自立と大東亜解放の大義が消え去ってよいはずがない。

 今年の慰霊祭の開催がいつとなるのかは連絡がないが、私は8日に慰霊に行くため、仕事を休むことにしている。なろうことなら当日に金沢の友らと会えうことができればとおもう。

 

人の心は移ろいやすく世は常に無常が平家物語の古えより語り継がれている。時流に乗り成功人生を歩む先輩や同志も多く見える。しかし人生の一大事を心に刻んだものにとって日々はどうあれ、原点回帰の時は必ず訪れるもの。三島森田両烈士の義挙をおもえば胸震える叫びが全身に走り抜ける。「生きて死友に背かず」の言葉がよみがえる。

大東亜の戦に出られた方が、その言葉を胸に戦後の奇跡の復興を成し遂げられた。

企業にあっても「ゴーン」氏のごとき不正義な金儲けを潔しとされず、国家国民のために利益を使い、社員の福利の充実を図る。日本の資本主義が欧米列強と比してきわめて道義的な変質を遂げたのも「生きて死友に背かず」「何のかんばせあって戦友にまみえん」との高潔なる思いが根底にあった。様々な社長の話を聴けば多くはそこに行き着いていた気がする。

勤労を美徳と感じる感性や戦争と比べればこれくらいなんでもないと災害から復興にいそしまれるご年配者。大戦の体験者はやわな現代人と比して実に力強き発想になられるのも根源は肉親や知人の死から教訓を得たりされているのでありましょう。

 三ヶ根に何気なく初めてお越しになる方は、この慰霊碑群に大きな衝撃を受けられて日本のなした戦争とは何かと様々な調査研究をなされる。

 

日本兵がこんなひどいことをしたのだと学校教育で習おうとマスコミが書き立てようと、この静寂な地にねむられるれるあまたの将兵の事を知りいまの人生がこうした皆さんの決死のおもいで祖国を守ってくださったおかげだと気づいてくださる。命を懸けて日本を残してくださった英霊に額づいてくださる。

開戦の日を間もなく迎える。今一度先人の祖国防衛を願われた思いを心に刻みなおしたい。

 
今日はあさ7時よりペットボトルなど、資源ごみ回収。8時半まで。
次いで公民館の敷地回りの垣根、マキの木の剪定を行う。今日は仕事開始が遅いので引き続き我が家のアーチ型にしつらえた松と、柿の木、巨木になった椿などの剪定を行う。軽トラの上に脚立を乗せてもとても届かないので巨木となったマキのきによじ登り枝打ちや葉の整えを行う。軽トラいっぱいになったので市の償却場へ持ち込む。重量オーバーでしたので有料。


 






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Last updated  2018.12.05 19:05:13
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